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2014年05月19日 イイね!

ガンダムUC奮闘記

ガンダムUC奮闘記前回お知らせしたように、先週末の17日(土)に、『機動戦士ガンダムUC episode7「虹の彼方に」』のイベント上映に行ってきました♪

というか、むしろ目的は、“劇場限定版”ブルーレイを手に入れること。

このブルーレイを購入するためには、当日の座席指定券と、後述する整理券が必要になるので、フラ~ッと劇場に行って、映画も観ずに、グッズ売り場でこのブルーレイだけを買う、というようなことはできません。

ちなみに、御存知ない方のために説明すると、このブルーレイの内容ってのは、上映される本編と同じものが収録されてます(まぁ、細かいことを言うと、映像特典など+αがあったり、先日ご紹介したように、シナリオとか生フィルムなどの封入特典があるわけですが…)。

「はぁ? 家に帰ってブルーレイで観られるものと同じ内容のものを劇場で観るの? しかも、そのブルーレイを購入するためにチケット代を払うって、なんか本末転倒じゃね?」と、ファンでなければ、そうお思いになる方もいらっしゃるでしょうr^_^;)

確かに、その通りです。
その通りなんですが、そこはファン心理を理解してくださいとしか言いようがありませんr^_^;)
(だからこそ、“イベント上映”と銘打ってるわけで…)

でも、皆さんも劇場へ映画を観に行って、面白かったから、数ヶ月後に出る、その映画のDVDやブルーレイを買うことがあると思います。今回は、その“数ヶ月後”が“当日”になっただけです(笑)。イヤ、むしろ、今日、映画館で観たものが、家に帰って、すぐにもう1回観ることができると考えれば、なんとも贅沢じゃありませんか?(爆)

ま、それはともかく、まずは当日の座席指定券を確保しなければなりません。

会場である「MOVIX倉敷」では、その週の土曜から翌金曜までの作品を前もって座席予約できる「先売り券」なるシステムがあり、それは水曜のお昼12時から現場のチケットカウンターで売りに出されます。


実は、ネットでも座席予約できることは知ってましたが(しかも1時間早い午前11時より販売)、紙の前売券の「半券コレクター」でもある自分は、↑既に絵柄の違う前売券を2つとも購入しており、その前売券ではネットで座席予約できないので、チケットカウンターに行くしかありませんでした(ま、余分にチケット代を払う覚悟なら、別途クレカ払いか、各携帯電話のキャリアから通話料と共に引き落とし、ということもできましたが…)。

本当なら、会社を休んで行きたかったんですが、どうしても休むことができず、かといって、その日の夜、会社が終わってから行ってたんじゃ、17日(土)当日分は売り切れてる恐れがある(18日(日)以降の座席指定券では、いくら17日(土)に行っても、ブルーレイを購入することはできず、ブルーレイは17日(土)で売り切れる恐れがある)ので、ここは伝家の宝刀、「親に頼る!」を出すしかありませんでしたr^_^;)(アパートで一人暮らししてるといっても、実家は同市内で、アパートから車で20分くらいのとこなので…)

ファンたちが「先売り券」を買い求める列に並んでる中、御年70を超えてる親を並ばせるのは、正直、心苦しかったんですが、後から聞いたところ、早く着きすぎたこともあり、1人しか並んでおらず(しかも『ガンダム』とは別の作品だった模様)、難なく希望する時間と座席のチケットをゲットすることができました(^-^)v

ただ、その日(14日(水))の夜、ネットで席の埋まり状況を見てみると、全部で10スクリーンある中で、一番収容人数の多い6番スクリーンだったこともあり、朝一の回も含め、どの上映回もまだまだ空席ありの二重丸状態で、こんなことなら会社帰りに行っても、充分、当日の座席を確保できてたなとちと反省\(--;)...

実は、同じ17日(土)に、『ガンダム』とは別にもう1本観る予定で、そっちとの兼ね合いで、親には、その日の3回目の上映回を取ってもらってたんですが、来場者特典なるものがあることを思い出し、「3回目の上映の時には、“来場者特典”が無くなってるかも知れない…」と思い、前述の絵柄の違う前売券のもう片方を使って、朝一の回が取れるかどうか、ダメ元で翌日15日(木)の夜、会社帰りに寄ってみたところ、あっさりゲットできました(笑)

ますます、「スマン!おとん、おかん!」という思いでいっぱいになったのは言うまでもありません…r^_^;)(ま、岡山だからこそでしょうけどね…。東京や大阪ではこうはいかなかったと思います…)

おっと…、ここまでの説明がグダグダと長くなってしまったので、ここからは駆け足です(`_´)ゞ

冒頭に書いたように、ブルーレイの購入には、当日の座席指定券だけでなく、朝8時頃から配られる整理券が必要なので、眠い目をこすりながら、6時過ぎに家を出て、7時前に着いたところ、既に↓これだけ並んでましたw(゚o゚)w

とはいえ、自分は50番目くらいで、とりあえず目的のものはゲットできそうでひとまずホッ♪

整理券をもらった後は、今度は(スタッフ曰く、品薄らしい)パンフレットなどのグッズを購入するため、真ん中の列に並び直します(もちろん、ブルーレイやプラモデルだけ手に入ればいい人はそのまま右端の列に)。

一番左の列は、整理券を受け取ったものの、当日券をまだゲットしてない人たちの列です(まだまだ、当日でもゲットできたようですね…A ̄∇ ̄;)。

順番に館内に入って行き、無事に目的のものをゲットすることができました(^-^)v

左から、ブルーレイ、パンフレット、そして、これまでのパンフレット全7冊を収納できる専用ケースです(これだけで1,000円もしますが…r^_^;))

ということで、「MOVIX倉敷」での『ガンダムUC』のイベント上映は今回が初めてだったにもかかわらず、配給会社から指導を受けてたのか、はたまた、episode6までを上映してた他の劇場からの情報を共有してたのか、終始スムーズで、現場が混乱するようなことはありませんでした。スタッフの皆さん、朝早くからお疲れ様でした( ^‐^)_且~~

心配してた「来場者特典」ですが、朝一の回はもちろん、親が取ってくれた3回目の上映でもまだもらうことができ、これまた杞憂に終わったようです(;^_^Aアセアセ

ヤフオク!にでも出そうかと思いましたが、ブルーレイとセットで出品してる人はいるものの、これだけでは価値はないようなので、どなたか要ります?(笑)

内容は、「HGUC 1/144 ネオ・ジオング完全解読読本」、「漫画ガンダムUCバンデシネ特別編(劇場限定本)」、「ガンダムトライエイジ限定プロモーションカード」、「帰ってきた!フル・フロンタル特製ARマスク ~フロンタルになりきって写真を撮ろう~」、あとチラシ諸々と盛りだくさんです♪

ところで、前述した、もう1本観る予定だった作品ですが、11時25分~と18時55分~と、公開初日にもかかわらず、1日2回しかやっておらず、朝一の回を、「来場者特典」欲しさで『ガンダム』に当てたため、必然的に18時55分~の回を観るしかなかったんですが、なんと!前売券を持って来るのを忘れるという痛恨のミス!

翌日の18日(日)や、来週の土日は、別の作品の鑑賞で既にスケジュールは埋まっているため、この日に観るしかなく、15時05分~の『ガンダム』を観終わった後、急いでアパートへ帰り、トンボ返りでまた「MOVIX倉敷」に戻るという醜態をさらしてしまいました…A ̄∇ ̄;(片道20キロですから、この日だけで80キロ移動したことになります…)

いつも観に行く「TOHOシネマズ岡南」は、片道9キロで、時間にしても20分くらいで行けるので、そちらでは今まで何回か時間の都合が付かず、1本観終えてから、一旦帰り、また観に行くということを、あえてやったことがありますが、「MOVIX倉敷」では初めてのことです…_| ̄|○

ちなみに作品は、イギリスの人気オーディション番組での優勝をきっかけに、一夜にして携帯電話の販売員から世界的オペラ歌手となったポール・ポッツの半生を映画化した、『ワン チャンス』という作品です。

前述のように、「MOVIX倉敷」までは片道20キロあり、道中も渋滞してるとこが多いし、いざ「MOVIX倉敷」に着いても、空いてる駐車場を探すのが大変なので、どちらでもやってる場合は、近場の「TOHOシネマズ岡南」の方へ行くようにしてるんですが、『ガンダム』も『ワン チャンス』も、どちらも岡山県内では、この「MOVIX倉敷」でしかやってないんで渋々です…r^_^;)

ま、どちらも観てよかったと思える作品だったんで悔いはないですけどね…┐(´_`)┌

ちなみに、夜『ワン チャンス』を観に行った時には、ブルーレイはまだあったみたいですが、パンフレットは、episode7を含み、episode1~6まで全て完売してましたw(゚o゚)w
Posted at 2014/05/19 19:40:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2014年05月14日 イイね!

ガンダムUC、岡山初上映

ガンダムUC、岡山初上映今週末の17日(土)から、いよいよ『機動戦士ガンダムUC episode7「虹の彼方に」』が上映&配信されますね(o^-')b グッ!

…と、まるで2010年公開&配信の「episode1」の時からずっと観続けてきたかのような発言ですが、実を言うと、ちゃんと観出したのは今年に入ってからだったりします(爆)

もちろん、ガンダムファンということで、以前から、その存在自体は知ってましたが、原作である福井晴敏の小説は読んだことがなかったし、「面白いとは聞いてるけど、話が完結してから、後でまとめて観ればいいか。それに、ひょっとしたら全巻をまとめたブルーレイBOXが後で出るかもしれないし…」と、ソフトを買うことはおろか、レンタルもせず、ずっとスルーしてきたのは事実です…f^_^;)ポリポリ

特に、田舎である岡山の劇場では、今まで上映されることがなかったため、首都圏でのイベント上映における詳しい内容も、せいぜい前夜祭や舞台挨拶があるとか、劇場限定販売のプラモデルがあるとか(小中高の時はガンプラもよく作ってたもんですが…)、あとブルーレイも先行で販売されるくらいにしか把握してなかったんです…A ̄∇ ̄;アハハ

「これらを手に入れるために、早朝どころか徹夜で並んだりして大変だなぁ…」と半ば他人事のように思ってたんですが、昨年の秋くらいの発表でしょうか?

全然別件で、MOVIX倉敷の「上映予定」のページを見てると、完結編である「episode7」が、ここ岡山でも上映されると知り、そこから作品の公式サイトの方を調べて、そこで初めて、ブルーレイにも“劇場限定版”なるものがあることを知り、ガンダムに限らず、ブルーレイの限定モノに弱い自分は、慌ててヤフオク!で、これまでの“劇場限定版”を手に入れたのは言うまでもありません(笑)

以前の自分のように、御存知ない方のために一応説明すると、“劇場限定版”というのは、“初回限定版”であるスリーブケース(外箱)仕様(←この仕様にも凄く弱い 笑)に加え、シナリオと生フィルムがセットになったモノで、文字通り、上映劇場でしか手に入りません。

個人的に生フィルムはどうでもいいんですが、解説書とか、いわゆる“読み物系”が好きな自分は、劇中の台詞やシチュエーションなどが書かれているシナリオ(要は脚本。原作の小説とはまた別物)が凄く魅力でした。

当然、劇場で手に入れるより割高になりましたが、なんとか新品未開封品を揃えることができました♪

ただ、「episode1」は元々“劇場限定版”が存在せず、“初回限定版”ですが(でも高かった…_| ̄|○)、「episode2」の“劇場限定版”は、当時5,000セットしか販売されなかったこともあって、新品未開封ともなると、3~4万はザラ、中には開始価格の時点で7~8万とかあって、とてもじゃないですけど手が出ないので、泣く泣く“初回限定版”です…r^_^;)

もちろん開封にあたっては、スリーブケース(外箱)を覆っているシュリンク(パウチされた薄いビニール袋)も、中のケースを取り出すとこしか切り取ってません(笑)

右端の白いジャケットのブルーレイは、PS3のゲームに付いてた「コレクターズ・ディスク」で、「episode6」の特典ディスクにあったようなフィルム・コンサートやインタビューが収録されたものですが、これだけ出品されてたので、落札しちゃいました…r^_^;)

前述のように、“読み物系”が好きな自分は、当然パンフレット(新品)も全て購入♪


で、今年に入ってから集中的に観たこともあって、面白いとは聞いてましたが、いやぁ、ホントに面白いですね!(o^-')b グッ!

今までのガンダムのOVAシリーズと言えば、1話30分が常識でしたが、今回のユニコーンは各話60分あるので、人間ドラマの部分と戦闘シーンのバランスも取れててダレることなく、非常に惹き付けられます。

自分の中でのベストは、ミリタリー色の強かった「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」なんですが(ビデオ、LD、DVDと合わせてもう何十回観たか分かりません(笑)。ブルーレイ、早く出ないかなぁ…σ( ̄。 ̄))、それに勝るとも劣らない面白さです♪

設定が宇宙世紀0096年と、「ファーストガンダム」(0079年)、「Z(ゼータ)」(0087年)、「ZZ(ダブルゼータ)」(0088年)、「逆襲のシャア」(0093年)の流れを汲んでるので、以前出てきた登場人物やモビルスーツが出てきて、往年のファンからすると、入り込みやすいというのもありますね(「episode4」で「ゾゴック」や「ジュアッグ」の動く雄姿を観た日にゃ、わたしゃ涙が出ましたよ>_<。小学生の時にMSVシリーズとして発売されたプラモを作って以来の再会です 爆)。

        ゾゴック                ジュアッグ

しかも、話の奥が深い!(・∀・)
「ニュータイプ論」を掲げた「ジオニズム」や、宇宙世紀元年である「0001(トリプルオーワン)」年の「ラプラス事件」に端を発する、100年にわたる一大サーガ(叙事詩)等々、前述の作品たちを知らないと、なかなか理解できない内容で、ガンダムを知らない一見さんには、いきなりオススメできないほど敷居が高いと思いますが、だからこそイイ!(「福井晴敏、お主やるな!」って感じ 笑)

音楽もいいですねぇ♪(毎回違うエンディング・テーマもいいですが、BGMの方)
「Z」や「ZZ」の音楽を担当した三枝成章(さえぐさ しげあき)っぽい音楽があったり、自分の好きな映画『ジェイソン・ボーン』シリーズっぽい音楽があったりと、音楽を担当した澤野弘之って人はまだ33歳なのに、なかなかの才能の持ち主ですね(上から目線 笑)。
サントラ、全部で4枚出てるみたいですけど、これも多分、後日買うでしょう(爆)

「BD-LIVE」の機能を使って、「オーディオコメンタリー」(音声解説)もダウンロードして拝聴したし、実はWikipediaで、「ユニコーン」のページはおろか、「ラプラス事件」の詳細も我慢できずに読んでしまったので、「ラプラスの箱」の正体や、各人物の生死などどうなるのか、原作の小説を読まずとも、オチまで分かってはいるんですが、楽しみですねぇ♪(小説と同じオチとは限りませんし…)

で、肝心の今回、「episode7」の劇場限定版ブルーレイはどうするか?ですが、長くなりそうなんで、それはまた後日…r^_^;)(御多分に洩れず、自分も早朝から並ぶことになりそうです…┐(´_`)┌)
Posted at 2014/05/14 18:44:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2014年02月21日 イイね!

大阪放浪記①(映画編)

大阪放浪記①(映画編)18日のブログでお知らせしてた通り、19日、会社を休んで大阪に行ってきました(^-^)v

2~3日前の天気予報では、雪の予報でしたが、それが木曜日(20日)にズレ込み、最終的にはその雪マークもなくなって、晴れてよかったです♪

東京の方も、当初19日は雪の予報だったので、前日の18日に東京公演をやってるだけに、バンドメンバーたちが、雪のために大阪に来れないんじゃないかとヒヤヒヤしてましたから…。

お目当てのライブは、18時開場・19時開演ということもあり、せっかく久しぶりに、出張ではなくプライベートで大阪に行くので、かねてから行きたかった「IMAX(アイマックス) 3Dデジタルシアター」を体験したくて、大阪の北の方にある、109シネマズ箕面(みのお)まで足を伸ばして来ました。

「IMAX 3Dデジタルシアター」というのは、簡単に言えば、「画質や音響が凄いシアター」です(笑)

詳しくは、コチラを見ていただきたいのですが、そもそも3D作品には、4種類の上映方式があり、普段、皆さんがご覧になっている3D作品は、スクリーンや映写機を換えるだけで対応できるので、設備投資が少なくて済み、300~400円の3D料金をプラスするくらいで鑑賞できますが、「IMAX 3Dデジタルシアター」は、4種類の中でも最高峰に位置していて、劇場自体をIMAX用に作らなければならず、そのため料金も、割引やサービスデーなど一切関係なく、2,200円一律と割高です。ま、いつも一般料金の1,800円でご覧になられてる方からすれば、それほど変わりないかもしれませんが、自分はいつも前売券(1,300~1,500円)か、レイトショー(1,200円)、サービスデー(1,000円)で観ているので…r^_^;)

その代わり、当然、他のスクリーンや映写機を換えただけの劇場に比べれば、同じ3D作品でも一線を画す立体感が味わえます。

ウィキペディアによると、日本でも「109シネマズ」や「ユナイテッド・シネマ」を中心に、まだ10数ヶ所ほどしかありません。

岡山には、そのどちらもないので、この機会に行ってきたというわけです。

作品は、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(岡山で2D版を鑑賞済み)もやってましたが、「絶対IMAX 3Dで観るべき」とネットで評判だったので、『ゼロ・グラビティ』にしました。
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スペースシャトルでの船外活動中に事故に見舞われ、宇宙に放り出されてしまったベテラン飛行士と医師の2人が暗闇の恐怖と戦い、生きて帰還すべく壮絶なサバイバルに挑む姿を描いたSFサスペンスです。

日本時間の3月3日(月)に発表される、「第86回アカデミー賞」の主要な各賞にもノミネートされてる話題作ですが、既に12月から公開されてる作品なので(自分も岡山で通常の3D版を鑑賞済み)、平日のお昼ということもあり、自分を含めて観客はわずか6人でしたr^_^;)

自分の席は、「臨場感・没入感を得るにはこの辺りが迫力があっていいですよ」とスタッフがオススメする席より、あえて2~3列後ろを選んだせいか、周りには全然観客がおらず、↓こっそりこんな写真を撮っちゃいました(あ、作品自体は盗撮してないですよ!A ̄∇ ̄;)。
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聞いてはいましたが、とにかくスクリーンがデカイ!

↑の画像からは伝わりにくいですが、左右の壁いっぱいに広がったスクリーンが観客席を包み込むように湾曲しており、その迫力に圧倒されます(単純に、通常の劇場の前の方に座るのとは全然違います)。

ただ、上下も床から天井までいっぱいいっぱいあるので、前の席に人が来られると、ちょっと頭が邪魔になるでしょうねぇ…┐(´_`)┌

実際、↑の画像にも写ってるように、通路を挟んだ2~3列前のオヤジの頭が邪魔で、たまらず横にズレましたもん…r^_^;)

内容自体は、前述のように、既に鑑賞済みでしたが、鑑賞から2ヶ月近く経ってたこともあり、改めて作品の面白さ・凄さを実感しました(冒頭20分にも及ぶノーカットのシーンなど、この作品は“長回し”も作品の魅力の1つ。ま、うまくデジタル処理でつなげてるらしいですが…)。

音も岡山の「TOHOシネマズ岡南」で観た時より迫力があり、凄かったです♪

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ちなみに、3Dメガネは↑こんなのです(返却しなきゃいけないので、薄暗い客席で撮るしかなかった…r^_^;))

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↑実は家から、わざわざ「TOHOシネマズ岡南」用の3Dメガネを持って来てて(「TOHOシネマズ」は返却不要なので)、試しにそれで観てみましたが、やはり3Dの方式が違うからか、ズレズレでまともに観れませんでした(笑)

…とまぁ、大変感動したわけですが、今後もし、また大阪に来ることがあっても、その時はもういいかなぁ…とσ( ̄。 ̄)

鑑賞料金が2,200円と高いだけじゃなく、自分の場合、この劇場に来るまでの交通費(電車賃とシャトルバス代)も掛かって結構バカになんないので…r^_^;)

ただ、「一見の価値あり」に変わりありませんので、皆さんも、「IMAX 3Dデジタルシアター」を採用している劇場の近くにお出かけの際は、一度くらいは体験されることをオススメします(o^-')b グッ!

「大阪放浪記②(ライブ編)」に続く…
Posted at 2014/02/21 23:32:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2011年09月24日 イイね!

『ワイルド・スピード MEGA MAX』先行上映

『ワイルド・スピード MEGA MAX』先行上映本来なら10月1日(土)から公開なんですが、この23日(金・祝)~25日(日)の三連休限定で先行上映されている『ワイルド・スピード MEGA MAX』を早速23日に観てきました♪ 相変わらず面白かったですよ!(o^-')b グッ!


【註】↓ココから最後まで、若干、内容に触れています。…といっても、もちろんストーリーではなく、あるシーンの内容や登場する車種を書いてるだけなので、自分的には「ネタバレというほどでは…」と思っていますが、「真っさらな状態で鑑賞したい!」という方は、鑑賞後にお読みくださいr^_^;)




もう冒頭からド派手なカーアクションの連続で興奮しまくり!

ただ、作品を追うごとにカーアクションが派手になる一方で、1作目・2作目で大きく取り扱われていた、日本車等の、いわゆるチューンナップされた車によるストリートレースは、すっかり影を潜め、今回は、ある目的のために「速い車が要る」というこじつけの理由(笑)で、申し訳なさ程度のストリートレースのシーンがあるものの、レースシーン自体は丸々カットされて、「勝ったら車をいただく」というセリフの後にはもうアジトに頂戴した車でご帰還!ってな感じで、ちょっと物足りなかったですねぇ…r^_^;)

ま、ストーリーの流れ上、変に力を入れたレースシーンが途中にあると、話がとっ散らかる印象があるので、無くて正解だったのかもしれないですけど…┐(´_`)┌

日本車も、冒頭にハコスカや、途中、インプレッサ(WRX STI)の一番新しいヤツ(4作目に出てきたクーペの後に発売された4ドア)、フェアレディZ(Z34)、最後にGT-R(R35)が出てくるくらいで、専ら活躍するのは、ダッジ・チャージャー等、GM社やクライスラー社の、いわゆる“マッスルカー”と呼ばれるアメ車ばかりで、こちらもちょっと物足りなかったです…┐(´_`)┌

まぁ、とりあえず、今までの登場人物が総出演するので、「この人誰だっけ?」とならないためにも、1作目・2作目・4作目は復習しておいた方がいいかもしれません。

特に冒頭のシーンは、4作目の最後のシーンの続きから始まるので…(←ココのシーン、「え? 4作目の時に、本当はここまで撮ってたのにカットしたの?」っていうくらい、なんていうんでしょう…画面の質感等含め、凄く自然に繋がっています)。

あ、エンドロールが流れ始めてちょっとしてから、ある重要なシーンがあるので、すぐ席を立たないように!(よくある“エンドロール後”ではなく、途中(しかもエンドロールが流れ始めて比較的すぐ)なんで、多分大丈夫だと思いますが…)


↑今作の新キャラ、元レスラー“ザ・ロック”こと、ドウェイン・ジョンソン(二の腕スゲ~!)


↑もちろん、セクシーなオネーサンも登場(でも、この人こんなにキレイなのに○○(職業)なんですよ)

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↑インプレッサ(WRX STI 4ドア)&3作目、4作目に続いて登場のハン(サン・カン)。4作目、5作目よりも3作目の方が、時系列的には後になるわけですが、その3作目に出てきたZ33よりも新しい↓Z34が出てくるのはご愛嬌(笑)

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Posted at 2011/09/24 14:06:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2009年10月10日 イイね!

ワイスピMAX!

ワイスピMAX!なんか気付いたら1ヶ月以上も放置プレイしてました…(;^_^Aアセアセ

まぁ、ネタが無かったわけではないんですが、とにかく毎年この時期は、8月に決算を迎え、10月の決算発表に向けての処理で忙しくて、皆さんのとこにもコメはおろか、ほとんど訪問もできませんでした…。

まだまだ忙しいですが、「これだけはアップせねば!」と、重い腰を振り…
イヤ、上げ(笑)、久しぶりにブログ書いてます。

なんのことかと言うと、もう←の画像でお分かりですね。
注目タグの上位にも来てる、『ワイルド・スピード MAX』を、公開日である9日の夜に観てきました♪(ま、この公開日の9日だけ、観に行った映画館の一番大きいスクリーンでやってたからというのもありますが…)

思えば、去年の8月27日のブログで、海外の予告編をご紹介してから、もう1年以上経つんですねぇ┐(´_`)┌(ま、全米公開も今年の4月3日だったんですけどね…r^_^;))

一作目の主要キャラが総出で戻ってきたとはいえ、監督は、あの忌まわしき三作目のジャスティン・リン監督ということで、一抹の不安はありましたが、結果的にはとても面白かったです(o^-')b グッ!

冒頭からド派手なシーンで観客のハートを鷲掴みにしつつ、相変わらずツッコミどころ満載なのもご愛嬌ですが、序盤で、あの人があんなことになっちゃったりして(う~ん、強いて言えば、『エグゼクティブ・デシジョン』('96年)での序盤におけるス○ィーヴン・セ○ールみたいな感じ? 分かるかなぁ…r^_^;))、どちらかと言うと、終始シリアス路線なので、シリーズを通してのお気楽な感じを期待すると、ちょっと肩透かしを喰らうかも(?)

逆に言えば、車やカーアクションに興味が無い普通の映画ファンにも充分訴求できる、しっかりした作品になってると言えると思います。

もちろん、要所要所に挟まれる、ストリートレースやトンネル内でのカーアクションには手に汗握るものがあるので、その点はご心配なく♪


ただ、日本車も出てくるには出てくるものの、メインは中盤までのR34と、終盤のインプ(いっちゃん新しいヤツ)くらいで、あとはチャージャーやトリノ、マスタングなど、アメ車が活躍するので、1~3作目のような、「日本車の走り屋がいっぱい」という感じではないんで、ちょっとその辺に関しては不満かなぁ…r^_^;)

まぁ、とにもかくにも、みんカラやってる皆さんには絶対オススメです(o^-')b グッ!

ちなみに、このテの作品が公開される時は、映画館の駐車場もそのテの車でいっぱいなるので面白いですね(*^m^*)ムフッ♪

あ、この作品を観た帰りは、くれぐれも安全運転で(笑)
とはいえ、終わったら夜の12時で、田舎なんで、ほとんど車いなかったから、ついつい飛ばしちゃいましたけど(爆)
Posted at 2009/10/10 03:30:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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