• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ヒューベリオン@144Mのブログ一覧

2016年08月15日 イイね!

燃料用クーラーの排熱対策2

昨日のタイヤハウスに空けたダクトカバーの防塵プレートとして使った、アルミパンチングプレートの余りを使って、フロント側のフォグカバーにも防塵カバーをつけてみました。
余り物を使った都合上、上下二枚に分かれてしまいましたが、無駄なく使い切ってこんな状態になりました。



アルミのパンチングプレートなので、強度不足を補うため、フォグカバーに合計14箇所、穴を空けてタイラップでがっちり固定。真ん中の合わせ部分は多少、多めに重なるようにし、タイラップで2枚を真ん中でも数箇所、固定しました。
曲線と曲げがあるのでその処理にてこずりましたがこれも思いの他、イメージ通りに作れました。正面からの見た目はこんな感じになりました。



向かって左側のフォグカバーは購入当時からのもので、18年の年数を経てだいぶ退色が進んでいるので、色を塗るなり新品に交換するなりしたいところです。

これから試運転に行って高速走行等でも強度的に問題ないか試してきます!
Posted at 2016/08/15 15:23:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年08月14日 イイね!

燃料用クーラーの排熱対策

先日、スピードショップターボで取付けしてもらった「燃料用クーラー」の効果を高める為、取り付け箇所の背面に当たるタイヤハウスのカバーに排熱口を空ける作業をしました。

できあがった状態がこれ↓


当初はカバーを丸々外して穴を空けるつもりでしたが、燃料用クーラーのあるフォグランプの空間の方まで一体になっていることが判明。外して作業をした方が効率的なのはわかっているものの、外すと厄介なことになりそうな予感がした為、タイヤを外してそのままカバーに切り欠きを入れることにしました。

電動ドリルで横に何箇所か穴を空けてカッターで少しカットした後、ハンドソーの刃で一気に切り込みを入れ、カッターとヤスリで整形する作業を繰り返し、最後にタイヤが巻き込む石などの異物が切り込みから飛び込んでコアにダメージを与えることが無いよう、アルミ製のパンチングプレートをガードとして取り付けしました。右コーナーで左フロントに加重がかかった際、タイヤとガードが干渉しないよう、プラハンマーで叩いて一応、カバーの形状に整形してあります。

素人作業にしてはイメージ通りにそこそこうまくいったと思うのですが。
正面の取り込み側は現在、ガードが何もない状態になっているので、これからこちらにもガードをつけようと思います。

夏場はこれでよいとして冬場は冷えすぎてしまうと思うので、日産のディーラーにフォグランプカバーの新品を取り寄せてもらうよう、手配をしています。
冬場は穴の空いていないカバーを使うことで冷えすぎを防止しようと考えています。
Posted at 2016/08/14 21:45:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年08月11日 イイね!

燃料用クーラーの取付け

暑い日が続いていますが、そんな時節柄のチューニングネタです。
今週、火曜日(8/9)に各地で猛暑日の記録を更新しましたが、その最も暑い最中に山梨県に行っておりました。38℃はあろうかという酷暑の中、50km/h程度で車を走らせていると上がった水温と油温がなかなか下がらない!おまけに水温と油温の上昇により、回転数が多少落ちてくるのはまあ判るものの、燃調がおかしい。通常はアイドリング時に900回転で14~15の空燃比が700回転まで落ちているのに15~16とガソリン比重が薄くなってアイドリングが非常に不安定。本来、回転数が落ちた時はある程度、燃料を濃く噴射してアイドリングを維持するのですが、濃くしなければならない状態の時に普段より薄いため、アイドリングが不安定に。

原因はガソリンの温度上昇。ターボ車はご存知の通り、タービンをガソリンで冷やしています。また、どんな車でもガソリンの供給量より燃焼に使う量の方が少ない為、使わなかったガソリンはエンジンルームからまた戻されます。このサイクルの過程でエンジンルーム内を通った際、ガソリンが過熱されて沸騰状態になり、ガソリンの比重が低下。これが燃調を狂わせる原因に。

この症状は炎天下で長時間、渋滞に巻き込まれた時などに今までも発生しており、過去に出た症状からガソリンを冷やしてやる必要があるとの判断になって急遽、対策を取ることになりました。

投入したパーツがこれ↓


燃料、あるいはATFの追加ないし強化クーラーとして使われるパーツです。
通常のコア形状のクーラーの簡易版といったところで、見た目も純正のATFクーラーに放熱フィンが付いたような形状です。値段もコアタイプの1/3程度とお手頃。

問題は取り付け場所。さすがにフロントグリル周辺はもう入れる場所が無い。
考えた末、正面から見て右のフォグランプをつける空間がまだ空いており、フォグランプカバーを加工してエアーを取り込めるように加工し、熱はタイヤハウスのカバーに切り込みを入れて抜けるようにすれば行けそうということになり、ここを使うことになりました。(ちなみに左側は移動させたオイルフィルターが付いています)

取り付け完了が夕方になってしまった為、まだ炎天下での負荷実験を行っていませんが、かなり効いているようで、エンジンをぶん回して走った後にコアに触れると、手で触れるものの、結構熱くなっているので、しっかり熱を逃がしてくれているようです。
アイドリングもこれまでエアコンを使用した状態で水温が92度、油温が96度を超えた辺りから急激に燃調がおかしくなって不安定になっていましたが、空燃比で13前後で安定しているので効果は出ていると思います。

後はどのぐらい状態を維持できるかですね。渋滞にはまってしばらく動けないような状態でも、排熱効率にお釣りが出て、状態を維持できればよいのですが。
Posted at 2016/08/11 23:44:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2012年03月04日 イイね!

サスペンションを交換しました。

所属クラブのオフでヘタって下がりすぎになっていたサスペンションの交換作業を行いました。
元U30に乗っていた作業が得意なOBさんにスプリングコンプレッサー(以下、バネコン)を持ってきていただき、作業を手伝っていただきました。

ちなみにバネコンは何万円もするプロ用。かつて皆で出資して買ったもので、こんなものまで持っていたりします。

他にも油圧のパンタジャッキが2個出てきたり、充電式のインパクトも出てくるなど、「何でそんなモン、持ってんだヨ!」の世界だったりするのが私の所属クラブの面白いところです。


さて写真はフロントサスペンションの劇的ビフォー&アフターです。
右が今回、調達したカヤバのローファースポーツサスペンションの新品(30㎜ダウン)。
左が今まで入っていたトラストのDOW MAXサスペンション(40㎜ダウン)。

ダウン量が異なるので元々の長さが若干異なっていた可能性はありますが、基本的にダウンサスのダウン量はバネレートで調整がかかりますから、ほとんど長さは同じなはずですが・・・、



どう見ても10㎜以上長さが違くね?

古いサスをショックから外す際、通常はバネコンをかけて縮めた状態で、アッパーマウントを外さないと、サスが一気に伸びて「アッパーマウント君、トランポリンやっちゃいました(てへ♪)」になって非常に危険ですが、バネコンを掛ける前段階の作業で・・・

某OBさん&ヒュー:『やべっ!アッパーのボルト、緩め過ぎて外しちまった!!』
             
コロンコロン・・・ ← 外れたアッパーマウントが転がる音

某OBさん&ヒュー:『あれ?サスがビョ~ン!ってならなかったけど何故?』
            『もしかしてヘタり過ぎてて、外す時はバネコン要らないってオチ?』

どうもサスが完全に縮んでいて、車の重みが乗っかっていることでようやくストロークしていたみたいな状態だったようです。ショートストロークのショックだからちゃんとはまっていましたが、純正のようにストローク量が多かったらガタガタだったことでしょう。

当然、このストローク量が元々減った状態に車の重みが乗って更に縮むのですから、50㎜以上落ちた状態になって当たり前と言うことでした。

交換後の車高は15㎜~20㎜程度UP。
やっとディフューザー擦りまくり状態が大きく改善されました。

だけどさぁ。ヘタっていたサス、まだ4~5万キロ程度の走行距離のはずなんだけど。
ダメになるの、早くね?


※インパクトを貸して下さったこの方。沼津式をやる際に手伝っていただいたあの方。ありがとうございました。
Posted at 2012/03/04 21:49:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2012年02月26日 イイね!

やっと欲しいサスペンション、見つけました。

やっと欲しいサスペンション、見つけました。希望するモノが見つからず、オーバーホール時に思い切って根こそぎ換えようかなと思っていた所、やっと丁度いいものが見つかりました。

カヤバ ローファースポーツサスペンション

現在のサスペンションは40㎜ダウンのはずですが、先日のオフで何台かと比較すると、50㎜以上落ちている感じで、かまぼこ状の所を走るとディフューザー擦ったりと走るのにかなり気を使う状態。

車の状態と私の車に求める方向性を考えると30㎜ダウンで丁度良いのですが、明らかに落ちすぎで何より普段使いで気を使うと言うのが個人的にいけてません。

U30が登場して13年。オークション等で探しても一般的にミニバンはドレスアップの要素が強いだけに、かろうじて残っているのは売れ筋の50㎜ダウンなどダウン量が大きめのものばかり。最悪はショックのオーバーホール時にいよいよ車高調に作り替えも考えていた所でした。

見つけたカヤバのローファースポーツは30㎜ダウンと私の希望通り。しかもまだ作っているようで、とあるショップを通じてオークションで新品が手に入りました。(しかもメーカー価格の6割以下と格安)

オークションではモノと取り付け工賃、アライメント測定料込みでブツ代とほぼ同じと言う信じがたい値段で出ていたのですが、何やっている車か判っている店に頼むのが一番確実という事もあって、ターボにお願いすることに。一応、出品していたショップも聞いたことのある有名店だったので任せても大丈夫だったとは思いますが、チューンショップの渡り歩きはあまり良くないですからね。

と言うことで4日のオフのネタにもできますが、多分死ぬほど面倒になるので止めておきます。
それともこんな面倒なの手伝ってくれる人、いる??

某、「U30、いじりて~ぇ!」って言っていた静岡の誰かさんとかっ!
こんな人あんな人この方辺りも・・・なのか?
久々にU30の下に思う存分、潜り込めますけど(爆)

だったらフロントは少なくともスプリングコンプレッサーが必要だからN氏に借りますが。(笑)
Posted at 2012/02/26 13:27:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

プロフィール

「免許持つ資格のないヤツが多過ぎる! http://cvw.jp/b/172526/41527101/
何シテル?   05/26 18:59
初めて買った車がとうとうこんな状態に(笑) ふと気がつけばミニバンでは異色のチューニング路線を真っしぐら! 買った当初はほとんど車に興味が無かった身が、 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

スピードショップ・ターボ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/02/07 08:35:13
 
GO!GO!Presage 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2006/01/17 22:27:49
 

愛車一覧

日産 プレサージュ 日産 プレサージュ
<エンジン>※KA24DEより換装 SR20DET改(SR22DET) HKS 2. ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation