エアクリ移設

ヤフオクで落札したアルミパイプ（60φ、30°）を、ホームセンターで買ってきた金属専用のノコギリでカットします（業務用のカッターがあれば、もっと簡単なんでしょうけど…）。
長さは、こちらのみんカラで、既にエアクリを移設されてる方の画像や、イージーマジック（http://www.parts.ne.jp/eg_magic/parts.htm）というとこの商品写真を参考に、大体のとこでカット。
その後、1000番の耐水ペーパーで磨き、ピカールで拭き上げます。

バッテリーのマイナス端子を外し（基本ですね）、赤丸部分のネジを緩めて、バッテリーをトレイの一番奥まで移動させます。

今回の移設で不要となるインテークパイプの取り外しに掛かります。
インテークパイプに付いてるセンサーは、上に引っこ抜けば、抜けます。
で、皆さんと同じく、タワーバーにタイラップで固定しました。

リザーブタンクをステーからパコッと取り外します。
ちょっと固い場合があるかもしれません。

※2012.11.30.追記

「パコッと取り外す」などと、まるで無理矢理取り外すように書いてますが、正確には、タンクを真上にスライドさせれば簡単に外れると思います（真上に引き抜く感じです。取り付ける時は、逆に、真上から差し込む感じです）

この作業をした当初は、構造がよく分かっておらず、タンクをよじったりしているうちに外せたので、このように書いてしまいました…(;^_^Aアセアセ

リザーブタンクのステーを、エアクリボックスがあったとこへ移動させます。
特に加工したりする必要はなく、そのまま取り付けることができます。

P.S.しげっちさんへ
自分のリクエストで、せっかくここの部分の画像をわざわざ撮っていただいたのに、全く参考にせずにスミマセン…<(_ _)>

こんな感じ。
もちろん、ここまで持って来るには、別途1mほどのシリコンホース（6φ）の購入が必要です。

さぁ、いよいよエアクリ＆パイプ取り付けです…と思ったら、やはり目測だったため、若干パイプが長すぎて、3cmほどカットするハメに…。
ま、短すぎるよりはよかったってことで…r^_^;)

最後に、ホームセンターやカー用品店などで売ってるステーを適当に折り曲げて、コアを固定して完成♪
…といっても、正直、バッテリーと、ヘッドライトのユニットに思いっきり干渉してます(;^_^Aアセアセ
まだアルミパイプが長すぎたかも？　早急に対策を講じなければ…。

全体の様子は、『フォトギャラリー』の「エンジンルーム」（過去更新分）をご参照ください。

ちなみに、60φの赤色のシリコンホースはサムコ製です。
値段は変わらないものの、赤色は特色扱いになるので、海外に発注する関係上、注文から納品まで1～2ヶ月掛かりますので、ご注意ください。
でも、60φの赤色のシリコンホースって、市販では青色ばかりで、まず見たことないので、それだけ待つぐらいの価値はあります。