2024年06月26日
この3シーズン交換なしで履き続けていたスタッドレスタイヤが硬化してついに寿命を迎えました。そこで、今回は冬用タイヤへの交換が不要なオールシーズンタイヤを選びました。選んだのは、AUTOBACS通販で最安値だった韓国製のクムホです。夏タイヤに比べて性能は多少劣りますが、スタッドレスタイヤを夏に使用することに比べれば、非常に快適です。
オールシーズンタイヤを初めて使用した私の感想をお伝えします。夏タイヤやスタッドレスタイヤにはない、独特の操作性と乗り心地がこのタイヤの特徴です。
操作性について: ハンドルを回し始めると、その敏感さに驚きます。コーナリング中に追加の回転を加えても、タイヤはしっかりと追従してくれます。まるでタイヤの接地面積が増加したかのような感覚を覚えました。
乗り心地について: タイヤの乗り心地は柔らかく、ウエットな感じがします。これは私の好みにぴったり合っています。
驚きの点: また、路面の段差を乗り越えた時のタイヤの静音性には本当に驚きました。これまでの経験からは想像もつかないほど静かです。
オールシーズンタイヤは、これらの特性により、一年中快適なドライビングを実現します。初めての方にも、ぜひ試してみていただきたいと思います。
📍私のレビューは以下の通りです。
1. 段差や凸凹路面でのショックが和らぎ、静かになりました。
2. ブレーキがより効くようになりました。
3. コーナリング性能は夏タイヤの8割程度ですが、これで満足しています。
4. WEBでは2021年製と表示していましたが、実際は2024年製でした。
5. 時速50キロ以上でタイヤの回転音が後方から少し聞こえます。
📍購入詳細
- 商品名:クムホ ソルウス HA32 155/65R14 75T
- 購入場所:AUTOBACS通販
- タイヤ価格:20,800円
- タイヤ取付:8,800円
- 合計価格:29,600円
このタイヤを選んだ結果、冬のタイヤ交換の手間が省け、一年中快適に運転できることでしょう。
Posted at 2024/06/26 14:55:57 | |
車メンテナンス | クルマ
2024年05月03日
2024年1月9日から発生していたKB5034441の更新エラーについて、Microsoftは当初、解決策として更新プログラムの提供を予定していました。しかし、2024年4月30日に、この問題を解決するための更新プログラムの提供を行わないことが発表されました。これにより、今後も更新エラー(0x80070643)が繰り返し発生する可能性があります。
📍Microsoftの公式発表
Microsoftは公式に次のように発表しました。
「解決策: この問題の自動解決は、今後の Windows 更新プログラムでは利用できません。 このエラーが発生しているデバイスにこの更新プログラムのインストールを完了するには、手動の手順が必要です。」
ユーザーとしては、3か月以上待たされた結果、このような回答にはがっかりすることでしょう。😩
原文:
Resolution: Automatic resolution of this issue won't be available in a future Windows update. Manual steps are necessary to complete the installation of this update on devices which are experiencing this error.
📍ユーザー自身での対策
更新エラーの対策として、WinRE(回復パーティション)を正しい位置に移動し、そのサイズを変更することが可能です。詳細な手順については、以下のブログをご覧ください。
WinRE(回復パーティション)を移動してサイズを 1250 MB に変更する手順
関連情報:
・
Windows 10 バージョン 22H2 解決済みの問題
・
KB5028997: WinRE 更新プログラムをインストールするためにパーティションのサイズを手動で変更する手順
・
Windows10 更新エラー(0x80070643)の解決策
📍追記:2024年8月13日、マイクロソフトはKB5034441のアップデートを廃止し、KB5042320更新プログラムに置き換えました。これによりKB5034441のエラーは発生しなくなりました。
Posted at 2024/05/03 21:54:07 | |
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DIY PC | パソコン/インターネット
2024年04月13日
オンラインショッピングの巨人、Amazonがまたしても我々の財布に目をつけました。配送料からプライム会費まで、Amazonのサービスに対するコストが増加しています。これは、消費者にとってはあまり喜ばしいニュースではありませんが、我々の財布が薄くなる一方で、Amazonの財布は太っていくのでしょう。
📍Amazonの配送料の変更
2024年3月29日以降、Amazon.co.jpが発送する商品の通常配送の配送料(410円)が無料になる基準が、以前の2,000円から3,500円に引き上げられました。
📍Amazonプライム会費の変更
2023年8月24日から、Amazonプライムの会費が以下のように変更されました。
・年間プランの会費: 4,900円 (税込) → 5,900円 (税込)
・月間プランの会費: 500円 (税込) → 600円 (税込)
私自身もプライム会員で、当初の年間プランの会費が3,900円だった頃から利用しています。2019年4月12日には、年間プランの会費が3,900円(税込)から4,900円(税込)に1,000円値上げされました。Amazonプライム会員情報ページで確認したところ、この一年間で15,180円の配送料が節約できたようです。まだ赤字ではないので、会員を続けるしかありませんが、せめてPrime Videoの会員特典対象コンテンツがもっと充実することを期待しています。
Posted at 2024/04/13 12:45:49 | |
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食べ物・生活 | ショッピング
2024年04月01日
私は最近、Fire TVを使ってYouTubeを視聴することが多くなりました。特に注目すべきは、字幕機能の改善です。パソコン版と同じく、外国語の字幕を自動生成し、それを日本語に自動翻訳することが可能になりました。
この新機能はまだ完全には安定していませんし、設定が毎回必要な点など使い勝手も完璧とは言えませんが、それでも大変便利な機能追加だと感じています。私がYouTubeのほとんどをFire TVで視聴していることを考えると、この改善は非常にありがたいです。
ただ、一方で、Amazonのアプリライブラリーが今後どのように進化するのかは少々不安です。これからも、さらなる機能改善を期待しています。
Posted at 2024/04/01 07:39:19 | |
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アプリ | 音楽/映画/テレビ
2024年03月10日
私は過去8ヶ月間、SoftBank Air(ターミナル5)を使用してきました。その性能について評価します。
通常、私の接続は5Gですが、毎月一度ほど電波受信レベルが大幅に低下します。受信レベルが20まで低下すると、接続は4Gに切り替わります。この4G接続は数日間続くことがあります。さらに、4G接続で受信レベルが20まで低下すると、インターネット接続が遮断されることもあります。
以前は、問題が発生した場合、本体底面のリセットボタンを手動で押すことで5Gに復帰できました。しかし、最近では5Gに復帰できなくなりました。セットアップ画面からの再起動、設定初期化や電源再投入でも5Gに復帰することはありませんでした。ターミナル5の故障も考えましたが、結局、何もせずに放置すると、数日後に自動的に5Gに戻ることがあります。
📍以下に、私の経験をまとめます
・安定しているときの受信レベルは64~65の範囲です。(※1)
・不安定なときの受信レベルは20~55の範囲で、数秒ごとに大きく上下します。
・不安定な状態が半日程度続くと、接続は4Gに切り替わります。(※2)
・4G接続になり、受信レベルが20になると、インターネット接続が遮断されます。

(※1)5G接続が安定しているときのインターネット速度
・ダウンロード:400~500 Mbps
・アップロード:30~35 Mbps
(※2)不安定で4G接続になったときのインターネット速度
・ダウンロード:0.5~35 Mbps
・アップロード:2~5 Mbps
設置場所は窓際ですが、数センチの位置変更で受信レベルが変動します。また、回線が混雑しているためか、8ヶ月間で徐々に回線速度が低下しています。通信の安定性がないため、ストレスを感じることがあります。これらの問題から、私はSoftBank Airを他の人に推奨することはできません。これらの情報があなたの選択に役立つことを願っています。
📍なぜ受信レベルは低下する
回線が混雑すると通信速度が遅くなる可能性がありますが、それが直接電波受信レベルを低下させるわけではありません。電波受信レベルは、建物や地形、天候などの物理的な要素によって影響を受けます。SoftBank Airの設置場所を変えていないのに電波受信レベルが低下する要因として、ソフトバンクの速度制限や基地局の通信障害、さらには外部からの干渉や天候の変化などが考えられます。
関連記事:
SoftBank Airターミナル5 まとめ
Posted at 2024/03/10 18:37:03 | |
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DIY PC | パソコン/インターネット