KENWOOD KRC-X10 取り付け

最初から取り付いていたカーステを取り外します。
機種にもよりますが、ステーを使って横2箇所、後ろ1箇所で留まってました。

ハーネスもメーカーがKENWOODのままだったのでポン付けでいけますが、ハーネスが少し溶けていたのとヒューズ容量が違ったので交換しました。

アッシュトレイとシガーソケットを外さないとオーディオコンソールの取り付けが出来ないのでそれも外しますが、元々ディーラーオプション(TR-XX標準装備)なのでやたらステーを駆使して無理矢理付いている感じなのでよく構造を理解しておく必要があります。。

元々付けていた小物入れ付きのコンソールがDINサイズじゃなかったので、倉庫からストックしていたオーディオコンソール引っ張ってきました。

オーディオコンソールの取り付けステーにはたくさん穴が空いているので取り付けるオーディオに合ったところでビス留めします。

またコンソール本体は木ネジで取り付けられていますが、横着してマジックテープ留めしてます()

元々の位置に取り付けるとアースポイントでアースを取れるのですが、コンソールの位置にオーディオを付けるとハーネスが届かないのとカーステ付属のハーネスを加工したくなかったのでアースポイントを作りました。(ここでアース取って良かったのか？)

コンソールのカバーを4箇所のビスで取り付け、アッシュトレイとシガーソケットを元に戻します。
アッシュトレイとシガーソケットの取り付けベースの取り付けに少し難儀(´･ω･`)
ちゃんと外した時に写真撮るなりすれば良かった(笑)

ラジオの受信感度も良好！
カセットも直したので問題なしです(笑)
音も内蔵アンプの出力が少し増えて鳴りが強くなって音質も前よりクリアになりました。この頃からKENWOODは原音に忠実なのかも？