車両にECUを搭載し、室内配線の加工を行います。
加工は4バルブエンジンにいつでも戻せるよう、ノーマルの回路は残しておきます。
(元に戻すことはないと思いますが・・・)
汎用ECUですので、クランク角センサー等のトリガー設定を実施し、エンジン始動
します。
多少苦労しましたが、無事始動してセッティング完了。
今回は作動確認なので、ラフにセッティングを行いましたが、某ECUで制御したときと
比較し、中低速のアクセルのツキがすばらしく、トルクも太いため非常に乗りやすい
エンジンでした。(ちなみにノーマルで搭載しています)
5バルブエンジンのポテンシャルと、アダプトロニックECUの適合性の高さを実感しました。
アイドリングや冷却性能に課題がありましたが、レストア後改善していきます。
これで安心してレストアのための、全バラに着手できます!!
Posted at 2016/06/18 09:01:44 | |
トラックバック(0) |
レストア002号車_後期3Dトレノ_デモカー | 日記