さすが世界のトヨタ

先日のクラウンハイブリッドのヘッドライトの不具合について原因調査のお願いをした回答が来ました。結果は「秘密情報のため詳しくは教えられません」という回答でした。こっちは高い金払って修理して、原因がリコールであるならば馬鹿らしいことです。

これはキレますわｗ何を隠したいのか？リコールにしたくないのか？意味不明です。こんな回答で納得する客いるの？という感じに思いました。担当営業の人には申し訳ないですが、上からの指示・回答とはいえあり得ない対応でした。
ハッキリと寿命ですとか当たり外れのハズレに当たりましたとか言ってくれればまだマシだったのに、いかにも不備や疾しいことがあるのが見え見えで、呆れました。

さすが世界のトヨタはやることが違いますね。殿様商売もいいとこですね。納得出来ませんでしたので、納得のいく回答を再度お願いしました。トヨタからすれば売上何兆円のうちの数十万円案件なんて、はした金程度にしか思っていないんだろうなと。車なんて壊れて当たり前、つべこべ言わず修理代払えよって感じでしょうか。

調べると事業用のクラウンハイブリッドにはヘッドライトのリコールが出ていました。対象車はタクシーなので長時間使用すると、反射板の剥離が起これば事故に繋がるので早急の対応だったのでしょう。個人用は該当数も少ないことから無視したカタチでしょうか。

整備の方でも書きましたが、Hi、Low兼用バルブなのが原因でしょうね。だって次のモデルから無くなりましたし、どう考えても失敗昨だったことを隠すための変更だと思いました。兼用は構造的に無理が来ても不思議ではない。

別に修理代をタダにしろとは思っていません。理由もわからず高い修理代を払わされた挙げ句、また同じような症状が出る度に修理代を払わされるのかという不安があったまま車には乗りたく有りません。自分と同じような症状が出て対応される方が増えないことを願います。