プチ新婚旅行記　その4　別府ノ夜

こんにちは
まだまだシャツ一枚で寝てるガストノッチでございます。

地獄蒸しを食した後、宿に移動しました。宿は別府八湯のひとつ、別府温泉の区域にある清海荘にしました。ここいらは別府の歓楽街に近く、夜を楽しむはもってこいの場所です。


チェックインした後、すぐに宿ご自慢の貸切風呂に入りました。この宿を選んだのは、この風呂が決め手です。マリンビューの露天風呂になっており、お湯は源泉かけ流し。たっぷり温泉を楽しむことができました。ちなみに、妻はなぜか「源泉かけ流し」を「源泉たれ流し」といってました・・・。

宿でちょっと少なめプランの夕食を楽しみます。ちょっと休憩した後、夜の別府の街にくりだしました。最初に行ったのが別府タワー、夜に街から見るとすごく綺麗なタワーです。けど・・・、タワーの展望台に上ってがっくり・・・、中がすごくショボいです・・・。しかも、海って夜は真っ暗、景色もイマイチ楽しめませんでした。


その後、歓楽街に移動してお店を物色。お目当ては別府冷麺。この別府冷麺、焼肉屋で出てくる韓国冷麺に似ていますが、麺はそれほどラバー感がなくつるつるっとしたのど越し。スープは魚介系で、あっさりピリ辛です。でも、店による個性も強いとか・・・。初めて食べたのですが、非常に美味しかったです。特に妻が激しくハマりました。

冷麺を食べた後、一度宿に戻って再度入浴。部屋でまったりしてましたら、妻がラーメンが食べたいと・・・。なんか、食べ過ぎて妻の満腹中枢が壊れてしまったのかもしれません。しょうがなく、再度、夜の街を繰り出し、屋台でラーメンを食べます。大分ラーメンではなく、とんこつ醤油ラーメンの店でした。まあ、すごく普通の味でしたが、妻はしきりにうまいうまいと言って食べます。妻は満腹中枢だけでなく、味覚も壊れてしまったのかも・・・。

ラーメンを食べ終えた後、地獄蒸しプリンを買って帰りました。プリンを食べ終わり、この日はやっと就寝となりましたとさ。

それでは皆様、次の夜までさようなら。