エンジン・ミッション搭載、配管類も接続完了し、仕上げに冷却水
系統の作業です。
この車両にもともと装着されていた銅2層ラジエターを使用しますが、
スポンジを貼り付けて装着します。
スポンジの役割は、ラジエターを通過した熱気がラジエターの前に
回りこむのを防止します。
地味ですが、一定の効果が望めます。
スポンジは劣化しにくく、空気を通さないものを使用しています。
この車両は5バルブエンジン搭載車両なので、冷却水のホースの
ジョイント部が多く、あとで手直ししにくいためリークテストを
行います。
100kpaでの保圧okです!
冷却水を注入し、エンジン可動後エア抜きです。
Posted at 2018/01/21 23:58:50 | |
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レストア003号車 後期2ドアクーペレビン | 日記