今回は追加作業で、内装のブラックトリム化を更に進化させます。
主にドアトリム、クォータートリム、リヤシートを変更します。
ベース車両はグレードがGT-Vのため、ドアトリムとクォータートリムが
平ボードです。
今回は立体的なGT-APEXのトリムを使用し、ブラックトリム化を行います。
まずはドアトリムです。
これはベース車両のGT-Vのドアトリムです。
今回使用するGT-APEXのドアトリムです。
表皮をショルダー部はバックスキン、オーナメント部を赤合皮、
ロア部分をブラックの合皮に張り替えます。
こちらはベース車両のGT-Vのクォータートリムです。
同じくGT-APEXのトリムを表皮換えします。
こちらはベース車両のGT-Vのリヤシートです。
クォータートリムの形状に合わせてリヤシートバックの形状が
GT-VとGT-APEXで異なるため、GT-APEXのリヤシートを表皮換えします。
車両のトリムを取外します。
ドアトリムの変更前と組付け後です。
クォータートリムとリヤシートの変更前と組付け後です。
シフトブーツとパーキングブレーキレバーブーツも変更しました。
以前製作したバックスキン調インパネと、ブラック天井および
サンバイザーとのトータルコーディネートが完了しました。
劣化したアイボリー天井やグレーのファブリックトリムと比較して
一気に高級感アップしました!!
これなら大人が満足してドライビングできるインテリアに近づいたと思います。
Posted at 2017/01/07 15:39:58 | |
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