• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

RKFのブログ一覧

2019年02月05日 イイね!

AE86 後期3ドア レビンGT-V コンプリートカー製作 その24「アンダーコート、ボディー板金・塗装完了」

AE86 後期3ドア レビンGT-V コンプリートカー製作 その24「アンダーコート、ボディー板金・塗装完了」









ボディーの板金・塗装仕上げです。



リフトアップしてアンダーコートを塗布します。





効率的に静粛性を高めるため、ホイールハウス内は耐チッピング
コートを塗布します。





フロント~リヤフロアもアンダーコートを塗布します。







塗装後の写真を忘れましたが、ホーシングも塗装します。





床下配管の塗装です。





ブレーキブースターは艶ありブラックでオリジナルの見栄えにします。





フジツボのマフラーは穴が開き始めていたので、溶接・錆止め後塗装します。







バンパーもツートン塗装します。

ブラック部分はオリジナルの見栄えを再現するため、艶消し塗装になっています。





ボンネット、バックドアを組付けて作業完了です。

次は組付け開始!、と行きたい所ですが防錆、静粛性アップの下処理の作業に入ります。







2019年02月02日 イイね!

AE86 後期3ドア レビンGT-V コンプリートカー製作 その23「ミッションメンテ」

AE86 後期3ドア レビンGT-V コンプリートカー製作 その23「ミッションメンテ」









今回はトランスミッションのメンテナンスです。

変速の機能は問題なくても、長く使用するとオイル漏れが発生します。

今回はオイルシールとクラッチのON・OFFの時クラッチカバーを押す
レリーズベアリングの交換を行います。



まずケースをブラストで洗浄します。







レリーズハブを取外します。







レリーズハブからレリーズベアリングを取外します。





フロント側オイルシールが組付けられているフロントオイルシールリテーナも
取外し、レリーズハブと一緒に洗浄します。





交換部品です。

フロント & リヤオイルシールとレリーズベアリング、フロントオイルシールリテーナの
ガスケットです。





プレスを使い、レリーズハブにベアリングを組付けます。





フロントオイルシールリテーナにオイルシールを組付けます。







フロントオイルシールリテーナを組付けます。





レリーズハブとレリーズフォークをグリースアップしながら組付けます。





リヤ側オイルシールを交換します。







ダストデフレクターを組付けて作業完了です!

2019年01月27日 イイね!

AE86 後期3ドア レビンGT-V コンプリートカー製作 その22「エアコンユニットオーバーホール」

AE86 後期3ドア レビンGT-V コンプリートカー製作 その22「エアコンユニットオーバーホール」









今回はヒーター・クーラー・ブロアユニットのオーバーホールです。


まずブロアユニットです。

ブロアファンは正常に作動していたので、清掃・スポンジ張替えを行います。





劣化したスポンジです。





分解完了です。





清掃が完了しました。





スポンジを貼り換え、作業完了です。





スポンジは非常に劣化に強い材質に変更しています。





続いてはクーラーユニットです。





こちらもスポンジが劣化しています。





分解してエバポレーターを取出すと、AE85用が出てきました。

配管位置や電装部品がAE86と共通のため、ユニットごと交換すれば、
AE85用のユニットを使用することができます。

過去エバポレーターを交換する際、AE85の中古品に交換したようです。







今回AE86用の新古エバポレーターを使用するため、在庫品のAE86用ユニットを
使用します。





エキスパンションバルブ、Oリングを新品に交換し、プレッシャースイッチを
エバポレーターに組付けます。

比較するとAE85用とエバポレーターの形状が違うことが分かります。







洗浄後、スポンジを貼り換えて組付完了です。







続いてはヒーターユニットです。





劣化したスポンジです。







分解完了です。





洗浄完了です。





ヒーターユニットは吹き出し口の切り替えのための可動部をグリースアップを
行いながら組付けます。





もちろんスポンジも高耐久品に張替え済です。




2019年01月26日 イイね!

AE86 後期3ドア レビンGT-V コンプリートカー製作 その21「外板塗装」

AE86 後期3ドア レビンGT-V コンプリートカー製作 その21「外板塗装」









今回は外板の塗装です。

塗装面にペーパーをかけて足付けを行い、細かなエクボを補修後、サーフェーサーを
塗布します。









フロントフェンダーはサーフェーサー後、ブラックを塗装した状態です。





ブラック、レッドの塗装完了です。











マスキングを剥がし、ドアを取付けます。













ボディー本体の外板塗装が完了し、レストア後の姿が見えてきました!
2019年01月24日 イイね!

AE86 後期3ドア レビンGT-V コンプリートカー製作 その20「ブレーキキャリパー&マスターシリンダーオーバーホール」

AE86 後期3ドア レビンGT-V コンプリートカー製作 その20「ブレーキキャリパー&マスターシリンダーオーバーホール」









今回はブレーキのメンテナンスです。

AE86の純正ブレーキシステムは、適切なブレーキパッドの選定とメンテナンスを
行えば、かなりの制動力を発揮きます。

世の中のハチロクはメンテナンスがしっかり行われず、制動力を発揮できない個体が多く、
「ハチロクのブレーキはキャパ不足」という誤解をされている事が多いです。

ただし純正ローターは、熱容量が低く連続走行による耐フェード性能は低いため、
サーキットの連続走行が想定される車両は前後ローターのインチアップをお奨めします。

今回は前後ブレーキキャリパーのオーバーホールと、ブレーキマスターシリンダーの
オーバーホール、前後純正サイズのディスクローターの交換を行います。



先日塗装したフロントブレーキキャリパーです。

ブレーキを含めた足回りが綺麗だと、しっかり整備された車両に見えますよね!





洗浄したピストン、スライドピン、ブリーダープラグです。

ブリーダープラグは長年の汚れにより閉塞して、ブレーキフルードの
エア抜きができない事があるので、しっかり洗浄します。





オーバーホールキットです。





グリースアップを行いながら組付けます。





次はリヤのキャリパーです。





リヤの洗浄部品です。

リヤのブレーキキャリパーはパーキングブレーキ兼用のため、構成部品が多いです。





リヤキャリパーのオーバーホールキットです。





こちらもグリースアップを行いながら組付けます。





続いてはマスターシリンダーです。





分解・洗浄します。





マスターシリンダーのオーバーホールキットです。





グリースアップ・組付完了です。

プロフィール

「F様 3ドア前期トレノ 納車整備 http://cvw.jp/b/1745703/39448113/
何シテル?   03/13 01:47
くるまイジリが好き、運転が好き、車を眺めているのが好きなサラリーマンです。 ハチロクのメンテ、リファインに日々奮闘中です。 ハチロク以外に大好きな車も多...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
完全無欠!?
トヨタ スプリンタートレノ トヨタ スプリンタートレノ
ほぼノーマル、でも絶好調♪
日産 シルビア 日産 シルビア
縁あって我が家の仲間入りしたS15。 NAもいいけど、ターボも最高!! ハチロクとど ...
スズキ ワゴンRスティングレー スズキ ワゴンRスティングレー
echo echo ニューフェイス
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation