夢・心・彩・純のブログ一覧

今日は久しぶりの近郊紹介です。　今回で「第７弾！」です。

今回は近郊に近郊です。　
あまりにも近すぎて、これまで行くことが出来なかった場所です。

ここです。　掛川城です。

このお城は戦国時代に「内助の功」の逸話で有名な山内一豊
（やまのうちかずとよ）が城主となって建立し、その美しさから
「東海の名城」と謳われている掛川城です。

戦国時代に山内一豊が城主となって１０年在城したそうです。
なお、高知城はこの掛川城を摸して創られたとか・・・。

現在、この掛川城はＨ６年に当時の美しさをそのままに日本で
最初の「本格木造天守閣」として複現され、今日に至って
います。



若い頃はお城なんて、さらさら興味が有りませんでしたが、
不思議なことに歳をとると、なんかこう落ち着きが有る所に
何故か脚が進みます。

若い頃は遊園地だのアミューズメントだの、そういう場所が
メインでしたが・・・。


まずは、掛川城の表玄関とも言うべき「大手門（おおてもん）」
です。




数分、歩くと本命の掛川城が見えて来ます。




その前に
こちらは掛川城主の公邸でありました「掛川城御殿」です。
ここは後日、紹介します。　
落ち着いた雰囲気がいいですね・・・。




掛川城へ行く手前にある休憩場所「茶処　こだわりっぱ」
からの眺めです。




いよいよお城の前まで来ました。




この門をくぐれば・・・。




お城の真下まで来ました。




入館券を購入して、いざ入城（入場）です。　ダジャレ？？




中腹までやってきました。。。





段々と近づいてきましたね。




いよいよ最後の石段です。




もうすぐ登城（登場）です。　またまた。




やっと到着♪♪




それではお城の中へ。

いきなり垂直に近い昇り階段のお出迎えです。




まずは「狭間」です。
これはこの隙間から弓矢等で相手を攻撃する穴です。




城内の至る所に設けられています。





山内一豊の人馬一体の姿です。




実大の天守閣のシャチホコ　です。




山内一豊が実際に身に付けた言う鎧です。





これは「石落とし」と言う箇所です。
石垣を昇ってくる相手に対して、ここから石を落として攻撃
する穴です。　なんともです。(；一_一)




こんな感じです。




そして、ついに天守閣のてっぺんです。




これでお城の案内は終わりです。
先程のこだわりッぱには「足湯カフェ」なんかもあります。




無料で入れます。




また、お城の近辺にはこうしたオサレな茶店が沢山あります。



こうして身近な探索が終了です。
身近にも　こんな良いところがあるな！　と感心した次第です。


最後に今回、お伝えしたこの掛川城は全国有名度ランキング
で「第２０位」だそうです。

因みに全国には沢山のお城があるかと思います。
みんカラの皆様の　お膝元　にもお城があるかと思います。

私の知る全国的にも有名なお城と言えば北から

　・青森の弘前城
　・福島の会津若松城
　・神奈川の小田原城
　・長野の松本城
　・愛知の犬山城
　・愛知の名古屋城
　・岐阜の岐阜城
　
　・滋賀の彦根城
　・和歌山の和歌山城
　・大阪の大阪城
　・兵庫の姫路城
　・島根の松江城
　・高知の高知城
　・熊本の熊本城

　
　さぁ～、貴方の街のお城はどんなお城でしょうか？？？

普段、毎朝、その日の昼食用にとパンとおにぎりを買いに
コンビニ（セブン、ローソン、ファミマ、サークルＫを順繰り）
に寄るのが日課となっています。

普段はパンとおにぎりを買ったらさっさとお店を出るのですが、
その日に限って何気に雑誌コーナーに寄りました。

すると　Ferrari　の文字が・・・。

すかさず速攻で手に取るとコレでした。




じゃ～ん♪♪


ぬわんと「スペチアーレ・フェラーリ」のＤＶＤです。


もう買わない理由が有りません。。。。　(^O^)／




お支払いを済ませて、無事にゲット・・・。

そして、すかさず御開帳です。




ＤＶＤのカバーケースです。




カバーケースの裏側の上側。



カバーケースの裏側の下側。



残念ながらＤＶＤはまだ、観ていません。

これから、この週末にゆっくりと観るつもりです。

ワクワク、ドキドキです！！

我ながらミーハーですね。　失礼しました。　<(_ _)>

先日の「プチオフ会」は浜名湖ガーデンパークにて解散の
運びとなりました。

せっかく浜名湖まで来ましたから、そのまま家路につくのは
勿体ない感じ♪

と　言うことで少し寄り道をして行くことに・・・・。

まずは、ガーデンパークからほど近い「エクシブ・浜名湖」へ。



いやぁ～。　大変、立派な石碑のネームプレートです。



ホテルへのアプローチ部分です。



ここはホテルの門をくぐったところ。



その門から浜名湖を望みます。




正面がホテル側。　右側がゴルフ場です。



ホテル全景＋ゴルフ場の一部です。



ホテル中央のエントランス部です。　ゴージャス！　です。



Ｆ３５５のバックビューを撮って、次の場所に向かいます。。。。




お次は「東急ハーベストクラブ・浜名湖」です。



ホテルの玄関にて・・・。



ホテル玄関前。




プールが併設されています。



湖岸側へ移動します。



レストランを望みます。



イイお天気です。

太陽が眩しい～～。




最後は「ＫＩＡＲＡ（キアラ）リゾート」へ向かいます。



奥側がホテルです。



会員制リゾートですが、ランチは一般でも活用可能な様です。
今度、また、ランチに来てみようかな？？？？



寄り道はここまで・・・・。

三ケ日ＩＣから東名高速に乗り、浜名湖ＳＡにて休憩です。

写真の赤い橋は「浜名湖大橋：通称逆Ｓ字橋」です。


今回のプチオフ会⇒当初は９月に開催予定でしたが、台風や
雨☂で天候に恵まれずにここまで延び延びとなってしまい
ましたが、それでも耐えた結果、良い天気に恵まれました。

楽しい一時でした。　(^^♪

以前から、
静岡県の「中部・西部地方」に生息しているＦ３５５（６台）
のプチオフ会を開催しようと声掛けをしていましたが、
いざ、実効日になると天候に恵まれず、これまで延期、延期
となりました。

今日も朝までは雨☂が降っており、またもや延期か？と
観念していましたが、お昼前から急速に天候が回復すると
言うことで急遽、プチオフ会の開催となりました。

生憎、中部地方に住む３台の３５５（何れもブルツー）は欠席
となり、西部地方の３台（何れもロッソ）だけと少し寂しい状況
となりました。

本日の参加車は
みんカラのお友達のＫＩＺＥ３５５さんとそのお友達、そして当方
３台です。


待ち合わせは浜松市内の郊外にあります「ロッソ・ネロ」と
言うイタリアン・レストランです。
フェラーリでランチへ行くにはピッタリではないでしょうかヽ(^o^)丿

外観はこんな感じです。




で　実際のところはこんな感じです。
ベストマッチングですね・・・。




お店のネームプレート。




それではランチを頂きに店内に入ります。。。




玄関、入って直ぐのコーナーです。




「Ａランチ」を頂くことにしました。

まずは前菜です。




メインは　「お好きなパスタ」　
と言うことでトマト風味をチョイス♪♪

自家製パンがなんと食べ放題です！！
パンも一口、いや　二口サイズで食べやすいです。




最後はお好きなドルチェ＋飲み物です。




男三人衆でしたが、Ｆ３５５の話を中心に車・バイク談義に
華が咲きました。
お腹が溜まったところで、ランチ会場をあとにして少しドライブ
にお出掛けです。




３台のロッソで移動しま～す。




まずは浜名湖弁天島近くの「渚公園」へ・・・。




天然芝が　めちゃくちゃ広～い　です。
ここにＦ３５５を並べたら、さぞかしや気持いいことでしょうね。。。




そして、お次は「浜名湖ガーデンパーク」へ移動します。




ここは以前、「花の国際博覧会」が開催された場所です。
その時の一部施設が今もそのまま残り、公園になっています。




園内には広大な緑地広場があります。




参加車の３台を並べて談笑タイムです。　( ^^) _U~~




手前からＫＩＺＥさんお友達、ＫＩＺＥさん、当方です。




ＫＩＺＥさんお友達とは本日が初顔あわせです。
お車は１９９６年式のＰＲ仕様です。

ホイールは泣く子も黙る「ＴＡＢ　ＣＯＲＳＡ」

あと少し分かりづらいですが、
ブレーキはなんと、なんとＦ５０タイプです。
ビックローターにビックキャリパーですから、これで
制動に関しては心配ないですね・・・。




マフラーは「イトレー」です。
あとは
カーボンデュフェーザーでリヤ下部を引き締めていますね。

にしても、カッコいいですね。




エンジンルームを拝見するとＹ管が接続。
ＰＯＷＥＲはＰＲ仕様でかつ、Ｙ管＋イトレーですから、
Ｆ３５５公称馬力の３８０馬力以上は確実？？？




なお、リヤはチャレンジパネルでしっかりと武装しています。




こちらはＫＥＩＺさんの３５５です。
１９９９年式のＦＨＰ車です。
ホイールがゴールドに塗装されています。
マフラーはこれまたイトレーです。
今回、後ろに付いてい走りましたが、カ～ンッと
良い音を奏でていました。




車談義をして、ここで本日は解散となりました。
皆様大変、お疲れ様でした。



次回は静岡県中部方面の３台（通称：ブルツー組み）と
西部方面の３台（ロッソ）の計６台で編隊して、
ツーリングへ行きましょう。

手始めは身近でメジャーな富士山方面（朝霧高原）でも
如何でしょうか？？

先般、フェラーリ美術館、ならびにフェラーリブランチをブログ
にて紹介しましたが、
本日はタイトル通りに「ポルシェ博物館♪」です。

ポルシェ博物館はフェラーリ美術館に行く途中の右手側に
「スポーツカー工芸美術館」と併設されて開館されていました。

それではお待たせしました。
ポルシェファンの皆様、
また、そうで無い方も得とご覧下さいませ。

博物館の外観はこんな感じでした。




当時はフェラーリ美術館の近辺には沢山の見どころが
あったんですよね・・・。




それではいざ、博物館の中へ。。。

懐かしい～。　ポルシェ９５９　ですね。
Ｆ４０のライバルだった？　車ですよね・・・・。
確か４５０馬力のツインターボでした。




しかし、ただのツインターボではなくシーケンシャルでしたね。

初めに小型のタービンが廻って、その後に大型タービンが
廻って、ターボラグの解消とトルクを稼くだと聞きましたが。



お次は往年のポルシェ達ですね。
旧さを感じますが、スタイリングは　ヽ(^o^)丿　ですね。



へぇ～。なるほどね。



お次は　９３０ターボ　でしょうか？
んんっ。　もしかしたら９３５？　
すいません。　車名が良く分かりません。　<(_ _)>




しかし、リヤのオーバーフェンダーの張り出しが凄いですよね。



ズラリと並んだポルシェ。




写真中央の赤いホイールを履いたポルシェは７３カレラ？



こうして昔の写真を見るとあの日が蘇りますね・・・。
もう、かれこれ２０年以上前の出来ごとでしょうか。
懐かしいひとコマでした。