2022年06月27日
前回のFRD開催は、2018年の富士スピードウェイでした。
愛機で参戦しました。
パレードの様子です。

あれから4年。新型コロナの影響もありましたが、
今年ようやく開催となりました。
(前回のXXプログラムは大盛況でした。)
開催する情報は得ましたが、例年ビジター枠が
あるはずなんですが、今年は中々アナウンスが
されません。
このため、フェラーリ・ジャパンに問い合わせ
したところ、FOCJメンバーのみになる可能性
が大とのことでした。
「う~ん、、、どうしよう!」
折角、久しぶりの開催だし、何とか参加したい
ものです。
そうだ、鈴鹿が準地元で元355チャレンジ
乗りで、現在は458にお乗りのくれまさん
に打診してみることにしましょう!
(くれまさんの元355チャレンジです。)
打診した結果、
無事に参加出来ることになりました。(安堵)
くれまさんは土日の両日に参加されるとの
ことでした。
私自身は日曜日のみとしました。
但し、土曜日に前泊して、夜は食事会を
お願いしたところ、快諾を頂きました。
なお、土曜日の行動は鈴鹿峠の峠狩り⇒
フェラーリモデルカーショップのグランプリ
⇒ホテルチェックイン⇒食事会
鈴鹿峠の峠狩りとモデルカーショップ
については、後日、アップして行きたいと
思います。
で、ホテルにチェックインです。
そして、
くれまさんとの食事会が始まりました。
先ずはコチラを受け取りました。
もう、ワクワク!です。。。
クルマ談義に華が咲きます。
結局、24時まで飲んでしまいました。
当日の朝を迎えました。
そして、いよいよ会場に入ります。
受付する前にほんの少しだけ会場に
駐車中のフェラーリを見学しました。
これは超希少な
ケーニッヒ・テスタロッサですね。
しかも、1000馬力バージョンです。
ナンバープレートは1000ですね。
コンペテション1000のプレートが
確認出来ます。
ファイヤーが出そうな気配です。
当たり前ですが、
どこをみてもフェラーリだらけ・・。
うんっっ、このディトナは、
もしやあのオーナーのクルマかな?
やはり、そうでした。
ウインカーの細部です。
カバリーノがちゃんと居ますから、
オリジナルそのものですね。
手前にF8、その向こう側にSF90、
その向こうに488ピスタです。
そのSF90ストラダーレです。
アセットフィオラノ付きですね。
488ピスタはピスタでも、
ピロティ版でした。
現在、1本で売られていますよね。
これは珍し個体や~~。
16Mスクーデリアです。
確か、499台の限定でしたね、、、
片手くらい何でしょうね。
そして、
フェラーリのキングF40です。
何があってもF40は永遠です。
それではウエルカム・センター
に向かいます。
オーナーさんはこれからまだ集まります。
受付会場に入りま~す。
受付します。
受付会場の右手に1台のマシンが・・・。
こちらは488チャレンジGT
リヤのタイヤハウス前にタイヤカス
が激しく付着しています。
戦闘の証!ですね。
大きなリヤウイングです。
さぞかしや、ダウンフォースが
強くなることでしょう。
デュフューザーは末恐ろしい形状してます。
向かいのビルディングに進みます。
コルサ・クリエンティの
トランスポーターが居ます。
これでF1を運搬して来たんでしょうね。
各配置を再確認します。
FOCJブースにて受付。
プレートにFOCJのシールを貼って貰います。
さぁ~、フェラーリ誕生75周年の
記念開催のFRDを堪能します。
イイですね~。
FRDが帰って来ましたね。
感慨深いものがあります。。。
今後、以下の項目に分けてアップして
行きたいと思います。
〇F1マシン
〇XXプログラム
〇SP1・2ステージ
〇フェラーリモデルステージ
〇テーラーメイドステージ
〇296GTSジャパンプレミアム
〇オフィシャル・フォト
〇488GT・ランチ
Posted at 2022/06/27 16:45:11 | |
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