北海道胆振東部地震

皆さんも、ニュースなどでご存知だとは、思いますが、北海道では未曾有の大地震が発生しました。

9月６日、午前3時8分。
凄い揺れと、家具がガタガタと揺れる音で目が覚めて飛び起きました。

「えっ？地震？」
慌てて、まず部屋のドアを開けて出口確保。

揺れが収まったので、一階の居間に降りて、玄関のドアを開けて外へ出て確認。

その時は、まだ停電もしていなかったので、近所の家も電気がついてました。

テレビをつけて、情報確認。

震度６強の大地震が発生したと
話してます。

親戚の家にも電話をかけて、安否を確認。

「本棚や食器棚が倒れた音がしたけど、大丈夫だ。」
との話。

明るくなったら、また電話するからと言って、5分後、急に部屋の明かり、テレビが消えて真っ暗に。

暗闇の中、懐中電灯を探して、
部屋の中をあちこち確認。

幸い、家具は倒れて無かったけど
食器棚のドアが開いて皿が数枚落ちて割れてたのと
居間にある熱帯魚の水槽の水が揺れたのか、床に水が溢れてました。

明るくなるのを待って、後片付けしました。

携帯電話で、市内に
住む友人、道内に住む知り合いに連絡、無事を確認しました。

夕方、4時頃、やっと電気が復旧。

まず、テレビをつけて情報確認と
スマホへの充電。

苫小牧市近くの厚真町で、土砂崩れが起きて、多くの人が行方不明になったとの事。

地震発生時の震度も７強と発表されました。

札幌は、地震は少ない街と安心してましたが、そうも言えなくなりました。

地震国日本は、何処に居ても大地震に巻き込まれる危険が有るんだ
とわかりました。