またやってもうたので記録を書いておきます。
5日土曜日の夜から遠出で峠道に走りに行った。最初、ガソリンメーター指針が約40%。いつもなら半分以上はガソリンを入れて行くのだが、今回はスタンドが道まで並んで混んでいた。これは結構待つなと思い、40%ならギリイケるだろと思ってガソリン入れるのは諦めた。これが後々大変なことになってしまう。
愛知の設楽付近まで来てメーター指針は30%まで落ちました。今回はガソリンが少ないので節約しながら走っていました。得意の峠を廻って行き流石に20%まで減った。じゃ、今回はそのまま帰るべ。帰りのガソリンを計算したつもりで帰っていった。指針は20%。帰り道の半分まで来たろうか、上り坂でブスブスとエンジンが止まろうとする。あれれ?急いで止まれる場所を、そしたら直ぐに路肩に広い場所があった。万事休す。車を無事に止めることは出来た。原因はECUのセッティング間違ったかと思った。すぐさま予備のECU(いつも車内に載せている)をぶっ刺してエンジン掛ける。掛からないwあれれ~これはこれはどういうこと?ガソリンは20%。もしや~・・・ついにセンダーゲージ逝っちゃったか。実は半年前ぐらいにもEゲージでガス欠になったことがあった。(Eゲージ指しても通常は何リットルかは入っている)要は底面付近で誤作動が一回あったということ。しかし、あれっきりで以降は症状が出なかったので、たまたまだったと判断しててそのままだった。(その時に直しバラしてればよかったかも)
大変なのはそれ以降だった。夜中の3時。車内はまだ暖房が効いてまだ暖かい。毛布を載せていたのでそれに包まって朝まで寝るか。と判断。下のスタンドが早朝6時から開業と分かったので。とにかく夜中の3時は眠たかった。朝まで直ぐだろうと思ったのが間違い。30分ぐらいすると暖房の暖かさが無くなり寒くなってきた。外気温1度。昼間は暖かかったのにこの寒さ。また、この場所はちょっと標高も高い。もうちょっと下に降りられていればそうではなかったかもしれない。結構体が冷えた原因の一つは、簡易毛布w 1.2m四方の簡易なものだったため、包まっても結局隙間から冷気が入ってきて脚などの感覚が無くなるほど冷え切った。ってか、そういう状態にまでなるまでにJAFかまたは任意保険のサービス使えよって話w 頭が回ってなかったw やはり、人間、トラブルすると判断を誤ってしまうんです。ってか、ゲージが壊れたことが悔しいのもあるし、そこはなんとか自分の力でクリアーしたかったのもあるかな?意地を張ってしまったのもあるかもw 遠出ドライブでは、そういう時のために、暖かい毛布か寝袋なんか積んでいると良いかもです。または意地を張らずに素直に助けを呼ぶ?w
※今回は、画像を撮る暇も思いつくことも出来なかったため、暖かそうな画像を貼っておきましたw
Posted at 2022/03/13 12:14:26 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | クルマ