江戸の芸術を鑑賞して来ました(^^)

今日の札幌は朝から晴天に恵まれて
最高気温予想は夏日の25℃

芸術の森美術館で開催されている
こちらの展覧会に行って来ました。




江戸の浮世絵師、歌川国芳氏の
展覧会です。

駐車場に車を停めて美術館へ。

園路のあちこちに案内板が有ります。




美術館前には大きな看板。





歌川国芳の経歴

寛政9年に江戸日本橋に誕生しました。
15歳で歌川派の門を叩き、その上手を
生かさんと画の道へと進んだものの
うだつが上がらない。

名を江戸中に轟かせたのは入門後16年の31歳のこと。
折からの水滸伝ブームに乗り描いたシリーズが大当たり。
あまたのヒーローをきりりと描いては世に送り出し、「武者絵の国芳」と賞賛される程に当代きっての絵師へと登り詰める。

役者絵、美人画、風景画はもとより、
戯画、風刺画、妖怪画においても
その卓越した画才をあまねく発揮したと
いうから驚きである。

（パンフレットより抜粋）

平日にもかかわらずに、結構賑わってましたね。

館内は撮影禁止なので、パンフレットの写真を載せます。









今回は、前編、後編に分けて総勢200点の展示会が開催されるとのこと。

楽しめたので、後編の展示も見に行こうと思います。