
海外勤務から帰ってくると、待っている車は、家内のピンクのキャロル、これは困りました。なにしろ乗っていると皆が不審者を見るような目で見るのです。なんであのおっさんは、あんなピンクの軽自動車に乗っているのか?ああいう車が趣味なのか?という感じでした。
しかたなく、あせって乗り換えました。ちょうど格好のいい4ドアセダンが発売されるというので、発売されるのを待って乗り換えました。グリーンのランティス4ドアクーペでした。2000CCにもかかわらずV6エンジンを搭載していて、スムーズな走りでした。ホイールベースが長く、また、ハンドルの切れもいいので、あまりFFということを意識せずに乗ってました。あまり爆発的なパワーは無いけど、良く回るエンジンでした。燃費もそこそこでした。
今では「ベストカー」5月26日号の「これが現代の名車だ!!」(p.113)の中で、この現代の日本の名車の中にも入ってます。
引用すると『'93年にデビューしたランティスは5ナンバーサイズのスポーツセダン。セダンといってもボディタイプはセダンのほかに4ドアのクーペを設定。カッコよかったのがこのクーペで、4ドアでもスポーティなフォルムが美しかった。上級モデルの2LV6はスムーズなエンジンフィールでとても気持ちいい。斬新なスタイルと軽快な走りのスポーツセダン。名車にならないわけがない。』と書かれています。
写真は長野県にスキーに行った時のものです。車の雪かきをしています。
Posted at 2015/12/04 20:33:09 | |
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