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フーガに乗り換えてしばらく経ち、
最近慣れていたせいもあるのかもしれませんが、
パワープラントからの騒音、内装のきしみ音、車外からの騒音が気になってます。

この中でも、特に冷間始動時のインジェクタの音、
天井からの騒音(トンネル内や雨音)とロードノイズがなんか大きい気がしてきました。

他の方の記事を拝見したところ、フーガの天井は内張り以外は薄い鉄板のみであり、

またスピーカー交換の際に発覚しましたがドア内張りも意外と薄いフェルトが張り付けてあるのみでした。

これは意外と静粛性向上の余地があるのでは？


心地よいエンジンサウンドは残しつつ、雑音を低減する感じで静粛性向上を目指していきたいですね。

真冬にならないうちに何とか施工します。

本日は初めて北九州の平尾台というところに行って参りました。

山頂はカルスト台地で秋吉台に似た雰囲気があり、

画像の通りなかなかの景観でした。



山頂に登るまでは峠道なのですが、

この峠道がなかなかおもしろく、

登りで軽く流す程度(エンジン回転数上限 : 約4000rpm、片側１車線使用)で攻めてみました。

登りではアンダーステアが少なく、エンジンパワーも十分あるため、

なかなか面白い走りが出来ました。

しかし、ドライコンディションにも関わらず、

セカンドギアでのコーナーの立ち上がりで、

内側の後輪が空転し、VDCが介入しました。

車両の挙動的には危うさはありませんでしたが、

意外とトラクションがかからない印象です。

車検証を見ても、重量配分はフロントヘビーなので仕方がないところではあると思います。

帰りの下り急勾配ヘアピンでは、かなりのアンダーステアが顔をのぞかせました。

まあアンダーステアに関しては、上記のようなかなり過酷な条件でなければさほど気にはならないレベルです。

オーバーステアはベタ踏みはしていませんので全開時は分かりませんが、

少なくとも本日は安定していましたので、カウンターをあてることはありませんでした。

最後に、平尾台の峠道は所々スピード抑制(走り屋防止？)のため、

わざと路面に凹凸がつけられています。

コーナリング中には吹っ飛びそうになりますので、注意が必要です。


色々ありましたが、楽しいドライブでした。