悪魔のエッセのブログ一覧

感銘を受けた お話がある。



アメリカの巨大バイクメーカー


「ハーレーダビットソン」



製造にあたる工員のなかには


自ら 会社のロゴタトゥーを 太い腕などに入れて 誇りを持ちながら働いているという。










日本では考えられない。



「技術のNISSAN」



とか





「やっちゃえNISSAN」





などと タトゥーを入れたなら






気がふれたかと 思われてしまう。







「YAZAWA」と入れている人達もビックリ。





ＣＭを担当している 永ちゃんも








「乗ってくれ〜oh〜oh〜」




とは言いづらいのでは？





別の意味で タオルを投げたくなる気もします…。








一方



マツダの場合



「zoom-zoom」のキャッチフレーズなので



横文字好きな日本人には 一部理解はあるかも…




しかし 仮に自分ならば 痛みのため






「ＺＯＯ」あたりでギブアップしそうです。




シンプルに「動物園」と彫られた背中を見られたなら





英語圏の方々に 失笑されることは 必至。




「永谷園」と大差ありません。




おそらく珍獣あつかい。





やですね…。



それに銭湯やサウナ禁止にはなりたくありません。





消えないものは書かないにこしたことありませんね。













今宵は「像の花ちゃん」の絵本を 引っ張り出そうとおもいました。

「百会」というツボ。



全身症状の治療に効果あり。

自律神経の調整をするので リラックス効果

首や肩のこり







痔などにも有効。









その様な部位に「交通安全」のノボリを吸盤で刺激しているのだから




皆一様に眼差し高く


希望に満ちた表情をしているのは頷けます。










未来は明るい。








私も同じく吸盤で ウインドウ内側に交通安全の御守りがぶら下がっています。



テクニックが無いので 神頼みです。




いつも十字に暴れない様に


円を描く様にと 心掛けていますが






なかなか難しい……。












ぶら下げた御守りはＧセンサー


ジャガリコのこぼれかたはＧセンサー


白菜の痛み具合はＧセンサー


助手席の悲鳴はＧセンサー








色々とセンシングして 走っていますが


いまだに 道の先をよめません…。


その上 空気もよめないから厄介です。







空気？



ひょっとしたら






エアフロセンサー不良でしょうか？








そういえば 突然煽られると 興奮して過呼吸になりそうになります。


ハザードというツボを押すほど利口ではありません。







これは







Ｏ2センサーも不良でしょうか？









不良過ぎて廃車になったら




カーセンサーの御世話に成ることでしょう。












チェックランプは明るい。












黄色い声援と前向きにとらえます。

角野卓造じゃねぇーよ！








時より 悪意のない勘違いとはいえ 人を傷つける事があるようです。










「金持ちケンカせず」


と認識していた 某イタリアのスーパーカー乗り。




先方様にもタブーはありますようで…



ことさらアメ車と間違われる事には敏感なようです。









シボレーじゃねぇーよ！







カマロじゃねぇーよ！







アメ車じゃねぇーよ！








誇らしきエンブレムの跳馬が

今まさに 飛び出さんばかりの勢いで激昂する。






冷静にみれば アメリカ車に失礼に思います。


かつては 曲がらない。止まらない。


そんな風に揶揄されたアメ車も 今現在は 侮れぬほどの俊脚ぶりであります。












一方。








「貧乏ケンカする」の王道


間瀬サーキット ゆかいな仲間たち



Kカーレースクラスは





計40台。






今回もヤバかったです…。




横転こそ無かったものの


相も変わらずの 好戦的なレース展開に胸が熱くなりました。





零戦の大群のようにも見え




パールハーバーの戦慄が フラッシュバック。




















スーパーの駐車場じゃねぇーよ！







ペキンの朝じゃねぇーよ！







ギャラリーじゃねぇーよ！








パレードランじゃねぇーよ！








アクセルを床まで踏んで 体を支える 神風スタイル。















踏み間違えじゃねぇーよ！










今後は アイドリングストップ機能は無用ですが……


















アドレナリンストップ機能は必要かもしれません。

間瀬サーキットで 畑のばぁちゃんから大根を買ってやったぜぇ

直売だぜぇ

ネギをサービスでくれたぜぇ

ワイルドだろ〜














借り物のワゴンRにゼッケン貼って レースしてやったぜぇ

冷たい視線レーザービームで 転がりそうだったぜぇ

ワイルドだろ〜













この先急カーブの警告を ノーブレーキで入ってみたぜぇ

看板に偽り無しだったぜぇ

怖かったぜぇ

ハイリスク ノーリターンだぜぇ

ワイルドだろ〜













新車から３ヶ月でブレーキパッドが無くなったぜぇ

ディーラーが本気で心配して

2〜3日預からせてくれと言ってきたぜぇ

固着じゃないぜぇ

恥ずかしかったぜぇ

ワイルドだろ〜












エンジンオイルが減りまくるから

継ぎ足し継ぎ足しで

一年もオイル交換していないぜぇ

まるで老舗やきとり屋のタレみたいだぜぇ

ワイルドだろ〜













盗んだ自転車を 盗まれたぜぇ

自業自得だぜぇ

誰にも言えなかったぜぇ

単なるアホだぜぇ

ワイルドだろ〜























ワイルドだろ〜？

車のバンパーが虫だらけで 黒ひげです。


高速道路ならともかく 一般道で付いたとすると





罪は重い…。





サンタクロースの白ひげとは対照的に


黒ひげには罪人のイメージがある。



劇画に出てくる 泥棒やペテン師は 大概が黒ひげです。







黒ひげ危機一髪の主人公も 同じく罪人なのでしょう。





必ず 剣で刺され 飛び出します。



どちらかと言うと



「危機一髪のところで助かる」など




回避した場合に用いられる四字熟語のはずですが…









発射は必至。







まるで某国のミサイルのようです。









「罪を憎んで黒ひげを憎まず」







この際







「黒ひげファイト一発」



と改名したらどうでしょう。








リポビタンD。








黒ひげのイメージupのため



イニシャルＤより







リポDです。











早朝アラートが鳴りましたら



ひげを落とす







ＰＡＣ3というカミソリを顎にあてようと思います。

















ファイト一発。