今回多くの場所のボディー腐食を修正しましたが、溶接した所は
溶接のため、電気メッキ等の表面処理を剥離している事と、溶接時の
熱のためとても錆びやすくなっています。
せっかく錆補修したのに錆びやすいままでは、レストアの意味がない・・・
ので、腐食が心配なところに防錆ワックスを施工します。
今回使用するのは、コレです。
専用のガンを使用し、ボディーの裏側に塗布していきます。
リヤのホイールアーチ周辺の錆を予防するために、クォーターパネル内に
塗布しています。
こちらはロッカーパネルです。
リヤホイールアーチの後側の錆を予防するために、トランク側から
クォーターパネル内に塗布します。
バックドアに塗布しています。
こちらはフロントピラー部です。腐食が進むとドアが傾き、大修正が必要です。
カウルの両サイドも腐食しやすいので、ワックス施工します。
これで、ボディー腐食の修正 & 予防完了です!!
Posted at 2015/01/25 01:06:35 | |
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