先週末、栃木県の鹿沼で行われたマロニエオートストーリー春ミーティングに参加することが出来ました。直前まで日本に居られるかどうかわからなかったので、CX乗りの福太郎さんにお願いして福太郎さんのCXのコドラで参加させていただくことが出来ました。
イヴェント公式ページ: http://autostory.jp/
イヴェントの概要はキャンプ場に集合し、新緑の北関東のワインディングを参加者でゆったりドライブし、キャンプ場に戻ったらBBQを堪能というシンプルで緩いイヴェント。参加車両はなんでもありです。
どうですか!?この瑞々しい緑に囲まれた会場の雰囲気。
中央が福太郎さんのCX。本番はもちろん福太郎さんが運転しましたが、東京から鹿沼までの往復を私にステアリングを預けてくださるという幸せに恵まれました。CXをこんな長距離運転したのは初めてでしたが、正直言って、欲しくなっちゃいました。
黄色いディーノ!なんとこの日は黄色いディーノが2台も参加していました。
赤いオープンカーは初めて見るクルマでした。オーナーにお話を伺うとルネ・ボネ・ミシェルというスポーツカーで、エンジンとサスペンションはなんとルノー・キャトルのコンポーネントなのだそうです。当然FF。同時期のイギリスのスポーツカーに比べるとホイールベースが長く、独特の雰囲気でした。
ブルーの308。シックで好いですね~。
どうですか!?この500と2CVの色合わせ!
この日、個人的に結構”きた”のがこのヴォルヴォ。男らしい雰囲気でかっこよかった~。エンブレムも洒落てます。
どちらも現行モデルでは見られないエンブレムですね。
公式ドライブの折り返し地点の風景。素晴らしい天気、眩しい新緑、そして宝箱をひっくり返したようなクルマたち!
主催者が用意してくださった贅沢な食材でBBQを堪能!どうです?この巨大な帆立!
最高の天気と宝物のようなクルマに囲まれたBBQ、そして既知の方も初対面の方もクルマ好きというキーワードで一緒になってリラックスできる。これこそが車種も年式も問わないこのイヴェントの素晴らしい点だと思います。
MarkⅡ! 赤、というのが泣かせます。
コブラのエンジンヘッドカバー。
巨大だと思っていたデイトナがスリークに見えます。
どちらも男のクルマですね~。
そして帰路でまたもや幸運が、、、
なんと友人が乗ってきていたベントレーターボRを帰路に運転させてもらうことが出来ました!初めて運転するベントレー。その絶対的な巨体からは意外なほど運転席はタイトな雰囲気で、まるでスポーツカーのような空間。でも正直、緊張が先行して、ぶつけずに運転するのが精一杯でした。
と言うことで、丸一日、クルマ好きの一人として最高の日曜日を堪能することが出来ました。それもこれもこのイヴェントの主催者のご尽力、そして会場でご一緒した方々のお人柄、そしてなにより同乗参加を快諾してくださった福太郎さんのお陰です。皆様、本当にありがごうございました。
Posted at 2015/05/01 10:38:04 | |
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