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Auジイのブログ一覧

2013年11月25日 イイね!

車両購入して一年を振り返る

 今となっては1世代前のA3になってしまいましたが、乗り始めて1年(1万2千Km)となりました。

 こんなに、車の魅力にハマルと思ってもみませんでした。



 昔から、外車好きでしたが車本来のパフォーマンスにみりょうされてしまいました。

 A3 2.0qのターボエンジンの性能やクワトロの旋回性能には驚きと技術的な敬意を感じます。

 また、いろいろなチューニングを受け入れる土台としても面白い車であると感じます。

 派手さはないのですが(とは言えフルエアロ)、品と速さの緊張が同居しているように感じます。

 中学生の娘もAudiでならお出かけすると言いますし。

 ましてや大学生の次男も(現RX-8所有)帰省すると借りて乗り回しています。

 現在2万6千kmとなり、さらにエンジンとしておいしい時期になります。

 正月には、関西に600kmの大移動が待っており、ロングディスタンスも楽しみです。

                                    By Auジイ
Posted at 2013/11/25 23:41:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | Audi | 日記
2013年09月22日 イイね!

評価方法2 とうとう車自身に聞いてみる OBD2アクセス

評価方法2 とうとう車自身に聞いてみる OBD2アクセス【警告】以下、危険な内容が含まれています。 自己責任でお読みください。 
 なお、このいかなる損害やクレームを当方は受付いたしません。

 評価方法を決めました。

 車のECUのデータをスマホに取り出して、スマホのアプリで加速の結果を見ることにしました。
 スマホのGPSで測定する方法では、スキャンの間隔が1秒と荒いので精度や再現性に問題があると判断しました。
 再考の結果、ODB2経由でECUのデータを読む方式にしました。
 写真は、2千円で購入したODB2のI/Fユニットです。Bluetoothにてスマホに飛ばします。
 スマホのアプリは、TorquePro(有料)を使いました。

 本日は農道でテストをしてきました。 相変わらずフラットアウトは疲れます。
 とりあえず4本走ってみましたので結果を見てみましょう。

【結果】
 GIACのECUチューンのモードとコンデンサチューンの測定結果(誤差、精度不明)
 ブレーキを左足で踏み、右足はアクセルにスタンバイでブレーキリリースでアクセルをキックダウンSWが入るフルアクセルで測定します。
 気温25度、標高120m (ちなみに測定中は、水温105度まで上昇)

   ECU設定モード     0-100km   0-400m
(1)ストック(ノーマル)      8.0秒    16.5秒 (2回測定でほぼ同じ結果:再現性あり)
(2)パンプ(パワー)        7.3秒    15.6秒
(3)パンプ+キャパシタ     6.6秒    14.9秒

 結果として、キャパシタ(コンデンサ)チューンは有効であることがわかりました。
 キャパシタチューン(10F程度:ナビが5分以上動作可能)の使用感は、アクセルの付が良くなり、トルクも低速からやや太くなります。
 何よりも、ステレオの音が良くなります。高音は引き締まり、低音のぼやけがなくなります。
 ライトは、明るくなったか判別できませんでした。(アーシングは未施工です)

 最後に、測定で必要な直線距離は、減速を含めて最低1km必要です。(ご注意ください)

【補足】 ODB2のI/Fユニットは、低価格ですが当たりはずれが多いとのことで
     2種類を購入しました。 1個はダメでした。
     購入にはリスクがともないます。

                                     By Auジイ
Posted at 2013/09/22 03:22:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Audi | クルマ
2013年09月18日 イイね!

評価方法の検討 スマホのアプリで測定 でもビビりまくり

評価方法の検討 スマホのアプリで測定 でもビビりまくり【警告】以下、危険な内容が含まれています。 自己責任でお読みください。 
    なお、この記事におけるいかなる損害やクレームを当方は受付いたしません。


 AudiA3 2.0Qの車検が終わりました。
 ビッ○モ○タさんで車検をお願いして本日チャリで引き取りに行きました。(夕焼けが美しかった)
 サービスで、お米5k!、向こう2年間の点検割引や無料オイル交換券4回が付いてきました。
 さすがに、安いオイル?は入れられないですが、サービスはいいですね。

 余談はさておき、車検の間に取り外したライトチューンの機材を再度取り付けて、その効果を確かめるプロジェクトを考えたました。しかしながら効果を測定する方法が無く、自前の感覚で行うことを前回のブログに書きました。
 台風通過中のヒマを使ってネットサーフィンした結果、スマホのGPS+加速度センサを使ったCarPerformanceアプリ(無料)があることを発見しました。

 0-20km、0-60km、0-100km、0-120km、(0-160km、0-200km う~無理!)に加え、0-400(1/4マイル)&通過速度などが測れます。
 精度&再現性のほどは不明ですが、感覚よりは技術屋的かと思います。

 さて、測定を行う前にスマホを車に固定するホルダをカー用品店で購入し、フロントウィンドウの
右下に吸盤で(ガラスに)固定しました。吸盤からスマホホルダの間が20cmチョイある長めの腕(アーム)でメータと面を合わせ、ハンドルから手を少し伸ばせばタッチできるように設定しました。

 停止して、ミッションをSモードに入れ、スマホの測定メニュー(写真参照)でスタートボタンを押して
GPSを捉えたら、ひたすらアクセル全開(フラットアウト)です。各測定が次々と実施されるたびに合図の音がします。
 400m通過は、約1XXkmになりますので、Audiドラコンに警告速度を入れておき、警告音が鳴ったらブレーキイング開始です。(ちなみにESPはON、回転を上げた発進はなし)

 結果は、以下の通りですが、ECUチューンのパンプ(パワー)モードは、疲れもありビビりが入ってしまい、フルアクセルできませんでした。(また早朝にでも再測定挑戦します)
 全開直線番長での3本測定(やり直し含む5本)は精神疲労が大でもう限界です。
 車もさぞかし疲労するだろうなと思います。

【結果】
 GIACのECUチューン各モードの測定結果(各1回のみ測定:誤差、精度不明)
 気温20度、標高3~20m

   ECU設定モード     0-100km   0-400m
(1)バレット(低圧ターボ)   11.484秒  18.636秒 <= 流石に遅い
(2)ストック(ノーマル)     7.423秒  16.473秒
 く= 後で数値をよくみるとビビリ有りでした。
(3)パンプ(パワー)      6.470秒  15.519秒 <= ビビりあり 
  雑誌では、1.4TFSIは0-100km: 9.3秒 (125馬)
         2.0Qは  0-100km: 6.7秒 (200馬)
         S3は   0-100km: 5.6秒 (256馬)

 結果として、ECUチューンは相当効果ありです。(+50馬、+12N豚らしい)
 ちなみに、燃費は踏めば悪くなります。普通にしていればやや悪い程度で済みます。
 要は、2000回転以下で走ることが寛容です。 とても私にはできません。(-_-;)

 最後に、測定で必要な直線距離は、減速を含めて最低1km必要です。(ご注意ください)

                                     By Auジイ
Posted at 2013/09/18 02:24:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | Audi | クルマ
2013年09月13日 イイね!

車検完了後のチューニング評価仕様検討

9月17日(火)に仕上がる車検を待っている間に、ほぼエンジンルーム内を元に戻したA3 2.0qをどのようにライト(プラシーボ)チューニングするのかを検討してみよう。

1.方針
 とにかくパワーアップを狙う。 
 燃費は考えない。(ただし街乗りで10km/L以下にならないようにはしたい)

2.ベース
 ベースは、車検中のA3につけているアフターパーツとDIYで付けたマフラーアース(2カ所)はそのままとする。
 ただし、GIACのECUチューンは、パンプ(パワー)モードとします。(良く使うモードであるので)
 ◆アフターパーツ(車検時付いている物)
 ①プラズマダイレクト(点火コイル)
 ②エアフィルター(ブリッツ:純正交換タイプ)
 ③CPM(車体強化板)
 ④ブレーキパッド(街乗り強化版)

3.ベース検討
 やはり、パワーを求めるのであれば、ベースが高い位置にあることが必要と考えます。
 単純ですが、140馬力*1.1(チューニング効果) と 推定250馬力*1.1では
 ベースパワーが高いほうが効果が大きいと考えます。
 また、個人的に利用する頻度が高いベースに積み上げることで実用性を保持します。

4.ライト(プラシーボ)チューニングの実施方針
 ①皆ができそうなDIYチューニングを先に実験
 ②最後にお金のかかる物を使って実験

5.具体的な評価計画手順(①~⑤を付けては走ってフィールを確認)
 ①アーシング(今回は、次男坊のRX-8で効果のあった製品をDIYで取り付け)
  取り付け位置: ・エンジンヘッド  ・オルタネータ(発電機) ・フロント下のボディ ・フロントグリル近くのボディ
 ②磁石(ダイソーで購入した小粒で強力な磁石)
  燃料パイプにSNSNSと5連以上設置
 ③SEVフューエルチャージを 燃料パイプに装着
 ④自作キャパシタ(コンデンサ)を車内のシガレットに接続
  合計10ファラッド程度:カーナビが5分間動作可能な電気量を持っています。
  キャパシタとコンデンサ(100μファラッド*50+…+18000μF*2+48000μF)の組合せ
   (弁当箱2個分の大きなもの)

 ②と③は、単独と組合せを評価する。その他の組合せは面倒なのであきらめる。

6.評価方法
 測定器がないので全て自分の感覚で測定する感応検査とします(<=突っ込み: な~んだよ!結局これかよ)

7.感応検査項目 各項目を5段階評価 (少しだけ科学的かな)
 5段階評価 ①非常に悪くなった ②やや悪くなった ③変わらず ④やや良くなった ⑤素晴らしい

8.評価項目 (こんなに細かくはできなさそうだし、4000回転は近所迷惑で速すぎる)
 ①パワー向上: 2000回転以下、3~4000回転、4000回転以上
 ②エンジンの音: アイドル、2000回転以下、3~4000回転、4000回転以上
 ③アクセルの反応: (俗にいうアクセルの付) 2000回転以下 2000回転から踏み込む
 ④アクセルオフ: エンジンブレーキの効き 60km(6速)でどこまで走る(測定が難しそうなので感覚か)

 と色々考える(妄想している)のが好きな技術屋さんでした。        By Auジイ
Posted at 2013/09/13 00:50:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | Audi | クルマ
2013年09月12日 イイね!

SEVフューエルチャージ 3モード 効いてまっせ

SEVフューエルチャージ 3モード 効いてまっせ【注意】以下にはプラシーボ効果と呼ばれる内容が盛り沢山です。自己責任でお読みください。
 なお、この記事におけるいかなる損害やクレームを当方は受付いたしません。(読み流してや~)


とうとうプラシーボ効果の王様と呼ばれる(メーカさんごめんなさい)SEVを購入してしまいました。

結論的には、大満足なのですがブログに乗せるべきか少し考えていました。
何故なら、やはり理屈がわからないからです。
一応技術屋(情報工学の技術士)ですので理屈が放射線?でガソリンが良く燃えると言われても
にわかに信じられません。

しかし、実験することにやぶさかではないので、物は試しと安い3モード(低中回転で効果あり)を
購入して、燃料パイプに着けてみました。

結果は感性のレベルですが以下に変化がでました。

①エンジン音が静かになった+回転が滑らかになったように思えます
 (ただし、アイドリング回転数や変動に変化はない)
②低速トルクが少し増えたように感じます
  早く2000回転までエンジンが回るようにも感じます
③アクセルの付がよくなったように感じます

④1週間ほどして、車全体が静かになってきました。
 (気のせいか、さらに左耳の性能が落ちたかのどっちかです)

⑤ 乗り心地が良くなった。
 (外気温が下がったのでタイヤ変化によるものかもしれません)

 ④と⑤はきっと別の原因だと思いますが、確かに変化は感じられます。

時に、燃費に関しては、変化はありません。 気持ちよくエンジンを回すので
たいがいこの手の製品は燃費向上しません。

 車検で車が帰ってきたら、再度SEVのみを装着して効果を
確認してみようと思います。(実験!実験!楽しいな)

                       By Auジイ

 
Posted at 2013/09/12 00:22:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | Audi | クルマ

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