森改（しんかい）のブログ一覧

昼食を終え、父親を助手席に乗せてドライブへ。久しぶりに十和田湖へ行くことに。
最初は暑いくらいだった車内も、十和田湖が近づくにつれてひんやり。
湖に着くころには雲が低く垂れ込み、霧雨が降り出した。

遊覧船はすでに終了していて、あたりには釣り人の振る釣り竿の音だけが鳴り響く。


シャッターがおりた店が何軒かある中で、唯一開いていた店でお土産を買う。
海外からの観光客だろう、異国の言葉が聞こえてきた。


外に出ると寒さも手伝い、足早に車に乗り込む。父親が、帰りは違う道で帰ろうと言う。
奥入瀬渓流沿いのルートを下り、酸ヶ湯温泉へと続くルートを今度は登って行き、まもなく車は暗い雲の中へ。

どれくらい走っただろうか、突然明るくなり、視界が開けた。
雲から外に出られたようだ。太陽が輝き、山々の緑が美しい。

酸ヶ湯温泉が近づいて来たころ、時計は午後5時を回っていた。

最近、走行中に時々、サイドブレーキ警告灯が一瞬点灯することがあります。
もちろん、サイドブレーキは作動させてません。故障か何かの前触れではなかったでしょうか。
ご存知のかたいらっしゃいましたらコメントよろしくお願いします。

かなり久々の燃料警告灯点灯。
燃料添加剤を投入したため、途中で薄めちゃうのも勿体無く、なるべくガソリンを使い切って給油しようとしたのでした。

連休利用し、久々の旅に出た。二泊三日の無料道路のみの全車中泊の一人旅。
5月1日〜5月3日。
青森県→岩手県(沿岸)→宮城県→岩手県(内陸)→青森県。走行距離851.5キロ。

スイフトの後部座席を二段階倒し、荷室に薄いレジャー用マットを敷き、寝袋で車中二泊。枕持参。
中肉中背の男には奥行が足りず、床の対角線に体を横たえても膝を少し曲げて寝ることになった。
とはいえ、枕を持参したおかげか、思ったよりは眠れた。季節が春であり、気温も低めだったため、窓を閉め切った車内は極端な暑さや寒さからは守られていたようだ。

過去に、秋田県角館経由での仙台行き全一般道は何度も経験しているけど、角館の桜渋滞迂回と、カーナビの時間優先案内で岩手県コースとなった。
仙台市から帰りの走行時間は休憩含めて約10時間。秋田県コースとあまり変わらず。

画像は一泊目、岩手県の道の駅みやもりの翌朝の風景。めがね橋を列車が通り、桜が満開。

　仕事終わって会社の駐車場。キーレスでドアのロックを解除。ん？なんか音が静か。
　まあ、ひとまず車の霜とりを後部座席から取り出し、エンジンの暖気をと運転席を開けようとすると、開かない！
　凍結？何度かキーレスの開錠ボタン押すも開かず。仕方なく助手席から乗り込み、エンジンをかける。
　手動でロック解除を試みるもスイッチが動かず。暖気後、暖まったのか、開錠は可能となったけど、嫌な音が。

　前の車のアルトも運転席こうなったことあるけど、５、６年してから。確か有料でロック機構交換。
　スイフトはまだ新車購入で２年とちょっと。もちろん無料で部品交換(修理？)ということに。ふう、無料でよかった。

　動画はこちら。