2024年04月13日
オンラインショッピングの巨人、Amazonがまたしても我々の財布に目をつけました。配送料からプライム会費まで、Amazonのサービスに対するコストが増加しています。これは、消費者にとってはあまり喜ばしいニュースではありませんが、我々の財布が薄くなる一方で、Amazonの財布は太っていくのでしょう。
📍Amazonの配送料の変更
2024年3月29日以降、Amazon.co.jpが発送する商品の通常配送の配送料(410円)が無料になる基準が、以前の2,000円から3,500円に引き上げられました。
📍Amazonプライム会費の変更
2023年8月24日から、Amazonプライムの会費が以下のように変更されました。
・年間プランの会費: 4,900円 (税込) → 5,900円 (税込)
・月間プランの会費: 500円 (税込) → 600円 (税込)
私自身もプライム会員で、当初の年間プランの会費が3,900円だった頃から利用しています。2019年4月12日には、年間プランの会費が3,900円(税込)から4,900円(税込)に1,000円値上げされました。Amazonプライム会員情報ページで確認したところ、この一年間で15,180円の配送料が節約できたようです。まだ赤字ではないので、会員を続けるしかありませんが、せめてPrime Videoの会員特典対象コンテンツがもっと充実することを期待しています。
Posted at 2024/04/13 12:45:49 | |
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食べ物・生活 | ショッピング
2024年04月01日
私は最近、Fire TVを使ってYouTubeを視聴することが多くなりました。特に注目すべきは、字幕機能の改善です。パソコン版と同じく、外国語の字幕を自動生成し、それを日本語に自動翻訳することが可能になりました。
この新機能はまだ完全には安定していませんし、設定が毎回必要な点など使い勝手も完璧とは言えませんが、それでも大変便利な機能追加だと感じています。私がYouTubeのほとんどをFire TVで視聴していることを考えると、この改善は非常にありがたいです。
ただ、一方で、Amazonのアプリライブラリーが今後どのように進化するのかは少々不安です。これからも、さらなる機能改善を期待しています。
Posted at 2024/04/01 07:39:19 | |
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