
セパレートタイプのレーダーを買ってみました。
ついでにOBDのデータも見れるってーことで、つないでみました。
もちろん、見たいのはブースト圧。
Dモードに入れると一応それっぽいのがメーターのインジゲーターにでますが、まあ残念ながら意味はなしてないです。
センターの小物入れに、アナログ計器類の設置をもくろんでますが在庫切れで年明けまで入荷待ち。
そんなわけで、とりあえず Nモードから。
2速全開で、最高1.0~1.1ぐらい。
次にDモード。
2速全開で、最高1.2~1.3ぐらい。
まあ、それぞれ2回ほどしか試してないので、負荷状況などによってちがうんでしょうけどこんな感じでした。
で、気がついたこと。
ブースト圧と同時にスロットル開度を表示させてたんですが、なかなか面白かったです。
軽くしか見てないので、もーちょっとちゃんと見てみないとですがざっと↓こんな感じ。
まず、Nモード。
アクセルべた踏みにしても最初は 40% ぐらいしか開いてません、ある程度速度(回転数?)が出るとちゃんと開いてくれます。ふんわりした出だしはこれですね。
次は、Dモード。
アクセルべた踏みにしたらそれなりに開いてくれます。
で、面白いのはちょっとだけアクセル踏んだとき(いきなり踏み込まないとき)。
軽くアクセルを入れると、開度20~30%ぐらいのはずがいきなり50~60%ちょいまで開いた後、1秒ぐらいで元にもどります。その後は、アクセルの踏み込み次第で開度もついてきてくれます。
Dモード時のちょっと踏んだときにぐっっとでるのはこれですね。
このスロットルの演出にブースト圧も加わって、別物のエンジンのように見えてるわけですね。
(145くんはワイヤーなのでこんな高級な技はなし)
・・・・・これ、サーキットじゃ使いづらいんですけど。
まあ安物のスロットルコントローラーみたいに立ち上がりだけを急にして、その後一緒でコントロール幅が狭すぎってよりはましか。
けど、富士ではアクセルちょいちょいするような場面でそんなに気にならなかったような。・・・そのまえにターボがたれてたからか?Gがかかってたりするとまた違うのかな。
基本OBDのデータなので、ほんとに正しいかどうかはわからないのであしからず。
後付センサーのメーターつけてからまたレポートします♪
ダッシュボード周りにつけるのはいやでセパレートタイプにしたんですが、これは見えるところに付けておきたくなってきました(^^)
Posted at 2012/11/19 01:46:20 | |
トラックバック(0) |
ジュリエッタ | 日記