※タイトル画像は、小田原市のサイトから引用
MFゴーストの時代背景は、「ガソリンエンジンなどの内燃機関自動車が製造中止となり、電気自動車や燃料電池自動車が主流となった」という想定の202X年を舞台としており、現実世界もそのように進んできているが、
人工石油が発明されたことにより状況が変わりそうだ
私自身、アナログチックな内燃機関には大賛成(環境に優しければ)
さて、今年(2023年)の一月、京大名誉教授で立命館大学総合科学技術研究機構の
今中忠行氏が発明した人工石油(ドリーム燃料)が報道され
大阪市が実証実験の支援を表明
※youtube テレビ大阪 ニッポンの救世主⁉「人工石油」の実験が大阪でスタートより引用
水と大気中のCO2等から人工石油を生成するというもの
ここまで聞くと、どうせコストが高いのだろー!!!
って思ったが...
な・なんと、
①安くて
全てのメンテナンスを含めても1ℓ約10円~14円
②カーボンニュートラルで
燃焼してもCO2は大気に戻るだけ
この技術で石油を作れば排出権取引で儲かる
➂排ガスまで綺麗
S(硫黄)が出ない
④性能までアップ
完全燃焼に近づいているためエネルギー効率が高い
ディーゼルのマツダ車で20km/ℓ→28km/ℓ以上の燃費に
↓↓↓
今中忠行氏が youtube に初出演
※youtube【削除される前に】今すぐ、ご覧ください。日本が世界を変える夢の技術です!(哲理学作家さとうみつろう氏)からのリンク
ドリーム燃料製造装置
これは世紀の大発明で、
ノーベル賞ものか
ということで、
現状のEVでは充電切れの心配、充電に多大な時間がかかる、低温下では走行距離が短くなる、新たにEV充電スタンドの設置が必要、バッテリー生産に環境負荷がかかるなど
わざわざEVを普及させる意味が薄れるか
したがって、
内燃機関の自動車に戻る可能性大である
ただし、今年の6月にトヨタが全個体電池の新技術を発表し、
約10分間の充電で1000KM走行できる優れものもあるが...
ドリーム燃料が普及すれば、
世界中でエネルギーの奪い合い、CO2による地球温高化、排ガスによる汚染も少なくなる...
日本が石油産油国になれるか
危険な原発から安全な火力発電に転換できる
日本の自動車産業の優位な立場が維持できる
ただし、世界のパワーバランスが変わってしまうかも
運用の仕方によっては、石油に携わっている利権者(石油産油国など)が大打撃を受け世界が大混乱になり戦争が勃発するかもしれないので、急速な普及には大きな波乱を含んでいると思う
この技術が潰される心配も
2008年に、テレビ東京・ワールドビジネスサテライト(WBS)でも、
ジェネパックス社が 水を燃料にてして走る車を紹介したが、暫くしたら消えてしまい真相不明に...
是非是非、
ドリーム燃料の普及により
世界が平和になることを望みます
ご覧いただき、ありがとうございました
では (^_^)y-~~~
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エネルギー問題 | 日記
Posted at
2023/11/12 21:43:31