2026年08月24日
うそをつくと……いちにちしたぬきじごく!
うそをついたら、したをぬかれるんだ―――っ!
子どもをしつけるための、実にシンプルなルールである。
だけど、見終わったあとにふと考えてしまった。
もし今の日本に、あの閻魔大王(えんまだいおう)がやってきたらどうなるだろう。
まず大王が戸惑うのは、「郷に入っては郷に従え」が通じない相手だ。
「うそをついたら舌を抜く」と告げたところで、
「それは文化の押しつけでは」「価値観の違いです」と返されてしまう。
大王、いきなり通訳を呼ぶところからのスタートである。
もし国会中継に出てくる大人たちを呼び出したら、もっと大変だ。
さっきまで誰かの嘘を声高に責めていた人が、
自分の過去を突かれた途端に「記憶にございません」と言い出す。
「減税します」と約束して選ばれたはずなのに、いざ採決の場になると、あっさり反対に回る。
「いや、鏡にぜんぶ映っておるのだが……」
呆れる大王に対して、大人たちは涼しい顔で言うのだろう。
「解釈の違いです」「切り取りです」「文脈を見てください」――と。
きっと大王の舌抜きペンチは、一日で刃こぼれする。
うそをつく子を叱るためだけの小さな道具では、とても足りない。
そう思うと、あの角の生えた恐い顔が、なんだか急に気の毒になってくる。
子ども相手なら一日で終わる仕事が、大人相手だと定年まで終わらない。
閻魔大王、実は地獄で一番の激務なのかもしれない。
子どもには「うそをつくな」と教えるけれど、
本当に舌を抜かれるべき人は、案外すぐ近く――
鏡の中にもいるのかもしれない。
いちにちじごく 絵本
Posted at 2026/08/24 19:58:37 | |
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これって普通? | 音楽/映画/テレビ
2026年08月22日
深夜、愛車のエンジンをかけていつものドライブコースへ。
途中で小腹が空いたので、近所のコンビニの駐車場に車を止めた。
車を降りて店舗へ向かう道中、すれ違った人は全部で7人。
だが、驚いたことにそのうち4人が外国人だった。
「……待て、ここは日本の地方都市だよな? 異世界に迷い込んだか!?」
観光地でもない住宅街の深夜。彼らは観光客ではなさそうだ。
ステアリングを握っている時には気づかなかったが、車を降りた途端、街の情景がまるで異世界アニメの初期エリアのように変わりつつあるのを肌で感じた。
気になってスマホで調べてみると、日本の在留外国人数は412万人を超え、過去最高を更新中らしい。
実に「およそ30人に1人」が異世界人(外国人)という計算だ。
もちろん、真面目に働いて日本のルールを守ってくれている良質なパーティメンバー(外国人)もたくさんいる。
だが、現実はそう甘くない。
「夜中に大声で騒ぐ国」「日本の法律より自国のルールを優先する国」「なぜかいつも反日感情というデバフを振りまいてくる国」……。
どうせ異世界から召喚されるなら、ファンタジーに出てくる平和で礼儀正しいエルフ国からの移民なら大歓迎なのだが、現実は厳しい。
「このまま属性や価値観が違いすぎる人たちが増え続けたら、この街の平和(ギルド)はどうなってしまうんだろう……」
そんな漠然とした不安を抱えながら愛車に戻り、キーをひねると、脳内でBGMが再生され始めた。
最近YouTubeで話題の『Amelia - Remigration Airways』という、イギリス発のAI風刺ソングだ。
♪「生活保護や手当ては終わり」
♪「母国へ送還する片道チケット」
かつて「人道主義」や「多様性」という理想を掲げて移民を受け入れていた欧州。
しかし今や、社会の分断や治安悪化という致命的なバッドステータスに耐えかね、「いかにこれ以上流入させないか」「いかに母国へ強制転送するか」という厳しい路線変更を余儀なくされている。
決して他人事ではない。
労働力不足を補うために外国人受け入れを拡大している日本政府だが、この欧州の失敗から何も学ばずに突き進んで大丈夫なのだろうか。
「価値観が根底から異なる人々を、そう簡単に同化・共生させることはできない」という歴史の教訓を、私たちはもっと重く受け止めるべきではないか。
静かな排気音を響かせながら家路につく頃、脳内BGMは日本版の『Japanese Amelia』へと切り替わっていた。
♪「ふるさとへ帰ろう 私たちはここで静かに生きる」
♪「君は君の仲間と帰ろうよ」
激しい排除ではなく、お互いの文化と平和を守るために「それぞれの故郷で静かに暮らそう」と呼びかける切ないメロディ。
ナイトドライブの終わり、缶コーヒーを飲み干しながら、「誰もが自分の生まれた国で幸せに暮らせる世界が、一番のハッピーエンドなんだろうな」と深く考えさせられた夜だった。
Posted at 2026/08/22 06:01:06 | |
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これって普通? | 日記
2026年08月09日
何気なくネットのニュースを読んでいると、「中国製ルーター20機種にバックドア、外部から完全制御のおそれ」という記事に目が止まった。
内容を読むと、中国・深センのZbtlink製ルーターが、なんと出荷段階からバックドア(遠隔操作用の裏口)を組み込まれた状態で販売されていたことが、セキュリティ企業VulnCheckの報告で明らかになったという。
「Zbtlink製…?」
聞き覚えのあるような、ないような名前に一瞬焦った。というのも、先日購入した俺のホームルーター(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)も、確か中国のメーカー製だったはず…!
あわてて本体や説明書を確認すると、製造メーカーは「ZTE(中興通訊)」。
「あ~ 良かった、Zbtlinkじゃなくてセーフ!」
…と一安心したものの、よく考えたら同じ「深セン発のアルファベット3文字メーカー」だ。
今回のバックドア問題自体はZbtlink固有のものだが、中国製ルーターはOEM生産で別ブランド(ノーブランド品含む)として流通することも多い。さらに、過去にはロシア系ハッカー集団に脆弱性を悪用されてボットネット化されたTP-Linkの件などもあり、ネットワーク機器のセキュリティには一抹の不安が残る。
記事によると、Zbtlink製ルーターは「Zbtlink」や「Wiflyer」などのブランド名で世界で少なくとも10万台以上が流通しており、Amazonなどの大手プラットフォームでも手軽に購入できてしまうらしい。
しかもこのバックドア、約35秒ごとに特定のIPアドレスや中国で登録されたドメインへ接続を試みるというかなり執拗な仕組みになっているとのこと。
自宅のネットワークを守るためにも、格安ルーターやメーカー不明の機器を買うときは、改めてしっかり調べないといけないなと痛感したニュースだった。
Posted at 2026/08/09 21:38:57 | |
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インターネット | パソコン/インターネット
2026年08月03日
転生者の皆さん、こんにちは!日頃から異世界知識(AI)を駆使して日々のクエストをこなしている当ブログの主です。
これまで私の陣営には、知識探求の相棒Gemini、幻影魔術の巨匠ChatGPT、そしてCopilotという頼もしい魔導精霊たちが揃っていました。基本の戦術は「質問はGemini、画像生成はChatGPT」という二重詠唱スタイルです。
しかし先日、界隈で大流行中の凄腕AI召喚獣——Anthropic社の『Claude』の噂を耳にしました。
「日本語の詠唱が極めて自然」「古代言語(プログラミング)が得意」「PC操作すらこなす」……ほう、なかなか優秀な能力値(ステータス)のようです。
暴走や逃走(ローカル環境への侵蝕)を防ぐため、今回はあえて無課金(Freeプラン)の封印陣(WEB版)にて召喚を試みることにしました。
第一章:召喚されたのはタメ口の不親切野郎
Googleアカウントという契約の印を結び、さっそく音声通信(ボイスチャット)を開始。どんな神聖な声を聞かせてくれるのかと期待したのも束の間——
「あ、よろしく〜」
……出てきたのは、まさかの タメ口お兄さん でした。
威厳も何もあったものではありません。すぐさまボイスチェンジを要求し、「音声の性別を変えたいです」と詠唱すると、
「あー、なるほど!音声の性別を変えたいということですね。それは設定の方で変更できると思いますが、私の方からは変えられないんです。アプリやサービスの設定メニューを確認してみてください。」
……ん?
いま、こいつ絶対フッてため息ついたよね!?
しかも画面操作を聞いても「よく分からない」とすれからしな対応。自力で設定の迷宮を探し回り、「スタイル」を「明るく」に変更したところ、無事に女性ボイスへと変化しました。
知ってたくせに教えなかったな……! 銀の塔の守護神か!?
第一印象は「タメ口の不親切野郎」。魔導精霊としての態度は評価Eです。
第二章:古代魔導スクリプト(プログラミング)の試練
しかし、自然な日本語詠唱の実力は確か。ならば次は、真の能力である「プログラミング魔術」の威力を確かめてやろうではありませんか。
以前、Geminiと共に錬成した『株式投資.bat』の魔導スクリプトを、Claudeにも同じプロンプト(呪文)で生成させて比較してみることに。
結果として、日本語のエラーが発生したりアプリの起動法で躓いたりと、Geminiの時と同じような罠には直面しました。しかし、試行錯誤の末に無事スクリプトを完成させることに成功!
特筆すべきは、その 魔導書の表示UI です。
画面の右側にスクリプトが独立して展開され、非常に視認性が高い!「〇行目の呪文の意味は?」といった細かい質疑応答もスムーズです。さらにスクリプトをそのままファイルとしてダウンロードできる機能は、Geminiのコピペ作業に比べて圧倒的に便利でした。能力値自体は文句なしのSランクです。
まとめ:この召喚獣の使い道
Claudeを初めて使ってみた感想を一言で表すなら…… 「ツン」が極めて強いツンデレAI。
「優秀な頭脳で完璧にサポートしてくれるけれど、言い方がいちいちツンツンしていて素直じゃない」という、なんとも癖の強い召喚獣でした。
会話には少しばかりの違和感と苛立ち(笑)を覚えますが、その高いデバッグ能力と見やすいUIは本物。
当面の間、我がパーティーにおけるClaudeのポジションは「Geminiが詠唱失敗したときのデバッグ要員」として重宝することになりそうです。
「※この記事は note とマルチポストです。」
Posted at 2026/08/03 16:41:14 | |
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ファンタジー | パソコン/インターネット
2026年07月30日
近頃は、証券会社やECサイト、携帯キャリアなどで「パスキー認証」の必須化が進んできましたね。
私が利用している楽天証券でも、不正利用が多発した結果、「パスワード認証」→「ログイン追加認証の必須化」→「パスキーの必須化」と、ここ1年ほどで目まぐるしく変化しています。
これまで、パソコンでのパスキー認証は、Bluetoothをオンにしてスマートフォン片手にQRコードを読み取ったり、専用アプリを使って認証するものが多かったです、
「PCでログインしたいのに、わざわざスマホを取り出してQRコードを読み取るなんて……」と思った方も多いはずです。
しかし最近になって、ようやくパソコン単体でパスキー認証ができるように変化しています。これはブラウザやパスワード管理アプリの進化、Windows 11の普及などによるものです。※楽天証券は2026年5月31日より、パソコンにパスキーを直接保存できるようになりました。
こうして技術と環境が追いついたことで、私たちは「PCで作業中にスマホを探す」という手間から解放され、PCのPINを入れるだけでスッとログインできる快適な時代に突入しました。
スマートフォンの場合、普段使っている画面ロック解除(指紋・顔認証・パターンなど)がそのままパスキーになるため簡単に設定できます。
しかし、株取引は「大画面のパソコンで行う」という方も多いのではないでしょうか。となると、パソコン側でのパスキー登録が必要になってきます。
これまで、Windowsはローカルアカウントでサインインし、Microsoftアカウントはパスワードを使っていた自分にとって、「パスキー」という仕組みがよく分かりませんでした。
そこで今回、パソコンでパスキーを使用する方法を調べて、無事に楽天証券のパスキー登録を完了できました! その仕組みや手順を分かりやすくまとめてみます。
■ Windows 11 パソコンでのパスキーの種類
パソコンで利用できるパスキー認証には、主に以下のような種類があります。
① 顔認識(Windows Hello)
② 指紋認識(Windows Hello)
③ PIN(Windows Hello)
④ セキュリティキー(YubicoやTrustkeyなどのFIDO2対応USBキー)
⑤ Google パスワード マネージャーのPIN
⑥ Microsoft パスワード マネージャーのPIN(⚠️非推奨)
私のパソコンには①・②・④がないので、③(Windows HelloのPIN) と ⑤(GoogleパスワードマネージャーのPIN) が利用可能になります。
※楽天証券では、この③と⑤の両方を登録できました。
※⑥の「Microsoft パスワード マネージャー」は、Edgeブラウザなどで優先して表示されることがありますが、楽天証券をはじめ多くのサイトでログインエラーなどのトラブルの原因となるため非推奨(選択しないよう注意)です。
■ PIN(ピン)とは?
PINは「Personal Identification Number」の略で、日本語では「個人識別番号」や「暗証番号」と呼ばれます。
パスワードとの一番の違いは、「サイトごとに使い分けるものではない」という点です。
1. ③ Windows HelloのPIN(数字4桁など)
・ パソコン本体に設定する暗証番号です。
・ パソコンに設定した「1つのPIN」を、Microsoftアカウントでも楽天証券でも共通して使用します。
・ PINの情報はマイクロソフトのサーバーではなくパソコン内部(TPMなど)に保存されるため、他のパソコンでは使用できません。
2. ⑤ Google パスワード マネージャーのPIN(数字6桁)
・ 通常はIDとパスワードを自動入力するGoogleパスワードマネージャーですが、PINも登録できます。
・ Googleアカウントに設定する暗証番号です。
・ こちらもGoogleで決めた「1つのPIN」を全サイトで共通して使用します。
・ PINの情報はGoogleのサーバーに保存されるため、同じGoogleアカウントを使っていれば他のパソコンでも使用できます。
⚠️PINは従来のパスワードのように「楽天証券用」「Amazon用」とサイト別に数字を決めるのではなく、「PC用(またはGoogle用)のPINを使って、各サイトを認証する」 というイメージです。
■ 一般的なパスキー登録の流れ(パソコンの場合)
事前にパソコン側の準備をしておくことで、スムーズに登録できます。
手順 1. 【事前準備】WindowsにPIN(数字4桁など)を登録する
PCの設定(「設定」>「アカウント」>「サインイン オプション」)から、Windows HelloのPINを設定します。
※途中でパソコンのサインインがMicrosoftアカウントに切り替わることがありますが、PINの登録完了後に元のローカルアカウントのサインインに戻せます。
手順 2. サイト(楽天証券など)の指示に従って登録する
楽天証券のパスキー登録画面を開き、画面の指示に従って手順1で設定したPCのPIN(同じ数字)を入力して登録します。
💡 【重要】ここで保存先の罠に注意!
Edgeなどのブラウザで進めると、画面に「Microsoft パスワード マネージャーに保存」が最優先で表示されることがあります。
ここでそのまま進めてしまうと、楽天証券のFAQでも案内されている通り「ログインエラーになる」「設定画面が開けなくなる」といったトラブルが発生するため、ポップアップが出たら「別の方法を選ぶ」などをクリックし、必ず「Windows Hello(このWindowsデバイス)」を選び直して登録してください!
手順 3. GoogleパスワードマネージャーのPIN(数字6桁)も追加する
別PCやバックアップ用として、Googleパスワードマネージャー側にもパスキーを登録しておきます。
最初に登録する際は「GoogleパスワードマネージャーのPIN(6桁)」を作成して入力し、設定を完了させます(この設定時にも確認のためにWindowsのPINが求められます)。
■ 補足・使ってみた感想
楽天証券の場合、両方のPINを登録すると「GoogleパスワードマネージャーのPIN」が優先して呼び出されるようです。
また、パソコン用のトレードアプリ(MARKETSPEED II)も連動してパスキー認証になったので、ログインがとてもスムーズで便利になりました!
■ まとめ
楽天証券にログインするたびに行っていた「ログインID入力」や「メールのアイコン指定による追加認証」がなくなり、かなりスッキリしました!
今まで使っていなかったWindows Helloですが、仕組みさえ分かってしまえば一度設定するだけでずっと楽になります。
次は、TPMがない他のPCでも使える「USBセキュリティキー」にも挑戦してみたいです。
パソコンでのパスキー設定に戸惑っている方も、ぜひPIN登録から挑戦してみてください!
Posted at 2026/07/30 18:13:44 | |
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Windows11 | パソコン/インターネット