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まとめ記事

Dell Inspiron 3250 まとめ

ISEKAIさん
2023/12/14
1,202

2017年型 Dell Inspiron 3250のアップグレード記録です。この記事が誰かの役に立てば幸いです。
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Windows11へのアップデート失敗
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2017年、メインのパソコンが壊れてしまい、急遽Dellの安いInspiron 3250を購入したのですが、届いた時にはメインのパソコンが復活していたため、数回起動しただけで放置していました。 しかし最近、Windows11のアップデートが気になり、久しぶりにInspiron 3250を起動したところ、古いWindows10のバージョンが使われていることに気づきました。最新の21H1までアップデートしなければならず、7回もの大型アップデートが必要でした。1日かけてようやく2回分のアップデートが終わった時には、疲れがたまっていました。 そこで、一気に最新版までアップデートする方法を探すことにしました。幸い、MicrosoftのWindows10 更新アシスタントというソフトを使って最新版までアップデートできたのですが、早速Windows11の診断ツールを使ってみると、... あっけなく駄目だと言われてしまいました💢 Inspiron 3250はCPUが第6世代 Intel Core i3-6100 プロセッサのため要件を満たさないようです。第10世代のCPUはマザーボード ...出典:JUPITERさん
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メモリの増設
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最近使い始めたの Dell の Inspiron 3250。電源を入れるといつまでもハードディスクがカラカラ回ってうるさいです。それに YouTube を見るとメモリの使用率が90%を超えます。4年間放置していたパソコンなので 少し面倒を見ようと思います。メモリを増設してハードディスクを SSD に変更する予定です。今回はとりあえず Yahoo!ショッピングのクーポンで買った 1980円のメモリを増設しました 元からあった4GBに4GB追加です。新しいメモリはスリムで高さが違うので心配しましたが あっけなく増設できました。増設後のメモリ使用率は半分になりました。 ◆Dell inspiron 3250 スペック(2017.2購入) Windows 10 Home 64bit 第6世代 Core i3 6100 DDR3L 1600MHz 4GB HDD:1TB ◆増設メモリ パソコン総合ショップOA-PLAZAのPASOUL(パソール) PC3L-12800(DDR3L-1600) 4GB 1.35V電圧 ※DDR3Lは低電圧のメモリで販売が少ないです。出典:JUPITERさん
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ハードディスクをSSDに交換
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Dell の Inspiron 3250 のハードディスクをクルーシャルの240GB SSDに交換しました。クローンソフトでコピーして ハードディスクを置き換えました。Inspiron は特殊なトレーのため 変換マウンタが使えなさそうだったので ダンボールとテープで止めました。パソコンの起動時間が 40秒から16秒に早くなって 音も静かになったので快適になりました。 クルーシャルの管理ソフトを入れたら ベンチマークがとんでもない数値になったのでびっくりです。 ソフトはCrucialのサポートページに説明があります。(どちらも ユーザビリティが低いソフトでした) ▶クローンソフト: Acronis True Image for Crucial ▶管理ソフト: Storage ExecutiveソフトのMomentum Cache機能出典:JUPITERさん
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SSDブラケットの取り付け
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Dell の Inspiron 3250 にSSD を入れた時に テープで貼り付けていましたが 2台取り付け可能な変換ブラケットがよさそうなので使ってみました。上の段に SSD を取り付けてうまく行きました。Inspiron は SATA が余っているので もう1個 SSD を増設できるかもしれません。 使用したパーツ: オウルテック 2.5インチHDD/SSD用→3.5インチサイズ変換ブラケット 2台取り付け可能 ネジセット付き ブラック OWL-BRKT06(B) Amazon 価格497円出典:JUPITERさん
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Windows Update でKB5034441がエラー
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Windows 10の更新プログラムKB5034441のインストール中にエラー0x80070643が発生しました。このエラーは、回復パーティションに十分な空き領域(250MB以上)がない場合に表示されることが多いようです。 マイクロソフトは、今後のリリースでこの問題を解決する更新プログラムを提供する予定です。BitLockerのドライブ暗号化を使用していない場合、特に何もせずに更新プログラムのリリースを待つのが最善の策かもしれません。 しかし、私のPCの回復パーティションは558MBありますが、なぜかEFIシステムパーティションの後ろに位置しているため、通常とは異なる配置になっています。将来の更新プログラムで問題が発生しないように、Cドライブの後ろに1250MBの回復パーティションを作成することにしました。(※1) マイクロソフトは、回復パーティションのサイズを手動で変更する手順を公開しています。しかし、その手順ではサイズが250MBと指定されており、これは過去の対策がそのまま使われているようです。また、一般のユーザーにdiskpartコマンドやreagentcコマンドを使 ...出典:JUPITERさん
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さよなら Windows 10 😢
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Windows 10のサポート期限: 私は予備のパソコンとして、Windows 10が搭載されたDell Inspiron 3250を使用しています。このパソコンは2017年に5万円で購入し、CPUは第6世代のIntel Core i3-6100を搭載しています。 Windows 10のサポート期限は2025年10月14日までとなっています。この期限が過ぎると、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなり、新たなウイルスや攻撃に対する対策ができなくなります。 現在、Windows 11へのアップグレードは無償で提供されていますが、私のInspiron 3250のCPU性能は十分ですが、Windows 11の対応CPUリストには含まれていないため、システム要件を満たしていません。そのため、通常の手順ではアップグレードができません。 そこで、私はネットで見つけた裏技を使って、Windows 11へのアップグレードを試みることにしました。この手順はそれほど複雑ではなく、インストールメディアのISOファイルを少し加工して起動するだけです。手順は以下の通りです。 ISOファイルの ...出典:JUPITERさん
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デルPC、オレンジ色は不吉なサイン😨
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先日、私のDELL InspironはWindows11にアップグレードしました。しかし、アップグレードする前から、シャットダウンしても電源ランプがオレンジ色のままでした。DELLの公式サイトで調べたところ、オレンジ色の点灯はデバイスの障害を示すとのことでした。しかし、Windows11へのアップグレードが無事に完了したため、問題の原因は別のものである可能性があります。 その後、パソコンを起動するとBIOSの日付エラーの警告が表示されるようになりました。BIOSの日付は2017年に設定されていたため、現在の日付に変更しました。しかし、再起動するとエラーが発生し、日付が元に戻ってしまいました。インターネットで調査したところ、パソコンのボタン電池が弱ってくると、このような症状が出ることがわかりました。購入してから一度も交換していないボタン電池のバッテリー切れが原因のようです。そこで、新しいボタン電池を購入し、交換作業を開始しました。 Inspironのボタン電池は、蓋を開けてすぐには見えない位置にあり、HDDやDVDドライブを取り外す必要があります。少々手間はかかりましたが、約 ...出典:JUPITERさん
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静音化に挑戦
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私の予備のパソコン、DELL Inspiron 3250はWindows 11にアップグレードしました。以前から静かな部屋で使っているときにファンの音が気になっていたので、ファンの交換を決意しました。 📍 ファンの特定 前回ボタン電池を交換したときに音がうるさくなっているのはCPUのファンであることを突き止めました。よく観察すると、このファンはヒートシンクの上にネジ止めされています。さらに、ファンには外から空気を取り入れるためのシュラウドがタブで取り付けられています。ファンの大きさは8cmで、奥行きは2.5cmでした。ファンケーブルは一般的な4ピンです。ファンのみを交換し、ヒートシンクとシュラウドは再利用することにしました。 📍 新しいファンの選択 純正のファンと似た形状のリブがないファンを探しました。購入したのはCoolerMaster SickleFlow 80のPCケースファンです。 📍 ファン交換手順 1. タブを外側に引いてシュラウドをファンから外します。 2. ネジを4か所緩めてファンを取り出し、ケーブルを外します。 3. 新しいファンのケーブルを ...出典:JUPITERさん
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2度目の裏技アップグレード Windows 11 23H2 → 24H2 😊
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2017年に購入したDell Inspiron 3250は、一年前に裏技を使ってWindows 10 22H2からWindows 11 23H2にアップグレードしました。しかし、裏技でアップグレードしたPCは自動でWindows 11 24H2にはならないため、再び裏技を使用して24H2にアップグレードしました。 前回使用した「appraiserres.dllを空にする」方法は封印されてしまったため、今回は「Server機として認識させる方法」を使用しました。使用方法については、下記の関連情報URL(YouTube)で知りました。 24H2の新機能 24H2には、今後実装されるものや、既に23H2で適用済みの機能も含まれています。主な新機能は次の通りです: - Copilotがアプリとして独立 - ワードパッド、コルタナなどのアプリを削除 - スマートフォンをカメラとして使用 - リモートデスクトップアプリの更新 - マイクテストの強化 - Wi-Fi 7対応 - Wi-Fi接続画面の改善 - BitLockerの適用範囲拡大 - 定期的な壁紙の変更 - ロック画面のオー ...出典:JUPITERさん
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WiFiアダプターで高速ネット環境
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2017年に購入したDell Inspiron 3250には標準でWiFiとBluetoothが搭載されていますが、WiFiの速度は50Mbps程度で、LANケーブル接続の10分の1です。付属のネットワークカードは2.4GHz固定の802.11nで、何世代も前のものです。ネットワークカードの型番を調べると、DELLのDW1707でした。快適なWiFi環境を実現するため、新しいパーツを導入することにしました。 初めはネットワークカードの上位機種を探し、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3の「Intel Wi-Fi 6E AX210NGW」を購入しようと考えましたが、付属のネットワークカードと形状が一致しませんでした。NGFF M.2 2230ソケットはInspiron 3250に適合する可能性がありましたが、確信が持てませんでした。また、内蔵アンテナとの互換性にも不安がありました。 そこで、ネットワークカードの交換をあきらめ、USB接続の外付けアンテナ「バッファローのWiFiアダプター WI-U3-866DHP/N」にすることにしました。WiFi 6、WiFi 6E、 ...出典:JUPITERさん
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