思い返せばいろんな関わり方はあるにしても、アイドラーズ12時間耐久に参加するのは今年で6年目。
初年度は周囲の期待とあまりに大きすぎるプレッシャー、初参加という全く勝手が分からない中での参加だったので、レース後はあまりの感動で2パドのはじっこのはじっこの方で隠れて男泣き。
あれから6年、上手く行った年もあれば全くダメだった年もある、参加すればするほどにいろんなドラマがあり、思うようにいかないし沢山後悔があるから12時間耐久レースには魅力があるのかもしれません。
良いオッサン達が車というタスキを12時間つなぎ、良いオッサン達が一生懸命タスキをつないでるドライバー達を汗だくでサポートする。
仕事も集団プレーだと思うけど、利害関係の無い友達どうしでここまで共通の目標を共有できる遊びも、なかなか貴重なのだと僕は思います。
今年も沢山のドラマがありました、でも12時間走り終えてチェッカーを受ける時は、毎年同じ気持ちです。
久々に僕も走りたいと思える週末でした。
画像は僅か1周だったけど、総合1位を走行できた貴重なショット。
いつかは12時間後のチェッカーを受ける時に同じ事が起こる事を夢見て。
Posted at 2013/07/29 19:37:31 | |
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