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昨日、テストコースに繋がるストレートを流していると後ろを走る知名度抜群のミニバンさんがバックミラーに入りきらないくらいにお近づきになられておられました…

このストレートの先には緩やかな右コーナー、直角の左とその先きつい左の複合コーナー、緩やかな右コーナーと続きます。
何だかミニバンさんがあまりに私のリアバンパーとの間隔がないので危ないし少し離れて安全な車間にしていただきたかったので
最初の右、無理してノーブレーキにシフトダウンもせずに突っ込んだら次の左でドアンダー…でも膨らんでいくのを感じながら次のきつめの左に備えてハーフスロットル、若干テールが流れる感じ…ってこのタイヤ意外と乗りやすい(笑)

タイヤが鳴き始めるタイミングも早くてグリップ自体は低いけどこのタイヤのコツがわかった気がしました

これネオバだったらなんの苦労もしないです、でもそれじゃタイヤの持っているグリップを使い切ってない、ネオバクラスならもっと恐ろしいスピードレンジに達するわけで、この狭いコースじゃ私には無理です。

先代で日光サーキットを050で走った時もきっとまだ先がタイヤにはあっただろうけど自分の限界が低すぎて扱えてなかったと今更ながらに思いました

当時カッコつけてSタイヤで走行会を走っていたけど、何だかタイヤだけで走っていたのかなって。タイヤの限界より自分の限界が上回って初めてハイグリップ履けば良い訳で…。

何だかこのタイヤさんに対してボロクソに物言いすぎたなんて、謝りました。。