エンジン移植完了したら今度は

4年前くらいに献血ルームでお願いされて登録しました

骨髄バンクの方が献血に来た人にお願いをしていて、皆さんかなり冷たい対応で

ひどいな…

って思っていて自分の所にお願いが来たときにそれまでのひどいあしらわれ方に唖然としていたからふたつ返事で登録してしまいました。

それから会報が届いたりとだけの数年間

今日仕事の休憩でスマホに着信履歴があり、残されたメッセージを再生すると

骨髄移植を希望している患者様とHLA型が一致しました、書類を送るのでご検討ください

とのこと。

骨髄移植というと全身麻酔での腸骨からの採取、入院も経過にも依るけど一週間程度、気管挿管、バルーンカテーテル、場合によっては後遺障害などのイメージ

あとは最近はもっと負担の少ない採取方法もある

入院をしたことがないこのおっさんに耐えられるか…

でも↓以下コピペ
HLA型が一致する確率は兄弟姉妹で4人に1人、それ以外では数百人から数万人に1人とまれなため、登録患者で骨髄移植を受けられるのは、 三分の一にとどまっています。これは、ドナー登録者数が足りないためです。

このHLA型の遺伝には法則があり、現在は、赤の他人でありながらHLAが一致するということは、大昔に兄弟であった人の子孫が巡り巡って同じ型に生まれついたということで、 患者の家庭とドナーの家庭は、時空を超えた親戚同士ということになります。

以上コピペ

何かすごい巡り合わせですよね
ロマンチックな…

そしてこの同じ空の下に死を目前に震えているかもしれない時空を越えた親戚がいると思うと

ビビり程度の不安を抱えているだけのあたしですから助けなきゃいけない

どんな人かも知らないけれどそれで助かるなら断る理由なんてない

誰かに必要とされている命が誰かの笑顔に、そして誰かの幸せに繋がるのならやるしかない。

まずは資料が届くのを待ちます。




こちらも移植を終えたゆきちゃん

フロントの足まわりのセッティングが何もできていませんが快調です。

ただ、謎のヒュルヒュル音がします
最初はタービンからかと嫌な予感がしていましたが

ブーストの上がり下がりには全く関係ないことから違うかと

止まっていると音はせず、走り出すとまるでトラックがマフラーに笛をつけているかのような音

スピードには比例しない音…

風きり音にも似ている…

発生源は一体どこだ？

そして、暖機を済ませた後にエンジンを止め、再始動がなかなかできません

アクセルを踏みながらセルを回すと何とかかかりますが、アイドリングできない状態

かぶってますな。

すごい濃い香りの排気ガス、フリーダムのセッティングで水温によってのアイドリング補正値係数があるのできっとそこを調整すればいけるのではと。

暖まりきったあとのアイドリングでのハンチングも補正値を変えれば直るのではないかと。

ノーマル系コンピューターに換えてしまいたい(笑)





昨日、仕事場の同僚とラーメンを食べたのですが半ライスも注文して

食べるラー油かと思いオンザライスしたらかなりひどい激辛の物で食べるラー油なんかではなくてその後大変なことに(笑)

このお店、プロレス通が通うラーメン店
メニューも

掟破りの逆サソリやら大盛りは呼び名がヨネ、通ならたまらないネーミング(笑)

子どもの頃は新日本プロレスファンでその中でも維新軍団の長州力命のあたしでした

藤原組長との抗争、全日に渡った長州力を追いかけてテーマ曲に乗り、入場するところをハサミを持ち襲いかかる組長…

懐かしいな(笑)

あとは若松が引き連れる魔神軍団
魔神1号が脱退し、スーパーストロングマシンとして独立後、魔神軍団に標的にされるわけで…なんかスーパーストロングマシンが妙に好きで池袋のプロレスショップで16000円出してマスクを買ったあたし(笑)まだ小学生4年生くらいだったか、お年玉貯めて買いに行ったな。


プロレスバカだったあたし



魔神風車固めを児童館の分厚いマットでよく練習したな(爆)

そんな平田淳二…おっと、もとい
スーパーストロングマシンも還暦をとっくに過ぎていることにびっくり

あの頃のヒーローは歳を取り、そんなあたしもすっかりおっさん。。