2025年10月15日
今回、「シズオカにイタリアがやってくる!」と言うことで、車友達でデルタ乗りのマチさん
より「当日はスーパーカーが展示されます。」
との紹介を受けて、会場の青葉シンボルロード
に行って来ました。
自宅最寄りの駅から静岡駅までJRを利用。
駅からは少しだけ歩きます。
そして、まもなく会場に到着しました。
スーパーカーが並んでいます。
イイですねぇ~~。
では1台、1台を拝見して行きましょう♪
先ずは「マセラティ・メラク」です。
メラクは今となっては中々、観ることが
出来ないですから、貴重な個体ですね。
Cピラーがこんなことになっています。
折れそうな感じです・・・。
リヤはこんな感じなんですね・・・。
次は「ディーノ246GT」です。
この個体はTipo246だそうです。
この全長の中でこのスタイリングは
凄い!の一言ですよね。
このリヤはグラマーですね。
お次は、
「デトマソ・パンテーラ」です。
このサイドデカールは良いですね。
エンジンは見えませんが、
V8のOHVですね。
リヤは大迫力!
このクラシカルなスタイリングは
実に素晴らしい限り☆
こちらの個体は昔ながらの友人のものです。
コチラの個体こそが今回のイベントを紹介
して頂いたオーナーの愛機です。
カラーリングはフェラーリで言う
「ビアンコ・フジ」の様なクリーム系です。
レベエルトが現状車両ですから、
先々々代(アベンタ・ムルシエラゴの前)
にもなるんですよね。
本当は365GTB4ディトナを展示する予定
だった模様ですが、当日になり不動で急遽
296に変更されたそうです。
このクラカルな車両の中で最新の
スタイリングは違和感がありますね。
バイクのディスプレイも在りました。
以上でスーパーカーとバイクの双鑑賞が
終わりました。
次は「イタリア」の雰囲気を味わいます。
イタリアのワインですね。
こちらはナポリピッツァ専門店。
コチラのお店もワインですね
陽気なイタリアン・ガール♪
PANINO
イタリア発祥のホットサンド。
「イタリア」の雰囲気を味わいました。
次の場所に移動します。
続きはパート②です。
Posted at 2025/10/15 21:05:51 | |
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2025年10月13日
引き続き、
「石川・姫路方面」への
パート⑦をお伝えします。
トリノミュージアム
の鑑賞を終えて、次の目的地に向かいます。
実は今回、姫路にお邪魔する前に姫路方面に
在住でF355オーナーの「UTさん」に
お声掛けしておりました。
今回、トリノミュージアムで落ち合うことに
なり、一緒に同ミュージアム内を鑑賞した
した次第です。
(写真は昨年開催のF355会の一コマです。)
ミュージアムを鑑賞後は、UTさんの脚車にて
移動します。
(画面が超大きい・・・・。)
UTさんの脚車の1台のうち、
今回はテスラでお越し頂きました。
移動します。
目的地に到着しました。
UTさん、有難う御座いました。
最後の訪問地はコチラ♪
そう、世界遺産でもあり、国宝でもある
「姫路城」です。
姫路まで来て、姫路城のパスは無いですよね。
実は姫路城訪問は今回で2回目。
1回目は家族力で小学校の高学年でした。
と言うことは半世紀ぶりの再訪、
いや再城になりますね。
世界遺産のうち、世界文化遺産ですね。
良いアングルですね。
素晴らしき天守です。
入場チケットを購入します。
大人1.000円と意外とリーズナルブでした。
それでは、天守閣に向かいます。
天守閣がチラミ。
いよいよ天守閣内に入ります。
大天守の2階です。
そして、最上階(6階)に到着。
こちらで、しっかりと参拝します。
シャチ鉾を確認します。
こうして観ると大きいですね~。
2m位はありそうです。
それでは下に降ります。
姫路城の模型の様です。
コチラは姫路城と城下町のジオラマです。
城外に出て来ました。
実にイイ眺めです。
この石垣も凄いですね。
やはり遠目からの方が良いですね。
これにて姫路城鑑賞は完了です。
それでは帰路につきます。
安全第一です。
大津SAで小休憩します。
琵琶湖が目の前ですね。
やがて草津JCTまでやって来ました。
まだまだ先は長いです・・・。
暫く走っていると積載車にフェラーリが。
296GTBでした。
積載車両が神戸ナンバーでしたので
オートカバリーノさんからの納車で
しょうか?
そして、鈴鹿PAに到着しました。
現在は何が展示されているかな?
現在は、こちらのバイクでした・・・。
ホンダのRCB1000(1978年)でした。
半世紀前のバイクになりますね。
鈴鹿PAを出発します・・・。
やがて、小笠PAに到着しました。
ここでガソリン代を清算します。
その前に先ずは夕食を頂きます。
何にしようかなぁ~~。
やはり無難なチャーハン&ラーメンセット。
この後、清算を終えて、今回の楽しい旅が
これでフィナーレです。
今回も一緒に同行して頂きました
speranzaさんに感謝致します。
誠に有難う御座いました<(_ _)>
これにて「石川・姫路方面へ」の
パート①~⑦のアップが完了しました。
・パート①:往路+日本自動車博物館
・パート②:日本自動車博物館
・パート③:日本自動車博物館
・パート④:こまつの杜+長浜浪漫ビール
・パート⑤:トリノミュージアム
・パート⑥:トリノミュージアム
・パート⑦:姫路城+復路
旅前は計画で楽しみ、旅中は真に楽しみ、
そして、旅が終わっても、
こうしてブログアップで再び愉しむ。
これが旅の醍醐味☆‘‘‘‘ですね。
Posted at 2025/10/13 19:27:36 | |
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2025年10月12日
引き続き、「石川・姫路方面」への
パート⑥をお伝えします。
トリノミュージアムの続きになります。
先ずはコチラ。
【1970年:365GTB/4】
素晴らしいエンジンルームですね。
4.4リッターのV12気筒。
これぞ内燃機関です。
お次はコチラ。
【1973年:ポルシェ911S】
乾燥車重が960Kgと1t切りですね。
【1985年:ポルシェ930ターボ】
ポルシェコラボで・・・。
ランボルギーニはここから始動されましたね。
【1985年:ランボ・ジャルパ】
ランボ・シルエットがベースなんですね。
そして、出たぁ~~。
ランボルギーニ・ミウラです。
ミウラ最大の事案と言ったら、
この横置きのV12気筒エンジンですよね。
一方でフロントはこんな感じです。
ミウラ、いいですよね・・・。
【1989年:ランボ・クンタッチ】
こちらの個体はアニバ25周年モデル。
【2001年:ディアブロ 6.0】
ディアブロの最終モデルですね。
ライトはZ32を流用したのは周知の事実。
【2006年:アストンマーティンヴァンテージ】
【2009年:日産 GT-R】
GT-Rもついに終焉となりましたね。
【2007年:スモークモーターズ 196RS】
流石にこのモデルは知りませんでしたね。
所ジョージの世田谷ベースから生まれた
モーターブランドなんだそうです。
【2010年:ベンツSLS-AMG】
【1964年:ベンツ230SL】
既に60年前の車ですね・・。
【1969年:トヨタ2000GT】
実質的にはYAMAHAの車ですね・・。
【1970年:日産フェアレディZ 432】
GT-Rと同じS20型エンジンを搭載。
【1955年:ベンツ 300SL】
非常に美しい内装ですね。
ここからはスーパーカーとは異なりますが、
高級車と言うことで・・・。
【2011年:ロールスファントム】
【1999年:ロールスシルバーセラフ】
【1998年:ベントレーアズール】
【1989年:マセラティアズール】
【1998年:ジャガーダブルSIX】
以上で、
トリノミュージアムを終わります。
これにてパート⑥が終わりです。
次が最終のパート⑦になります。
(今回も長くなりました。)
Posted at 2025/10/12 17:54:36 | |
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2025年10月11日
引き続き、「石川・姫路方面」へのパート⑤をお伝えします。
二日目の朝となりました。
朝食会場に向かいます。
しっかりと朝食を頂きます。
二日目は「姫路」に向かいます。
先ずは長浜インターから乗車します。
西へ西へと走ります。
新名神を疾走!します。
三木SAで小休憩します。
SA・PAで「肉万博」を実施中。
そして、無事に花田インターに到着♪
姫路市内を走ります。
おっ、遠くに「姫路城」を発見!
そして、今回の目的場所に到着。
ヴィンテージカー博物館の
「トリノミュージアム」
ここは兵庫県の姫路市です。
では、入館しましょう。
エレベーターで7階に向かいます。
エレベーターのカゴの中です。
そして、ミュージアムの入口に
やって来ました。
記念にパチリ☆‘‘‘
入館料は大人1,300円也・・・。
コチラが館内の各フロア案内図です。
いやおうにもテンション挙げ上げです。
では、入館しま~~す。
真っ暗闇にスーパーカーが鎮座しています。
そして、左手をみると288GTO!
天井・壁はミラーになっているため、
そこらじゅうにGTOが居ます。
では、じっくりみたいと思います。
鏡越しのGTOも素敵です。
素晴らしい眺め・・・。
公称では272台がデリバリーされましたね。
では各車を拝見して行きます。
【1972年:Dino246GTS】
【1980年:308GTS】
【1976年:308GTB】
貴重なグラスファイバー車両
【1975年:365GT4/BB】
生産台数はたったの387台
【1988年:テスタロッサ】
カラーはブルースワターかな?
【2001年:550バルケッタ
ピニンファリーナ】
生産台数はたったの448台
このフロアはこれで終わりです。
次のフロアに向かいますが、
闇夜に浮かんでいます。
ライティングがイイ感じですね。。。
【1968年:365GT 2+2】
【1968年:365GTC/4】
実にシブイですねぇ~。
【1974年:365GT/4 2+2】
殆ど見掛けない車ですねぇ~。
【2002年:456M GTA】
デザインはピニンファリーナに在籍
していた頃のケン奥山氏。
【1997年:F355 Spider】
サイドマーカー等からアメリカ仕様
であることが伺えます。
ソフトトップは大変キレイな状態でした。
多分ですが、殆ど帆を畳んだことは無いか
と思いました。
【1992年:モンディアル】
348のエンジンを装填していますね。
以上で、パート⑤を終わります。
次回、パート⑥ではトリノミュージアム
の後半戦をアップします。
Posted at 2025/10/11 20:49:26 | |
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2025年10月09日
引き続き、「石川・姫路方面」へのパート④をお伝えします。
それではパート④のスタート♪
日本自動車博物館は足速に鑑賞しましたが、
それでも約2時間を要しました。
疲れました‘‘‘‘‘
(じっくり観れば4~5時間は掛かりそう。)
と言うことで、次の行き先の前にファミレス
で喉を潤します。
ノンアルですが、超!旨い・・・。
次はコチラに向かいました。
小松市にある「こまつの杜」です。
JR北陸新幹線の小松駅の目の前です。
ここには世界最大のシャベルカーと
超大型ダンプが展示されています。
また、
1日に何回か実際にデモンストレ―ション
が開催されています。
今回、タイミング良く、パワーシャベルの
動きが観れました。
正面から観ると大迫力!です。
そして、こちらのダンプとパワーシャベルに
乗車体験(席に座るだけですが)が出来ると
言うことで、折角の機会ですからと順番待ち
をしました。
こちらがダンプの仕様明細盤です。
積載量は何と、300tと言うとてつもない
量を運搬することが出来るそうです。
では、運転席に向かいます。
運転席の横にやって来ました。
そして、運転席に乗り込みました。
いやはや、恥ずかしい限り・・・。
乗車体験を終わり、今度はタイヤの真横に
やって来ました。
タイヤ外径は何と3.8mもあります。
私の身長の2倍以上です。
そして、
こちらがダンプのリヤからの姿です。
美しい!の一言。
想像を絶する大きさでした。
次は超巨大な油圧シャベルです。
運転席に向かいます。
コマツ本社ビルが間近です。
パワーシャベルと大型ダンプとの関係は
この様な形態です。
運転席の真後ろにやって来ました。
いよいよ、運転席に乗り込みます。
運転席に乗り込みました。
左右のレバーを活用(雰囲気だけですが)
して操作したフリを味わいます。
今回、「こまつの杜」を楽しみました。
(コチラの施設のパンフレットです。)
1日目のイベントはこれにて終了です。
今宵の宿泊先に向かうため、
小松インターから乗車します。
途中、南条SAで小休憩します。
塩ラーメン、美味しそうです。。。
そして、今宵の宿に到着しました。
長浜市内の天然温泉スーパーホテルです。
自室に入ります。
お世話になりま~す。
夜は勿論、呑みに出掛けます。
今回はコチラ。
入店します。
今宵の酒場はコチラ・・・
「長濱浪漫ビール」で~す。
一度、お邪魔したかったんです。
店内は大賑わいです。
先ずはクラフトビアを注文します。
おつまみはコチラ。
滋賀、近江ですから、やはり
ここは「近江牛」でしょう・・・。
そして、クラフトビールには
ウインナーでしょう。
やって来ました。
私は「長濱エール」です。
そして、おつまみも到着☆‘‘‘‘
近江牛ステーキです。
実に旨そう・・・。
超美味しそう♪
そして、「ウインナーの全種盛り」が
やって来ました。
そして、近江牛のニギリです。
旨すぎます。。
おかわりは、
「伊吹バイツェン」を頂きます。
こちらはクラフトビール以外にも
ウイスキーも造られています。
長濱ウイスキー
こちらは売り物です。
そして、
ホテルに戻り、自室にて一人呑み。
これ、缶内に生レモンが入っていました。
今宵、長濱の夜が更けて行きました。
以上で、パート④を終わります。
Posted at 2025/10/09 21:41:55 | |
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