Defi ブーストメーター RacerGauge 52mm White 取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
OBD2ケーブルで車輌情報を取ってスマホで表示できるようにはしてましたが、ブーストメーターだけはDefiをつけたいと思っていて、今回やっと取り付けすることになりました。
ブーストセンサーアダプターはいつもお世話になっているODULAさんのにしました。。
写真撮り忘れましたので、HPから拝借。
2
まず、マップセンサーを外して清掃。
前回25,000km程度で一回清掃した時にはススがてんこ盛りでした。それから11,000kmでの清掃となりますが、前回の5分の1程度の付着状況です。
20,000km越えた頃からKUREパーフェクトクリーンを3本、ENEOSエコフォースDを5本、燃料に添加した成果と言っていいのでしょうか?(よくわかりませんが)。
とまれ清掃を済ませ、アダプターとドッキングして取り付けです。
センサーの上のパーツが干渉するので、nanakenさんの整備手帳を参考に2ヶ所ワッシャーをカマして(4mmと5mm)アダプター干渉するのを避けました。
3
諸先輩方の整備手帳を参考に、バイク用燃料フィルターを購入、分解して中にスポンジを詰めてます。またシリコンホースは内径の大きさ4mmと6mmの2種類です。燃料フィルターの前後で6mmの太さ、あとは4mmでつないでます。
4
nanakenさんの整備手帳の写真が参考になりました。
ボンネットオープナーの場所から車内に引き込んでます。グロメットをハサミで切って、オープナーとセンサーのケーブル2本を束ねて再度グロメットを被せてはめ込んでます。
が、切ってますから2本束ねると少し隙間が出来るので、はめ込んだあと穴の上側にハの字で養生テープを貼りました。
見栄えは悪いですが見えないとこなのでよしとします。
雨が車内に入り込まなければ良いと割り切りですね。
5
で、こんな感じで取り付けました。
実際には全体でもう少し短く(12~3cmくらい)なるようやり直ししましたが、写真撮り忘れました。全部でほぼ50cmの長さに収まってます。
6
ブーストメーターはこれです。
Defi レーサーゲージ、52mm、白ですね。
7
メーターの取り付けまでは自分でやりました。
が、電源はヒューズの場所から取るのなら自分でやろうと思ってましたが、できたらナビ裏からとりたい。しかし過去に自分ではできずに、ナビパネル、スロコン、レーダー探知機他色々とやってもらっていたので、まだ取る余裕があるのか自分では分からず、出来るかどうかを見てもらったら、結果ついでにやってもらっちゃったほうが早いかな・・、とおもって結局お願いしちゃいました。
工賃3,240円でやってもらえました、助かりました。
メーターの取り付け位置は写真の通りです。
乗りつぶし前提なので、躊躇なくダッシュボードに両面テープで貼ってます。この場所につけたかったので。
8
運転席から見た感じです。
運転席というよりも「操縦席」に変わった感じがしてなんともいいですね。
またイグニッションONの時の針の動きや照明がいいですね。
これもオープニングを飾るセレモニーみたいでニヤニヤしてしまいます。
走行中のメーターの動きを撮ってませんが、いい感じです。若かりし頃の自分を思い出しました。
しかしそのことをブーストメーターに託すのも情けないよなあ。
結論:取り付けて大変よかったです。
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