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デビル14010のブログ一覧

2015年05月08日 イイね!

野鳥カート

野鳥カート急な話ですが、明日の朝から宝塚へ、カート走行に行く事となりました(^ ^)

場所は宝塚カートフィールドです。

時間は朝8時から9時の走行で考えていますので、遊べる方はお集まり下さい。

私は7時過ぎに現地入りするイメージです。

現在、野鳥連合のメンバー様が数名参加される状況となっています。

レースクイーンも含め、募集いたしております。

まぁ 見学でも楽しと思いますよ。

間違いなく、トラブルがあると思いますし…(笑)


私はカートに乗る事は初めてなのですが、ガンガンに攻めたいと思います。







Posted at 2015/05/08 18:40:29 | コメント(8) | トラックバック(0)
2015年05月06日 イイね!

悪戯

悪戯今日は実に面白い?エピソードをお伝えしたいと思います。


話を始める前に、大した内容では無いのですが、一部不適切な表現が入る可能性がありますので、フィクションとして読んで頂きたく思います。



遡る事、約25年前・・・
確か平成2年頃の話です。



当時、私は走り屋を引退し、おとなしくMS-125クラウンに乗っていました。
さすがに二十歳を超えてるのに、シビックで爆走は出来ないですからね・・・

まぁ その時期は結婚直前って事もあり、非常に真面目な生活をしていました。

ジェントルな仕様で、フカフカのエアサス・・・


 

当時はセルシオが発売されていましたが、高値であり、買える訳がなく・・・
V8クラウンですら、手が出る訳もなく・・・

この車、中古で消火器を撒かれた跡がある、60年式を約100万で買ったんですけどね。。。


そして、このクラウンですが、一般市民にとっては必要が無い装備が搭載されていました。


天を突くような、3.5メートルのリジット管(パーソナル無線のアンテナ)もその1つですが、今日の話題はアンテナではありません。
 

 

・・・と言っても、無線に関連するアイテムなんですが・・・。


それは、ヤンキーホーンです。

 

 

当時の流行としては、クラウンであれば、マルコやボッシュのホーンを装着し、ベンツ的な重低音を狙うのがセオリー・・・



それが何故、ヤンキーホーンなのか?


それは、パーソナル無線の習慣に理由があります。



当時はポケベルが主流で、携帯電話が完全に普及していなかった為、
パーソナル無線を装備した車が多く存在していました。


以前にも書きましたが、大阪の管内は、身内だけで自由に周波数を使える環境では無く、それぞれが無線クラブと言う団体に所属していました。


まぁ 無線クラブと言えば、聞こえが良いですが、当時のクラブで使用していた名刺なんか、今の法律では完全NGなんですよネ。。。


その理由は、想像におまかせしますが・・・



そして、その無線クラブですが、非常に仲間意識が高い為、自分達の所属団体、また友好団体の車両とスライド(スレ違う)した場合、『挨拶』が必要となる訳です。


よって、その時の必須アイテムが、『ヤンキーホーン』となります。



そして、友好の証として、車両がスレ違う時にホーンを鳴らしあう行為を、
無線用語では、『ラッパチャージ』と言います。


また、無線メンバーの大半の車両は、トラックやダンプである為、音量も大きく、
またエアタンクの容量も十分あり、音に伸びがあります。


 


具体的に説明すると、片側4車線で、中央分離帯が広い国道43号線にて、
メンバーとスライド(スレ違う)しても、相手側にラッパ音が鮮明かつ強烈に届く必要があったのです。


しかし、こちらは、ぶっちゃけ(ダンプ)でも無く、首フリ(トレーラー)でも無く、ジャンボ(大型トラック)でもありません。


普通のレジャー(乗用車)です。


ただ・・・


そうは言うても、スライドした時に、気の利いたラッパチャージが無いと、BF(失礼)にあたるのがこの世界の常識・・・


そんな理由もあり、このクラウンには、当時考えられる範囲で最大音量を鳴らす事ができるヤンキーホーンを装備していました。


トランクには、トラック用の大容量のエアタンクに、常に10Kg圧が維持できるエアコンプレッサー・・・


そして、肝心なラッパ部ですが、フロントバンパー部を加工して、なるべく前を向けて音が拡散する様、工夫して装着していました。


また、そのラッパ部ですが、装着スペースの関係上、通常のヤンキーホーンが使えず、筒が短い、ミニヤンキーホーンを使用していました。


その結果、通常品よりサイズがコンパクトな為、音圧が非常に高く、また音質も高音で、キンキンに張った10kgエアタンクから、一気に放出されるエアが奏でる【音】は、まさに暴力的でした。


あ・・・


そもそも、何で無線やねん!?
って意見もあると思いますが、無線には、走り屋と同じく、『男のロマン』を感じたからです。


もちろん、正当なアマチュア無線には全く興味が無いですよ。。。


私が憧れたのは、この世界ですから・・・。


 
 


 

なんせ、携帯電話が普及していなかった時代ですし、
この様に、マイクでしゃべる姿が非常にカッコ良く・・・(爆)
 


 



また、少し余談になりますが、スライド(スレ違う)するのは、自分の所属団体や、友好団体だけでは無いんですよね・・・


ココは大阪・なにわ管内。。。


当時は多くの団体が無線のチャンネルを取り合っている環境でした・・・



対立する団体の車両が前方より接近するケースも少なくありません。



そんな場合は、こんな感じに、眉間にシワを寄せて威嚇しながらスレ違う必要もあった訳です。。。


 

 



実は、実際に私も経験があるのです。



大阪市内の片側1車線の渋滞道路を走行中、最高にモメている団体の、ド派手な看板を揚げた大型ダンプが前からじわじわと接近・・・・・(汗)


その車両は、フロントウインドウの下半分を埋め尽くす様な、非常に威圧感のある看板であった為、大型ダンプが装甲車のような錯覚を起こします・・・


しかも・・・


更に近づくと・・・


そのダンプは3台ランデブー走行・・・(汗)



その結果。。。



もちろん。。。



思いっきりメンチ切られました。。。(爆)




まぁ そんな感じのアツい時代やったって事ですわ。





少し前置きが長くなりましたが、25年前のある日・・・


季節は夏。。。


場所は大阪市内の某所・・・


時間は深夜1時前後。。。


自分は友人3人と車を停めてダベっていました。。。



そして、クラウンのボンネットを開けて、皆でエンジンルームを見てる時に、面白い事を思い付いたのです。


私はさりげなく、運転席に乗り込み、その日のメンバー3人に対し声をかけました。


私:『お~い! 何か、ラジエター付近から、変な音出てへんか?』


メンバー:『いや? 別に何も聞こえんけどネ・・・』


私:『そんな事ないやろ! もっとラジエター付近に耳を近づけてみろや!』





そして、メンバー3人がラジエター付近を覗き込んだ瞬間・・・





・・・・・・




・・・・・・




『パァ~~~~~ン!』



と、・・・・・・・



ヤンキーホーン・・・・ 【大炸裂】



その瞬間。。。



3人とも絶叫し、地面から、約5センチ飛び上がりました・・・(爆)



イタズラ大成功ですわ。


けどね。


実は25年前の話なので、こんなイタズラした事は忘れてたんです。


ところが・・・


やられた方は、いつまでも根に持ってる様で、25年経った今でもボンネットを覗く時に、突然ホーンが鳴らないか・・・と、トラウマになってる事を聞かされました。


いやいや。。。


やはり、ヤラれた人は、しつこく覚えていますので、イタズラは程々にしないとダメですね。


ちなみに・・・

これが、その時のメンバーの写真です。
※1番右が私です




みんな同じ様な、オシャレな髪型してますネ。(笑)


真ん中の1人は、私の1つ上の先輩になります。。。
この方は、某レーシングチームの初代会長でした。
※もうこの頃には既に引退してましたけど・・・


中環で、隣りを走る車にメンチ切られたとの理由で、見ず知らずの車を歩道に乗り上げながら、30分も追跡するようなワイルドな人でしたよ。


そして、もう一人は、会社の首振り(トレーラー)のヘッドを、まるで自分の車の様に勝手に乗り回して乗用車感覚で遊びに行ったり、ツレの大型トラックを勝手に動かしてイタズラしたり・・・

まぁ あまり行儀が良いとは言えない子でしたネ。(笑)
 

彼は、ナビオ前にもトレーラーヘッドで参戦してた記憶もありますし・・・。


最後に・・・


写真の一番左端で、昭和臭漂うジーパンにシャツINスタイル・・・
彼は上記の中環追走劇にも参加していた人物です。


彼とは、しばらく疎遠でしたが、最近 ちょくちょく会ってます。
みん友の、Takiyanです。


最近、何故かデリヘリック送迎車的なエルグランドを売却し、こんなスカイラインに乗っています。

見かけたら、イジって頂ければ幸いです。。。
 
 



本日は、平成元年に走り屋を引退した後、真面目に生きていた頃の話題で御座いました。


Posted at 2015/05/06 00:35:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月22日 イイね!

デビル的 カーアクション考察

デビル的 カーアクション考察現在、ワイルドスピードの最新作が公開されていますね。
※私はまだ見てませんので、映画の内容に関しては、一切触れないで下さい




まぁ そんなタイミングで、主役はやっぱり車って話です。



今、あらためて振り返るまでも無く、過去数多くの映画やドラマにて、車が登場するシーンを見てきました。


しかし、この映画を超えるインパクトがある作品に出会った事はありません。


その映画とは・・・



【マッドマックス】




まぁシリーズになっている為、知らないって人は少ないと思いますが、
最高傑作は、当然・・・ 第1作目です。
※若い方はご存知無いかも?


そして、2作目以降のマッドマックスが製作されていなければ・・・・
この『北斗の拳』も存在していなかったと思います。(笑)





よって、この極めて低予算で製作された第1作目が、歴史上重要な映画であった事は明白です。



劇場公開が、1979年の4月12日ですからね・・・
今から、もう36年前の映画なんですよ。


ストーリとしては、暴走族が蔓延る近未来を描いた作品。


車が空から降下するような、ありえない非現実的なストーリーでは無く、
当時としては、リアルな描写に興奮しました。



特に暴走族を取り締まる為、登場するパトカーが、素敵すぎる!
『インター・セプター』(追跡専用パトカー)




車種は、フォード・ファルコン改が用いられていました。

自分は当時、小学生。。。

当時、この映画を見て強烈な刺激を受けました。

1番のインパクトは、インターセプターこと『追跡専用パトカー』と言う設定です。

当時はパトカーをチューニングすると言う概念は無く、マッドマックスの公開から半年遅れでスタートした日本のドラマ『西部警察』も、当初は前身の『大都会』シリーズの延長で、
警察車両は黒の330セドリック等でした。


そして、マシンX(スカイライン2000GTターボ KHGC211型、通称ジャパン)の登場は、45話になってからです。
※45話の放送日は、1980年8月24日




つまり、マシンXも、このマッドマックス『インターセプター』の影響を受けていると
推察されます。


当時はパトカーと犯人が乗る逃走車両とのカーチェイス・シーンは、映画や国内ドラマでも数多く見られましたが、警察車両にチューニングが施されているケースは無かった様に思えます。


そして、追跡時においても、サイドターンをしたり、犯人車両を追い詰める時には、
必要以上に接近し、犯人にプレッシャーをかけたり・・・

まぁ 

警官の職務と言いながら・・・


やりたい放題ですわ・・・(爆)


当時、小学生であった私は、大人になったら、この映画の出てくる警察組織(MFP)で
働きたいと思ったくらいです。


それでは、この映画の中で1番好きなシーンを紹介します。


悪役の暴走族リーダー(ナイトライダー)が、改造された警察車両を奪って逃走・・・
追尾する特殊警察車両を、強引な運転で、振り切り、逃げ切ったかと思った時、
前方の路上に1台の追跡専用パトカーが停止していた訳です・・・


そして、その暴走車両を迎え撃つべく、路上に停止している追跡専用パトカー・・・


前方より迫り来る暴走車両に対し、道路上で対峙する訳なのですが、興奮する暴走族リーダーと対照的に、沈着冷静な警察官マックス(メルギブソン)が搭乗。。。



続きは、この動画を見てください。





まず、アドリング音が素敵。。。
そして、スタート時の『無駄』なホイルスピン・・・
まぁ このタイヤなら、滑るのは理解できますが、それにしても、派手です。

キュルキュルキュル♪と、まるでラジコンカーの様な音をたてながら加速します。。。

もう・・・

最高にカッコええ場面ですわ!(笑)

そして、良く見ると、暴走族リーダー・ナイトライダーが運転する、強奪した警察車両の
パトライトは助手席にあり・・・


このあたりの演出が、西部警察マシンXのヒントになったのかもしれませんネ。



そして、個人的には、この黄色のインターセプターが好きです。


映画には、スーパーチャージャー搭載の600馬力V8インターセプターも出てきますが・・・




では、V8インターセプターの加速を見てみましょう!




こんな感じで、見所満載の映画です。

また、バイクは日本製がメインで登場します。
CB750 CB900 Z1000・・・

この映画のシーンより、『マックスターン』と言う呼称が誕生します。






どうですか?

いろんな意味で、この映画、後の世に多大なる影響を与えた映画と思いませんか?


今流行のワイルドスピードも、36年後に語られるような映画でしょうか・・・ネ?


そして、2015年6月・・・

このマッドマックスの新作が公開される様です。

しかし、1作目を超える映画では無いと個人的には思っています。(笑)


低予算で製作された、1作目ですが、B級映画との評価がほとんどです。
しかし、個人的には大作であると思っています。


2作目以降って・・・


車の映画では無く、北斗の拳の原作?ですし・・・(笑)




Posted at 2015/04/22 00:52:04 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月14日 イイね!

迫まるぅ~っ♪

迫まるぅ~っ♪皆様。

こんにちは。。。

土曜日にUPさせて頂いたブログですが、比較的好評?の様で、PV数も3日間で、5万5千を超えている状況です。

まぁ 話の内容としては、基本的にワイスピとは関係無いのですが、私は映画ファンではありませんので、その点はご理解頂いて頂けたのかな?って思っています。


さて・・・


いよいよ・・・


迫ってきました!







ショッカー以上に厄介な・・・




【車検】です。



よって、当分はテンションが上がらない為、サーキット遊びは休止となります。



タイヤも車検にふさわしい・・・


コレに変えました。





新品ですから、ヤマはあります。





装着した様子ですが、非常に上品。


そして、土曜日は、いつものSHOPに、車検前の点検???に行ってきました。


作業場に自然に置かれている、FA20エンジン・・・




このお店。


おそらく、このエリアでFA20エンジンの脱着経験数は1番かと思われます。
約1名の方が毎年換装されていますし・・・


よって、迅速なエンジン交換の為に、常時エンジン在庫を持ってる。。。。






訳では無いと思います。(笑)



お店では、触媒、マフラーをチェック!



スポーツカーらしく、ステンレスがエエ色に焼けてますね。




マフラー部。。。




そんな訳で、イマイチ気分がノリませんが、土曜日は軽く箕面へ顔を出す予定にしています。


天気良ければ・・・


ですが。(笑)
Posted at 2015/04/14 17:12:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月10日 イイね!

デビル的ワイルドスピードな話。

デビル的ワイルドスピードな話。もうすぐ、ワイルドスピード SKY MISSIONが公開されますね。
 


このシリーズですが、回を重ねる毎に人気が出てきている様です・・・


ストリートレーサーが主人公である為、カーアクションが素晴らしく、
また、我々にはなじみのある、改造したスポーツカーが多数登場・・・


特に、カーアクションのレベルは、西部警察を完全に超えています。。。(爆)



いや・・・


待てよ・・・


今、石原裕次郎が健在なら、輸送機からマシンXを投下し、東京ドームの屋根を突き破り降下・・・
程度のアクションは、実行していた可能性はありますよネ・・・(爆)



このワイルドスピードですが、車が特別に好きじゃない人からも人気があります。
敏腕ストリートレーサー + 派手なチューニングカー + 美女 + 音楽

現実にありそうで・・・、しかし、絶対にありえない話ですよね。


真面目に現実的な話をすれば、車は改造すればする程・・・
貧乏になります。(笑)


そして、映画ほど女にモテません。


ただ、今の時代では、この映画の設定は非常に無理がありますが、

過去には少し・・・

ほんの少し・・・ですが、近いイメージの事があった様な気がします。

ストリートレーサー・・・

日本語にすると、暴走族って言うより、『走り屋』ってイメージの方が適切かと思います。

その理由としては、車やバイクを、『人より速く走らせる事』を目的としているからです。。。

その為に、車に投資し、運転技術を養い・・・
誰もが派手な改造車に乗っていれば、ワイスピのイメージになるのか???

そして、そのステージは、ゼロヨン・・・?
あるいは、峠を攻める・・?

まぁ それも要素の1つですが、ワイスピのイメージに欠かせない最重要な要素が欠けています。


もう、おわかりですよね!


はい! 映画のシーンでは、車が集まる場所に必ず登場する、『セクシーなギャル』の存在です(爆)

 



 
オイルが染み込んだ手で、イノシシが出てきそうな山奥の峠を必死で攻めても、『ギャル』がいないとワイスピにはなれません。


まぁ 人気映画とリアルの世界と比較する人はおらんとは思いますが、
本日は、あえてデビル的目線で、語らせて頂きたいと思います。


実際の話として、ワイスピの世界に近い?状況・・・
昭和末期の大阪ではあったんですよ。


土曜日の夜。。。


大阪駅にほど近い、歓楽街『ナビオ前』の路上には、直管マフラーのシビックを中心に多くのマシンが集結。

環状や箕面を走り終え、休憩に訪れる場所。。。『ナビオ前』




時代は昭和63年・・・

ナビオ前の路上には、派手な塗装やカッテングが施されたワンダー、グランドシビック、AE86、KP61等が並び・・・

ボンネットを開けて、KPのキャブのセッテングをする者・・・
また、阪急ファイブ前の横断歩道で、アクセルターンをする者も・・・
 
深夜といっても、当時は大阪随一の歓楽街。


その場には多くの通行人やギャラリーがいました。


そんな車を目当てに、遊びに来ていた『ギャル達』も、確かに存在していました。。。


車の窓を全開にして、音楽を鳴らし、そこにギャルが寄って来る状況は、
まさに映画の1シーンの様・・・・


様・・・



よう・・・



・・・



では、ありませんでした。(爆)


まぁ 確かにギャルは寄ってきましたよ。。。

『車乗せて~・・・』
『環状、連れていって・・・』等と、声がかかりましたわ・・・。


そこは否定しません。


しかし、映画のイメージとは若干異なります。


そのギャルなんですが、基本的に・・・・


『ヤンキーなんです』





まぁ  我々もパンチパーマでしたので、女性の事を悪く言えませんが・・・(爆)
しかし、パンツが見えそうなぐらい短いスカートの子もいてたので、
セクシーと言えば・・・セクシーだったかもしれません。。。



そして、次に多かったのが、地方から勢いで家出して、大阪駅まで来てしまい、
行くアテも無い少女達・・・(汗)


キツいですよね・・・


まぁ 京阪の古川橋駅前ロータリーでシンナーを吸引している少女より、若干マシって感じでしょうか・・・(爆)


そして、映画の中では、そんな集いを盛り上げるシャレたBGM。


自分達の場合は、カセットテープから流れる、『ユーロビート』でした。。。(笑)

しかも、当時はサブウーハーが無かった時代です。


車のカーステから流れる音は、先輩から譲ってもらった、パイオニア・ロンサムカーボーイのスピーカーを経由して、ナビオ前の路上へ拡散する訳ですが、重低音などは一切無く、シャリシャリと言う安っぽい高音のみ、貧弱なメロディを奏でていました。



う~ん。。。


やはり、現実と映画では大きなGAPがありましたネ。(爆)


くだらない話にお付き合い頂き、ありがとう御座いました。



あっ!


そうそう!


今さらですが、【大阪】走り屋伝説


先日、【大阪】走り屋伝説の記念すべき?第1話にコメントを頂きました。
もうブログをUPしてから2年近く経過しているハズなのに・・・


キーワードが検索でヒットする様で、今でも閲覧頂いている方はおられる様です。

しかし、同じ時期、同じ場所で、同じ時間を共有した方からコメントを頂けると、非常に嬉しいもんですネ。


阪奈道路をテーマにしたブログは、シリーズ第一話である、第一話これ。

また、番外編的な位置づけの、番外編

全盛期の阪奈って・・・

意外と知られてない事が多いんですよね。


環状は、漫画にもなってるし、現役で走ってる方もおられる様ですし・・・
そう言う意味では、非常に知名度は高く、情報も多いです。
実際にリアルで走っていなくても、当時の事を、メディアで見たり、人から聞いたりする事で、
ある程度の知識は持ってる方も多いのでは無いでしょうか。。。


そう言う意味では、阪奈の情報は、少ないですし、あの時期に本当に走ってた人しか
知らない事実も多いと思います。


当時は、バイクで峠を走る行為が流行ってましたからね・・・
そんなに阪奈をクローズアップしなくても、全国の主要峠で同じ事が行なわれてたよ!って
意見もあるかと思いますが、阪奈は過激さで【別格】かと思います。


何回も書いてると思いますが、全盛期の阪奈は、【環状】の二輪版です。
何百台のバイクが、一斉に直管サウンドを奏でながら、一般車が走行してる『スキ間』を縫うように
突き抜けて行くのです。


この光景は、まさに『圧巻』。

RSタイチ前から、鈴鹿8耐のスタートの様に、何十台のバイクが一斉にスタートするシーン・・・



下りの赤橋手前では、速度がノリすぎて、小便をチビりそうなぐらい恐いのに、
周囲の勢いにのまれ、気合で突っ込むシーン・・・




サブロクでは、接近した瞬間にギャラリーの多さに、緊張し、ぶざまなハングオンは出来ない!・・・
と覚悟を決め、コーナーの出口が見えないのに、次々と限界速度で突入するシーン・・・




そんな感じに、今でも、この場所で経験した事は頭にしっかりとした記憶として残っています。

もう30年近く経つのに・・・



・・・・

まぁ 以前、そんな感じのブログを上げた訳ですが、イイね!はある程度頂きましたよ。


しかし、その日の閲覧数が1日2万数千件に対し、イイね!が300程度ですからね・・・
つまり、大多数の人が良く思っていない・・・って事です(爆)

まぁ。

当然の結果です。。。

良い子がマネをしたらダメですから。


もちろん、今回の話も、『フィクション』として扱い頂きたいと思います。


しかし、昔の事を回想?妄想?するって、楽しいもんですね。。。


今から考えると・・・


よ~あんな無茶をしたなぁ・・・って思う事が多いです。


どう考えても、ヤリすぎやったかと。。。(汗)


もし、今・・・


タイムスリップして、あの時代に戻っても、バイクで阪奈を攻める事はしないでしょうね・・・
あそこは、ホンマに命を落とす可能性が非常に高いんですよ。



環状なら、走れますが、単車での阪奈は無理ですわ。


明け方で、まだ闇に包まれているコースを、スモークシールドのヘルメットで、走るんですからね・・・
本当に前が見えないんですよ。


車やったら、フロントガラスにスモークのフィルムを貼って、夜のコーナーを攻めるみたいな行為です。


けど、当時のヘルメットはスモークーシールドでないとダメやったんです。
クリアシールドで走ってると、ヘタレと思われますからネ・・・(爆)


まだまだこの手の話は尽きません・・・


しかし、調子にのると怒られそうな気がしますので、今日はこのあたりで失礼します。


Posted at 2015/04/10 23:42:58 | コメント(13) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「明日の朝は箕面かなぁー😁」
何シテル?   04/07 18:49
大阪、北摂在住のデビルです。よろしくお願いします。 刺激的な昭和末期が忘れられない人種です。 過去の愛車写真を見て頂くとわかるとは思いますが、 今...
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ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
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ホンダ N-BOXカスタム N-BOX (ホンダ N-BOXカスタム)
トヨタ 86に乗っています。 86は後ろの席がせまいので、足代わりのセカンドカーで所有し ...
ホンダ シビック グランドシビック (ホンダ シビック)
当時の大阪では『定番』の車です。 車高調・爆音マフラー・ロールバーってヤツですネ。 昼 ...
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