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ポム爺のブログ一覧

2019年06月16日 イイね!

鶉野飛行場へ行ってきました。

鶉野飛行場へ行ってきました。
今日は、時より雨が降る少々鬱陶しいお天気でした。
ようやく、右足の捻挫も主治医からOKが貰えました。
リハビリがてら、丁度第三日曜と言う事もあり、加西市の旧川西航空鶉野工場跡地で待望のN1K2-J「紫電改」の実物大模型を見てきました。
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茶色い建物が格納庫です。10時少し過ぎに到着しましたが、既にこの人の数・・・。少々びびりました。
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いや~。機体が見えた直後から、駐車場に車を止めるのも待ちきれない感覚に襲われました。
雨上がりだったので、駐車場が田んぼのようにドロでグショグショでした・・・。
が、んな事よりもN1K2-Jです。
この機体は、世界に5機のみしか存在していない機体です。
おまけに、強風,紫電,紫電改全ての機体が、我が兵庫県で生産されていると言う事も、親しみを感じてしまいます。
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どこから見ても、スゴイ。美しい。しかありません。
ああ、N1K2-Jの意味について簡単に説明致します。
まず、頭のNですが、帝国海軍では飛行機の用途を示します。
Nは、水上戦闘機のことです。なんで・・・?紫電改は局地戦闘機でしょう・・・?フロートついていないし水上機じゃないじゃない!と思われますよね。
紫電改は元々のは紫電の改造型。紫電は、水上戦闘機「強風」改造機です。強風の型式番号は、N1K1なのですが、改造した先の形式には改番されないのです。故に、紫電改の機体形式は局地戦闘機でなく、水上戦闘機になるのです。
ちなみに、零式艦上戦闘機の水上機版の二式水上戦闘機の型番は、A6M2-Nです。
Aは艦上戦闘機を示します。零戦21型はA6M2です。
N1の1は水上戦闘としての1番最初の機体を示します。
零戦はA6、艦上戦闘機の6番目の機体と言う事になります。零戦の一台前の九六艦戦はA5M1となります。
N1KのKは機体開発メーカーを示します。Kは川西航空機。Mは三菱です。Nは中島。
N1K2の2は機体の改修の番号となります。強風から2度目の改修と言う事になります。
N1K2-J最後のJは局戦(局地戦闘機)を示します。やっと局戦の型番が出てきましたね。
ところで、艦戦と局戦は何が違うの・・・?と思われますよね。
艦戦とは、空母に搭載することを前提に開発された戦闘機の事です。逆に局戦は陸上配備用の戦闘機の事です。
帝国海軍の局戦で有名な物は、雷電,震電です。艦戦では、九六艦戦,零戦です。
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紫電改を見学するのは、無料ですが、1000円以上の寄付で上記の記念品を貰いました。寄付金で復元した機体の維持費に充てるそうです。
パンフレットと紫電改の発泡スチロールの紙飛行機,日本海軍航空機の側面図の手ぬぐいです。
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パンフレットの中身です。
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プラスアルファーでもう二つ手ぬぐいを買いました。
海軍航空機の色つき平面図と、帝国海軍軍艦の側面図の手ぬぐいです。暁,響,雷,電の文字が見えます。第六駆逐隊ですね。最上,三隈 第7戦隊も見えますね。三隈はミッドウエイで最上は、レイテ作戦で沈みます。
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少し離れた所に、鶉野飛行場資料館がありました。
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ここは、入場料¥200でした。
ん~。桜に碇のマークは・・・?予科練のボタン・・・?
「若い血潮の予科練の、七つ釦は桜に錨~! 今日も飛ぶ飛ぶ 霞ヶ浦にゃ でっかい希望の雲が湧く」とありますからね・・・。
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予科練のボタンはこれですので、少し違いました。

来場している人の数に驚きました。
第一第三日曜で近くまで行かれたときには、一度ごらんになって下さい。
但し雨上がりの後は、駐車場が田んぼのようになることは、覚悟して下さい。
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こうなりますから・・・。 

それでは、このへんで・・・。
Posted at 2019/06/16 17:05:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 帝国海軍 | 日記
2019年06月15日 イイね!

CDが入荷しました。

CDが入荷しました。
朝から時々土砂降りの雨です。
タイトル画像は、艦これの白露型駆逐艦6番艦 五月雨です。
6月になってしまいましたが、いよいよ梅雨なのかなと思い、五月雨としました。
本当に、白露型の駆逐艦の艦名は美しいと思います。
白露型は合計10隻建造されますが、艦名を並べてみます。
1番艦 白露
2番艦 時雨
3番艦 村雨
4番艦 夕立
5番艦 春雨
6番艦 五月雨
7番艦 海風
8番艦 山風
9番艦 江風(かわかぜ)
10番艦 涼風
6番艦の五月雨までは雨ですが、7番艦の海風からは風になりますが、日本の美しい気象現象だとは思います。
アングロサクソン人や、某品の欠片も感じない隣の諸国では、このような艦名は発想出来ないと思います。
日本人に生まれてよかったと感じてしまうのは小生買い被りでしょうか・・・。

さて昨日になりますが、ヤフオクで落としたCDが届きました。
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これです。松任谷由実のREINCANATIONと  '83年のアルバムです。そんなに前だったけ~。と感じてしまいますが、よくよく思い出すとリリースされた頃は高校生でした・・・。
当時頻繁には、LPレコードなど買えませんのでレンタルレコードで借りて録音した記憶があります。
この中の曲では「星空の誘惑」が聴きたくて、落札しました。
1,280円でした。当然ですが、中古品です。

さて、明日は加西の鶉野飛行場跡地へ紫電改を見に行く予定です。
雨が降れば中止になりますが、天気予報では大丈夫なようです。

それでは、本日はこのへんで・・・。
Posted at 2019/06/15 17:27:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | CD | 日記
2019年06月07日 イイね!

今日は、勤務先の都合で休み・・・!

朝、起きたときには降っていなかった雨ですが、
現在は勢いよく降っています。
今日は、勤務先の都合で休みなので、朝からカミさんをパート先までY33で送り、
小生はその足で、捻挫の治療の為に行きつけの接骨院へ・・・。
もう通常の生活に支障は無いのですが、またぶり返しても嫌なので医者からOKが出るまでは通院するつもりです。
でも、通院回数を減らしてもOKとの事なので、来週からは週末のみで平日は通院しないことにしました。

さて、本日のネタは2つほど・・・。
一つ目は、昨日は勤務先で飲み会があり、退社時間から飲み会開始までの時間が有ったので、勤務先近くのマツダの販売店へ行きました。
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ロードスターとデミオのカタログを貰ってきました。
Y33からの乗り換えのつもりも有りませんし、増車なんてとんでもないことです・・・。
前回のスズキのスイフト同様資料集めのつもりです。
驚いたのは、デミオのカタログです。
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一番上がデミオのカタログですが、「立派」です。
表現に問題が有るかとは思いますが、デミオです。決して高級車でもないのにこの立派なカタログに驚きました。
一昔前のクラウンのカタログか?と思うほどでした。
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これまた問題発言かもしれませんが、昨今の国産車のデザインは何を考えているかと思える中でマツダは比較的綺麗なデザインだと感じています。
真逆にニッサンのデザインは全く話にならないと感じています。
トヨタはなんだか昆虫か?と思えるデザインだし・・・。
 当面の間Y33を離そうとは全く考えていませんので、カタログを幾ら貰ってきても、あくまで資料としてです・・・。

さて、もう一つの話題ですが、車ネタではありません。察しの言い方なら感づいていますね・・・!
昨日、yahooのニュースに出ていました。
<https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00000041-jij-soci>
加西市で「紫電改」の実物大模型が完成!
これは、スゴイ!
現存するN1K2-J(紫電改の型式番号)は米国に3機、日本に1機(海上墜落機を引き上げ保存)の4機のみ。
当初は松山まで見に行きたいね。なんて言っていましたが、加西市で見られる。
これは感激です。
帝国海軍の最後の戦闘機です。
紫電改は、元々は小生の最も愛する水上戦闘機強風(N1K1)をベースに陸上戦闘機に再設計したものが、紫電(N1K1-J)です。
紫電の問題点(引込脚のトラブル等々)を解消するために大幅な改造された機体が紫電改です。
零式艦上戦闘機(一般的には零戦)が10000機以上生産されたのに比べ、紫電改は400機強と言う、絶対数の少なさ。
それと、川西航空とチャキチャキの関西の会社です。
9日から一般公開と言うことなので、今週は無理としても、近々に実機を拝みたいと考えています。
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零式艦上戦闘機に比べ、ズングリムックリな機体ですが、この太めの胴体が魅力の一つです。
強風,紫電,紫電改の共通の強みはなんと言っても自動空戦フラップを装備している事でしょう。
2000馬力エンジンを搭載した重戦でありながら、零式艦上戦闘機並みの旋回性を持った素晴らしい戦闘機でした。 

戦争を肯定している訳ではありませんが、戦事前戦中のこのような優れた機器に対して、経緯をもっと払うべきだと小生は考えます。

本日は、このへんで・・・。
Posted at 2019/06/07 11:12:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ | 日記
2019年06月02日 イイね!

久しぶりのアップです。

 久方ぶりのアップとなります。
ついでに、ヘッダ画像を「一等巡洋艦 高雄型3番艦 摩耶」に変更しました。
捻挫がなかなか完治せず、医者通いの日々が続いております。
全く情けない限りです。

さて、昨日は加古川の手前(東)の播磨町の友人宅へ久方ぶりに、お邪魔しておりました。
Y33もこれまた久方ぶりの正規の作戦でありました。
昨今は、ガススタまでとか掃除のため回送とかなんだか訳の解らない出動が多かったのもので・・・。

さて、本日の主のネタです。
金曜になりますが、これが届きました。
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ヤフオクで、落札いた一昨年にローソンでのキャンペーンのおまけクリアファイルです。
送料込みで、340円でした。
さて、これなんじゃ・・・?となると思いますが、艦これの「翔鶴ねぇ」こと翔鶴型航空母艦1番艦 翔鶴です。
小生が、艦娘のなかで一番のお気に入りのキャラです。
今年の冬のキャンペーンで大量のお菓子を購入しましたが、同様のキャンペーンが一昨年有ったのですが、気づいた時には既にキャンペーンが終わっていました・・・。(涙)
おまけに、キャラが翔鶴型・・・。なんとしたことだ・・・。一生の不覚・・・。
少し前から、時々オークションをチェックしていましたが、価格がソコソコの物が出ていたのでGetしました。
 さて、お決まりですが、翔鶴ねぇじゃなくて、翔鶴について語っておきます。
翔鶴は蒼龍型をベースに大型化した加賀並の搭載機数を確保できる、条約後の航空母艦でした。
戦艦大和・武蔵と同じマル3計画で建造され、ギリギリ真珠湾攻撃に5航戦として姉妹艦「瑞鶴」と共に参戦します。(大和,武蔵は真珠湾攻撃の際は、まだ就役していません)
翔鶴が沈むマリアナ沖海戦まで常に姉妹艦瑞鶴と作戦行動を共にしますが、幸運艦として有名な瑞鶴とは逆に翔鶴は被害担当艦でした。珊瑚海会戦、南太平洋会戦共に無傷の瑞鶴とは逆に大破します。
翔鶴型は、1番艦 翔鶴,2番館 瑞鶴と2隻のみの艦艇でした。
翔鶴の最後は、マリアナ沖海戦で米潜の魚雷を受け大火災を起こし沈没します。
個人的には艦として見たときには、翔鶴型は側面から見たときには、バランスがよくないと思っています。
①飛行甲板が船体に比べ短過ぎる
②艦橋の位置が、前に寄りすぎていて前のめりな感じがする上に小さい
さて、姉妹艦の瑞鶴はと言うと、機動部隊最後の会戦エンガノ沖海戦まで生き伸びます。
機動部隊最後の旗艦となり立派に劣り部隊となり、瑞鶴,瑞鳳,千歳,千代田と共に沈みます。
ああ、ちなみに艦娘の瑞鶴はあまり好きなキャラでは無いので、クリアファイルも入手しませんでした。
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棚卸しを行うと、手持ちで4期分がありました。
左上が、一番古くて「二等巡洋艦 阿賀野型3番艦 矢矧」です。
左下が、翔鶴ねぇで、
右上が、青のファイルが「一等特型駆逐艦 吹雪型1番艦 吹雪」,
緑が、「一等駆逐艦 睦月型1番艦 睦月」,
赤が、「一等駆逐艦 白露型4番艦 夕立」
右下が、今年の冬にGetした、鬼怒,由良,阿武隈です。
ついでに、こんなモンまで出てきました。
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ずいぶん前にガンプラをかったらレジでもらえた、クリアファイルです。
RX-78-2とMS-06Sですよね。ベタと言えば超が着くベタですよね。
RXシリーズは、178。MKⅡがすきですね。カラーは、ティターンズカラーで・・・。
MSシリーズは、07B。グフ。ラル大尉で・・・。
所で、ガンダムの話の中にも大戦中の事が多々出てきます。
例えば、ドズル中将の「ソロモン」そして、アナベル・ガトーこと「ソロモンの悪夢」
ソロモンは当然、日米のソロモン会戦になり、「ソロモンの悪夢」と言うのも米側から見たときのソロモン会戦の「夕立」等の活躍をそう言います。
また、ガトー繋がりでガトー級と言う米潜水艦がありました。大戦中の銘潜水艦です。
そういう見方でガンダムシリーズを見るのもまた違った物が見えてきます。

今回も車のネタで無いことを、お詫びいたします。

それでは、このへんで・・・。
Posted at 2019/06/02 12:14:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦これ | 日記

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「車検の見積もり・・・。 http://cvw.jp/b/1714807/47639661/
何シテル?   04/07 14:38
ポム爺です。 ’18年からY33グロリアに乗り換えました。 相変わらず、安価なチューニング?を楽しんでおります。 [車歴] BA5プレリュード R32...
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