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今回はここまでやります！！
　
内装部品を見栄えと劣化防止のため塗装を行います。
色は前期のブラウンに合わせて入念に調色します。
　
インパネとバックパネルトリムの塗装前後です。
傷も目立たなくなり、しっかり乾燥すると新車当時の艶消し感が再現されます。
　


　
　
　
　
こちらはドア開口の足元にあるトリムの塗装前後です。
傷が目立たなくなっている事が確認できます。
　


　
　
　
　
その他色々塗ってます。生産中止になった前期カラーのクリップも
塗装して再現しています。
　
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塗装する部品が多いので、天気を見ながらコツコツ塗装します（*^_^*）

ヒーターユニットをダッシュに組付ける前にオーバーホールします。
　
　
　
　
　
純正のスポンジ類は熱や湿気で劣化して粉になっていきます。
(そしてエアコンの吹き出し口から室内に飛散します(>_<))
　


　
　
　
　
隅々まで清掃し、劣化に非常に強い材質のスポンジに貼り換えて完成です！！

外装品を塗装します。

ガラスのモール類とリトラカバーを艶消しブラックに塗装します。
なぜリトラカバーをボディー色と違う色に塗装するのかは、後のお楽しみです。
　
　
　
　
　
アウトサイドハンドルも塗装しております♪

今回はダッシュ廻りの組付けを行います。
　
室内側です。
インパネのメンバーにステアリングポストを組付け、
ブレーキペダルとクラッチペダルを組付けます。
　
　
　
　
　
次はエンジンルーム側です。





燃料フィルターは新品を使用します。
　
　
　
　
　
燃料フィルターの他にブレーキマスターとブースターを組付け、
クラッチマスターを組付けて配管を接続します。
　
ブレーキブースターとクラッチマスターは再塗装しており、
ブレーキマスターと配管は清掃済なので、ピカピカです♪

今回はダッシュ廻りに吸音材を施工します。
この吸音材は軽量、高性能で防寒着にも採用されており、断熱効果も
期待できます・・・ということはエアコンの負荷も軽減出来るため、
若干エアコンの効きも良くなるかも？？
　
ボディ形状に合わせて吸音材をカットし、貼り込んでいきます。
　
　
　
　
　
ダッシュ廻りは配管やステアリングシャフトの貫通部、エアコンユニットの
空気取り入れ口等があり、形状も複雑なため、施工が大変です・・・
　
　


　
　
　
先回も書きましたが、ダッシュ廻りは騒音の進入が多いため、
吸音材は二重に施工します！！