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錆を補修したのディーが長期間良好な状態を保つために防錆ワックスを
施工します。



カウルに施工中です。





クォーターパネルに施工中です。





ドアに施工中です。





クォーターパネルの後側を施工中です。





この他にもサイドメンバーやサイドシル、バックドア等腐食を補修した箇所と錆が
発生していなくても今後発生の恐れのある部位にしっかりと施工します。

ボディーが板金・塗装より帰ってきました。



今回は白/黒ツートンに塗装しています。







この車両はショックアブソーバーとステアリング以外は
ノーマルの状態に仕上げるので、エンジンルームも純正と
同様にホワイトに塗装しています。





下回りは錆除去後、錆止めを行い仕上げにアンダーコートを
行っております。







燃料タンクも取外し、タンクの裏側部分までしっかりと処理しました。





腐食していたカウル部分も綺麗になりました。





骨格の重要部位であるフロントピラー部の腐食も、軽微なうちに
しっかりと補修できました。







この後、長期にわたり良好なボディーを維持できるよう、防錆ワックスを
施工し、組付けを行っていきます。

今回はクーラーユニットのオーバーホールです。





分解完了です。





この車両は走行距離が6万km台と低走行のため、エバポレータの状態が良いので、
洗浄し再使用します。





エバポレーターの洗浄完了です。





エキスパンションバルブは新品に交換します。





合わせてOリングも交換します。





エバポレーターの組付け完了です。





ケースも洗浄し組付けを行いスポンジも交換して作業完了です！

本日は北九州の運輸支局で、車検・登録を行いました。





テスト走行を兼ねて、60kmのドライブでした。
何も問題なく、しっかり仕上がっています！





4月になり混雑も解消しています。





無事車検・登録完了です。





仕上げのステッカーも貼付け済です！！

今回はブロアユニットとヒーターユニットのオーバーホールです。





取外したブロアユニットです。埃まみれでスポンジが劣化しています。
コレではエアコンオンで埃が吹き出します。





分解完了です。





清掃完了です、作動は問題ないので清掃、スポンジ交換し、組付けます。





スポンジを貼りなおして完了です。
スポンジは劣化に非常に強い高耐久品を使用しています。







こちらはヒーターユニットです。
クーラーユニットやブロアユニットは比較的メンテナンスしやすいのですが、
ヒーターユニットは取外し部品も多く、LLCも抜き取りが必要なため、
レストアの際、しっかりとメンテナンスします。





こちらもスポンジが粉になっています。





分解完了です。





清掃完了です。





吹出口の切り替えの作動確認を行いながら、組付けを行います。





スポンジもリフレッシュしてます！