
連休二日目は、マロニエオートストーリーのランチバーベキューの部に参加してきました。
イヴェントHP: http://autostory.jp/archives/category/event-information
朝8時ごろ出発して鹿沼に向かうと東北道片道約100kmのうち約半分が渋滞の表示。首都高は渋滞していなかったのですが、東北道浦和料金所の手前から渋滞が始まりました。気分が重くなりかけていると、前方にシルバーのC6を発見。上手く真後ろにつけることが出来ました。するとそのC6に乗っている人が小生に向かって手を振っているではありませんか?よくよく見ると、先日JAVELにお邪魔した際お目にかかったXMマニアのお二人がC6に同乗しているではありませんか。そのC6の優雅な後姿を楽しみながら時間を過ごせたので、渋滞の苦痛も随分和らぎ、渋滞解消後しばしランデヴーも楽しむことが出来ました。
マロニエではバーベキューと参加車両の壮観な様を堪能。帰路は会場から鹿沼インターチェンジまでイヴェントにいらしていたアルファロメオMiToオーナーの方と私のC5を交換試乗。私はMiToのドライヴとともに、自分のC5が走る後姿を初めてじっくり眺めることが出来ました。
そして東北道に乗ると、最初は先代BMW M5(V10エンジン!)が先導してくれました。そのM5が途中で高速を降りてしまってしばらくすると、今度はC5ツアラーが後ろから迫ってきました。小生は道を譲ってツアラーを先行させ、快走するC5ツアラーの後姿を楽しみました。そして気がついたのはC5ツアラーの後姿の雰囲気は、実はかなりC6に似ているということ。側面から見たボディシェイプは全然違いますが、真後ろから見たときのシルエットは実はかなり似ている。エッジの少ない丸みのあるツアラーの後姿は、どちらかというとシャープな造形のC5セダンより、C6の雰囲気に似ているなあと思いました。
ということで、マロニエのイヴェントはもちろん、往復の道すがら、C6、C5、C5ツアラーの走る後姿を堪能できるという、実に珍しくも楽しい経験が出来た連休二日目でした。
マロニエの会場でお世話になった皆様、ありがとうございました。
Posted at 2013/04/28 23:49:28 | |
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