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やまぐちあきとのブログ一覧

2013年05月13日 イイね!

新しいGiuliettaに乗ってみて

新しいGiuliettaに乗ってみて156GTAの時も、MiToの時もでしたが、前期と後期で乗り比べるといろいろと違いがあるようです。

今回はGiulietta-QVからGiulietta-Sportivaへの乗り換えで、エンジンが1750から1400へMTからTCTへ変わった事が一番大きなポイントではありますが、細かな個所がいろいろとアップデートされていた事に驚きました。

一番の違いを感じたのがLSDとフロントメンバー剛性です。
LSDに関しては納車されてディーラーを出た時から感じていましたが、先日ノーマル状態を把握しようとFISCOをドノーマル状態で走行してみた際に、今までのGiulietta-QVとは全く違う回答性とトラクションで走った事に驚きました。
今までのFFモデルの中でも、最もニュートラルステアに近く素直に走る感覚なGiuliettaですが、どうしても後半セクションのような登りながらコーナーをクリアする箇所では、出口付近でのトラクション不足とフロントの追従性がもう少し欲しい所でしたが、荷重移動さえしっかりしてあげればアンダーステアもオーバーステアも作れる素晴らしいフィーリングに変わりました。
もちろんエンジンが軽くなった事もあるかと思いますが、コイルスプリングのダンピングレートも変更されたように感じます。

フロントセクションの剛性感も、以前のモデルより大分しっかりした感じがしました。
まだメンバー関係を取り外して検証はしていないので実際の所は分かりませんが、ブッシュ類のゴムに仕様変更があったかもしれません。

QVでは絶望的なエンジンセーブも、23℃という外気温でしたが、30分の連続走行でもパワーダウンがホボ無かったのは嬉しい発見でした。

その他にもグレードが違うからかもしれませんがリヤのカーテシランプが無かったり、トランクの内装がグレーだったり、エンジンルームに使っているパーツもチョコチョコ違いが見受けられました。

MiTo時代からTCTも大きく進化していて、アイドリングストップから立ち上がる際、ブレーキペダルのリリース量で反応しますが、その反応ストロークとスピードが大きく改善されていました。
今までのTCTだと、女性オーナーが坂道発進する際はドキドキしたかもしれませんが、今のTCTはそんな心配は無いと思います。
変速スピードこそ激的な変化はありませんが、実用面で大きく進化を遂げていました。
シートのクッションも少し変更されましたね。

以上、ヤマグチのオタクレポートでした☆(笑)
Posted at 2013/05/13 17:09:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | AlfaRomeo Giulietta | クルマ
2013年05月09日 イイね!

はじめて見ました・・・

はじめて見ました・・・325/25-20。。

仕事柄タイヤはいろいろ見てきましたが、このサイズのタイヤはじめて見ました!

コンチしか手に入らないようです。

サイズも素敵ですが、お値段も素敵なようです☆
Posted at 2013/05/09 20:44:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ
2013年05月07日 イイね!

ご無沙汰しております

ご無沙汰しておりますかなりサボリました・・・


でも元気でやっとります。


少し前の事ですが、


かなり辛かったのですがワタクシGiuliettaを手放しました。。。。








でも、やはりAlfaRomeoの毒におかされているワタシは


またGiuliettaを買いました☆


自分でも間違いのないAlfa馬鹿だと自覚しております。


前のGiuliettaは、日本限定50台という事もあってなのか「どおしても譲ってほしい!」という熱烈オファーがありまして、その方にお譲りしました。

そして今回は3月に新しく追加になったSportivaというグレードに乗り換えました。

コンペとクワドリの間のグレードで、今度はTCTッ!


AlfaRomeoだけじゃないと思いますが、オフィシャルなアナウンスは無いけれども、年々車はいろんな個所をアップグレードされているのですね。

以前の話しですが、156GTAを前期と後期乗り継いだ時、MiTo-1.4SからMiTo-TCTに乗り換えた時もその変化に驚いた事を記憶しています。

今回はそれを越える発見と驚きが数か所ありました☆

クワドリはタイミングが合わずなかなかカスタム出来なかったので、今回は自分流にいろいろとカスタムしていこうと思っています♪
Posted at 2013/05/07 19:03:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | AlfaRomeo Giulietta | クルマ
2013年01月05日 イイね!

ツライチを考える

ツライチを考える今日はGiuliettaのツライチについて考えてみました。

AlfaRomeoはその流麗なデザインから、フェンダーから下がシェイプされていて、どの車種においてもハミタイとなりやすいデザインです。
Giuliettaも基本的には同じで、車検を問題なくパスしようと思うとタイヤサイズにもよりますが、8J ET36近辺がギリギリだと思います。

しかしながら車好きとしては、低く構えたローフォルムと、フェンダーギリギリまで出たホイールには、やはり憧れがありまして、雨の日の走行でどんなにボディにタイヤが水を跳ね上げたとしても、たとえ直進安定性が悪くなったとしても、やはりツライチは譲れないところだったりします。

じゃあGiuliettaにはどのくらいのホイールサイズが適用できるのかを、考えて数値にしてみました。
ホイールカスタムの参考になれば嬉しいです。


Frontの場合
18X8J ET35 ごく一般的
18X8J ET34 まぁ一般的
18X8J ET33 一般的
18X8J ET32 車高によるけど一般的
18X8J ET31 おっ!?
18X8J ET30 やってるね!
18X8J ET29 分かってるね!
18X8J ET28 攻めてるね!
18X8J ET27 車好きだね♪
18X8J ET26 間違いない!


Rearの場合
18X8J ET35 ごく普通
18X8J ET34 まだまだ普通だな
18X8J ET33 まぁ普通だな
18X8J ET32 普通
18X8J ET31 おや?
18X8J ET30 もしかして?
18X8J ET29 やってるね!
18X8J ET28 素敵だぜ♪
18X8J ET27 やるねー!(アライメントによる)


■ボクが考えるベストツライチサイズ
Front 18x8J ET26(車高によります・フルロック出来ません)
Rear 18×8J ET27(アライメントによります)


<注意!>
上記のインセット数値は合法ではありません。
あくまで私の個人的主観での数値で、自己責任で参考までご覧いただければと思います。


因みにベストサイズはフェンダー加工なしでいける数値ですが、アライメントと車高とドライバーの体重次第では干渉する場合もあるのでご注意を。(タイヤ銘柄も要注意です)

ではでは2013年も素敵なGiulietta Lifeをッ♪
Posted at 2013/01/05 15:20:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | AlfaRomeo Giulietta | クルマ
2012年12月31日 イイね!

はじめまして

はじめましてAlfaRomeoとラブラドールレトリバーと自転車をこよなく愛するやまぐちあきとです。

多趣味が趣味で、やり始めた趣味はとことん追求してしまう悪い癖を持ち合わせています。(笑)

苦手なスポーツはボーリングとサッカーで、苦手な食べ物はすき焼きです。。。

今日は愛車のGiuliettaをとことん洗車してしまい、ホイールを外してキャリパーとインナーフェンダーを洗い、しまいにはエンジンルームの樹脂製品には全てアーマーオール、ボンネットにはワックスをかけてニタニタする始末・・・

完全にヘンタイなワタシですが、宜しくお願いします。(笑)
Posted at 2012/12/31 15:30:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ

プロフィール

AlfaRomeoをこよなく愛し、過去に147-2.0TS・156GTA(前期)・156GTA(後期)・156-2.5V6・MiTo(1.4S)・MiTo(TC...
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