• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

R.A.Tのブログ一覧

2014年07月28日 イイね!

スバル レヴォーグ納車



正月明けにオーダーしたレヴォーグ1.6GT-S納車されました。


時代の流れというべきかテンロクターボ。水平対向エンジンっていつ見てもどこに何があるのかパッと見、わかりません。プラグ交換もどうやってするのでしょうか。スバルエンジンはメンテナンスしやすいようにオイル関係などキャップ類が黄色、親切ですよね。




ドアが重い、すごく重い。
でも安心感のある重さですね。普段ペラペラドアの車ですから余計に感じるのでしょうけれど。
パワーシートもレーシーなポジションから着座点を高くできる調整幅がありました。

先代レガシィ、エクシーガもそうでしたがヘッドレストの角度がどうしても個人的に合いません…。最近の車はこうなんですかね。




パドルシフトものすごくレスポンスよくてびっくり、マニュアル感覚ですね。
ステアリングに色々スイッチ類あり、何だか2代目ソアラや初代シーマを思い出してしまう。


時代に取り残されていると激しく思ったのはこれ
走り始めようとサイドブレーキを解除…足元にもどこにもない??半ばパニックですよ。大型トラックのパーキングブレーキにも似たかんじ
このスイッチがサイドブレーキなんて…
すごい時代です。


ブラックの内装にブルーのステッチが全体的に施されていて新鮮な感じがします。


このディスプレイには数種類の表示を切り替えられました
駆動配分のような画面、エコチャレンジや室内室外温度やびっくりしました。
個人的にブースト、油温、スロットル開度の表示がお好みです
最大ブーストは1.0でした。


テンロクターボ170馬力、どんなものか走り始めてすぐに感じたのは
フラット特性なターボではなく、かと言って激しいドッカンというわけでもないですが、速いと思わせてくれるターボの掛かり方をしています。
エクシーガのターボはかなりフラット特性でした。
エクシーガで強く感じた腰高感、飛ばすとちょっと怖さを感じる足まわりの柔らかさ
レヴォーグでは全てにおいて落ち着いています。飛ばしても怖さはなく、まさにボクサーエンジンの低重心がしっかり活かされていると思います。
見てみたらダンパーはビルシュタインでした、しかし柔らかさが乗り心地の良さと感じる方からしたら減衰力の高さがあまり受け入れられないかと思います。

ブレーキもガッチリしていて安心感でした。

2リッターのレヴォーグは確か300馬力でしたのでテンロクターボでこれですから、どれだけ速いのでしょうね…。



アイサイト、試してみたいけどやっぱり意図的には怖くてできませんでした。
しかし時代の進化ってすごいです。



Posted at 2014/07/28 23:27:32 | コメント(5) | トラックバック(0)

プロフィール

「5年ぶりのもちや」
何シテル?   02/28 11:32
車は生き物。 ただの足代わりではなくて、ともに喜び、ともに生きていく伴侶である。…ともに苦しむ事が多いかな(笑) 定峰、美の山、間瀬、日光、筑波サーキットを...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/7 >>

  1234 5
6789101112
131415 16171819
20212223 242526
27 28293031  

リンク・クリップ

NA NB ディタッチャブル ハードトップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/02 22:48:53
シフトブーツ交換 (前編) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/15 19:19:03
シフトレバー周辺リフレッシュ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/10 01:59:18

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
いつかはロードスターに乗るんだろうなって高校生の頃から何となく思ってました。 21年乗 ...
その他 自走刈払機 草刈くん23 (その他 自走刈払機)
自宅庭の芝刈りを電動刈払い機にて 行っていましたが草ですぐに詰まり ろくに作業が進ま ...
ホンダ Dio (ディオ) ホンダ Dio (ディオ)
久々に原付買いました 実に高校時代以来です。 スクーターは本当によくわかりません ...
スバル プレオ スバル プレオ
(メイン画像はあやゆかぱぱさんより拝借) 2003年に配偶者のファーストカーとして2年 ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation