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オイル交換後、トリップメーターのリセットボタンを長押しにてオイル交換表示をリセット。

が、しかし、なぜか車両チェックが表示するように。
なぜだ・・・・

イグニッションONのたびに表示するので、こちらもリセット。
なぜこちらも変になってしまったのか？

こういう仕様か？

※試される方は自己責任で

まず、BMW指定の26,000kmごとの交換ではスパンが長いと思い、1年に1回はオイル交換したいというところから、安くオイル交換できる方法を検討。
ディーラーでのオイル交換は高いのでDIYするかショップにするか？

某ショップや一般整備工場など調査。
某ショップではBMW純正は取り扱いなく、高いオイルであった。
自分としてはレースをするわけでもなく、メーカー指定しているオイルがコストパフォーマンス的に最適と思い、トータルでディーラーにて純正オイル交換の価格を超える為、却下。

一般整備工場でBMW純正オイルをもっているのを確認。都内の普通の整備工場さんにて交換。見にいったらドラム缶で純正オイルがあった。

純正エンジンオイル BMW ツインパワーターボ 5W-30　2,484円(シェルになったらしい）
オイルは定価、工賃サービス。

以前はカストロールでLongLife01 0W-40　2,730円

過去の整備記録をみると一昨年の1年点検時のオイル交換でもオイル粘土からするとシェルのものになっていたようだ。

Amazonにて
1,525 + ¥ 740
1,525×4+740=7,140円

一般整備工場
2,484×4=9,936円
2,796円

自分でやるにはカースロープも必要だし、廃油も問題があるので3,000円弱であればお店もありかな？
しかし、カースロープであげたとしても、やりにくそうだ。。。

これで今年の冬は安心だ。

暖冬というが、どうなんでしょう？


205/55　R16
幅、インチともにダウン

ランフラットタイヤより通常タイヤに変更
パンク修理キット積み込み

車検整備でメカニックに聞いて初めて知りましたが、冷却水、デフオイル、ＡＴオイル、すべて無交換がメーカー指定。ほんとに平気なのか？

取り急ぎ気になるのがＡＴF

いろいろ調べているとみな10万近くかかるのだが、これは本当なのか？ほかにないのか？と思っていましたが、ないようでまいりました。

本当は5万キロぐらいいったら交換しようかとおもっていたが、あまりたってからの交換をするのは危ないらしい。しかし、現在の2万キロでするににはもったいない。
自分的には2,3万キロでオイルだけの交換ができたらと思う。何もしないよりオイルを交換すればだいぶいいでしょう。そして、5万キロぐらいでオイルパンごと交換。
しかし、触らないほうがいいという意見も・・・

交換にだすと出す場所の候補はこんな感じかな？

ディーラー
ステラモータース
デルオート　ZF公認
○○○○○○
エスプリーオート

ディーラー　高いのでたぶんださない。
ステラモータース　約9万円
今のところ一番の候補、実績が多く安心かな。
フラッシングも交換予定のATFを使用しての作業で安心かな？

デルオート
ZF公認なので安心してできるだろう。
闇雲に電話しても仕事の迷惑だろうからよく考えてから連絡しようかな。

○○○○○○
オイルの圧送はよくないかもしれない？
ターボチューニングでちょっと問題があるようだ。このような会社はちょっと心配なので除外。

エスプリオート
安いみたいなので気になるが、なんとも。


ZF公認のデルオートさんにて交換時期は
　・走行距離 ： ２万～５万km程度 ・使用期間 ： ３年～６年間程度
　・ATFの色 ： 黒ずんだ色や黒褐色（ドロドロ）・・・相当劣化しています
　・ATFのにおい ： 焼けたようなにおい・・・劣化していま

6年後でいいかなぁー


追伸
　トルコン太郎なるものもあるようだがどうかな？

添加剤をいれたガソリンが無事使い終わり、一度給油した状態で結果がでてきました。

振動
アドリングの振動は気持ち減ったかなと。

燃費（往路）
シルバーウィークに遠出、多少、いつもとは途中最寄場所があり、下道の移動距離が15km増え、また、渋滞が5kmほどあったのだが、中央道下りを200kmほど走行してのトラベルボードコンピューター燃費が15.7km、といつもより良い状態。

エンジンの特訓
高ボッチ峠で細道を走ることに、高回転を多様。
峠通過後、エンジンが別物に変化。Ecoモードでも2千回転付近でひっかかりがなくなり、スムーズに上昇するように、また、足回りの抵抗が少なくなったような感じ。

燃費（復路）
中央道上り、25kmの大渋滞に巻き込まれるが、トラベルボードコンピューター燃費で16.7km、同じ平均速度で帰ったときの燃費が15km。
過去の燃費を履歴をみると、峠帰ったあとの帰路で燃費が17.6km（走行距離5000kmg時）を記録。

結果
　エンジンのカーボンがやはりとれ、走行距離が浅かったころの燃費が出るようになったのではないかと、勝手に推測。
　ただ今回は燃費より最大の収穫はBMWのエンジンはやっぱり適度に回して乗らなくてはということがわかりました。


燃費運転について
　新車からずっとエコモードできたが、折角のBMWケチるより楽しまなくてはという気持ちと、静かにのればコンフォートでも燃費がいいのでは？という思いで一時はコンフォートで乗っていました。ユピテルの燃料噴射量などをみていると明らかに違い。実測の燃費も違い。エコに戻る。
エコにもどったらエンジンの抵抗がそのときも少し少なくなっていると感じられる。
今思うと、新車のうちはやたらとろく迷惑かけるので、1万キロまではコンフォートでしっかり慣らし、高回転のエンジン慣らしをしてエコモードに。
エコはエンジンのフィーリングがゆっくりわかりとても好きです。

今後は高速ではある速度で若干の上りだと。7速、8速をいったりきたりするので、M8固定で走ってみようかと。燃料噴射系をみると回転数が少ないほどやはり燃費はいいので、高速入ったらギア固定で次回は燃費記録に挑戦だ。