今回は、防錆ワックスの施工です。
せっかく腐食を修理しても、溶接部は酸化しており再び腐食しやすい状態です。
修理した部分以外にも腐食の予備群は多数存在しており、ボディーを長く
良いコンディションで維持するためには防錆処理が重要になります。
もちろん施工する場所も重要で、レストアを重ねることで重要なポイントを
見極めて施工することにより、より耐久性を向上することができます。
メインのフレーム部分です。
フロントサイドメンバー、リヤフロアメンバーです。
クォーターパネルです。
バックドア、フロントドアです。
フロントピラーです。
カウルです。
この他にも多くの部位に防錆施工を行います。
Posted at 2019/02/07 00:27:23 | |
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