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今回はエンジン組付第2弾です。


ヘッドガスケットです、TRDメタルを使用します。





先日オーバーホールしたオイルポンプとガスケットです。







スロットルボディーとガスケット・Oリングです。





インジェクターとフューエルデリバリーパイプです。

ガスケット、インシュレーターを交換します。





タイミングベルトアイドラとウォーターポンプ、水回りガスケット、サーモスタットです。







シリンダーヘッドとシリンダーブロックを組付後、ウォーターポンプとインマニ廻りを
組付けて作業完了です。

洗浄・塗装を完了したエンジンを組付ていきます。


エンジンリヤオイルシールリテーナです。

オイルシールとガスケットを交換します。









組付前のシリンダーブロックです。





リヤオイルシールリテーナ、クランクシャフト、ピストンを組付けます。







次はシリンダーヘッドにバルブを組付けます。









バルブ組付後、カムシャフトを仮組し、タペットクリアランスの調整を行って

本日の作業完了です。

今回はエンジンや内外装部品を塗装します。


洗浄・下地処理したシリンダーブロックを艶消しブラックに塗装します。





エンジンのブラケットやカバー類です。







モール類です。





内装部品も艶消しブラックに塗装します。











シリンダーヘッドも洗浄・下地処理後アルミシルバーに塗装します。





ヘッドカバーはガンメタに塗装されていたため、純正カラーに戻します。





シルバー塗装後、文字入れをおこない、クリア塗装で仕上げます。





スロットルボディーやインマニも塗装します。







ブレーキキャリパーやエンジン小物部品です。







ランプ類も下地処理後、クリア塗装を行いました。

今回はオイルポンプをオーバーホールします。





油圧が高すぎる際にオイルをオイルパンに戻すリリーフバルブが

固着していましたが、何とか取外し完了。







交換するオイルシールです。





各パーツを洗浄し、組付完了です。

エンジン内部のカーボン・スラッジを洗浄後、バルブシートカットを行います。

1.5～2.1mmだった当り幅を0.9～1.1mmに調整します。







当り幅の調整が完了したら、カーボン等の噛みこみで荒れた当り面を

バルブすり合わせで平滑にしていきます。





すり合わせ前です。





すり合わせ後です。

すり合わせ後当り面幅を測定し、1.0～1.2mmになっている事を確認して作業完了です。





シリンダーもホーニングを行います。