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正月明けにオーダーしたレヴォーグ1.6GT-S納車されました。


時代の流れというべきかテンロクターボ。水平対向エンジンっていつ見てもどこに何があるのかパッと見、わかりません。プラグ交換もどうやってするのでしょうか。スバルエンジンはメンテナンスしやすいようにオイル関係などキャップ類が黄色、親切ですよね。




ドアが重い、すごく重い。
でも安心感のある重さですね。普段ペラペラドアの車ですから余計に感じるのでしょうけれど。
パワーシートもレーシーなポジションから着座点を高くできる調整幅がありました。

先代レガシィ、エクシーガもそうでしたがヘッドレストの角度がどうしても個人的に合いません…。最近の車はこうなんですかね。




パドルシフトものすごくレスポンスよくてびっくり、マニュアル感覚ですね。
ステアリングに色々スイッチ類あり、何だか2代目ソアラや初代シーマを思い出してしまう。


時代に取り残されていると激しく思ったのはこれ
走り始めようとサイドブレーキを解除…足元にもどこにもない？？半ばパニックですよ。大型トラックのパーキングブレーキにも似たかんじ
このスイッチがサイドブレーキなんて…
すごい時代です。


ブラックの内装にブルーのステッチが全体的に施されていて新鮮な感じがします。


このディスプレイには数種類の表示を切り替えられました
駆動配分のような画面、エコチャレンジや室内室外温度やびっくりしました。
個人的にブースト、油温、スロットル開度の表示がお好みです
最大ブーストは1.0でした。


テンロクターボ170馬力、どんなものか走り始めてすぐに感じたのは
フラット特性なターボではなく、かと言って激しいドッカンというわけでもないですが、速いと思わせてくれるターボの掛かり方をしています。
エクシーガのターボはかなりフラット特性でした。
エクシーガで強く感じた腰高感、飛ばすとちょっと怖さを感じる足まわりの柔らかさ
レヴォーグでは全てにおいて落ち着いています。飛ばしても怖さはなく、まさにボクサーエンジンの低重心がしっかり活かされていると思います。
見てみたらダンパーはビルシュタインでした、しかし柔らかさが乗り心地の良さと感じる方からしたら減衰力の高さがあまり受け入れられないかと思います。

ブレーキもガッチリしていて安心感でした。

2リッターのレヴォーグは確か300馬力でしたのでテンロクターボでこれですから、どれだけ速いのでしょうね…。



アイサイト、試してみたいけどやっぱり意図的には怖くてできませんでした。
しかし時代の進化ってすごいです。

修理書読んでいたらちょうどアライメントの項で思い出しました

ねこさんがナックルのボルトで苦労されていたのを。


この三種類のボルトを組み合わせると最大一度半までキャンバー調整が可能です。TRDのシェルケースは元々一度のキャンバーがついてるので
組み合わせしだいでは二度半まで。またポジ方向にも戻すことも可能です。

非調整式のアッパーマウントでもアジャストボルトの組み合わせでキャンバー調整ができますね。

1000円で手に入れました
新品で買うと両方で1万円くらいです

なかなか出物がなかったので良かった。



塩ビ板で自作していましたがそれも悪くなく取り替える必要もないくらいですがせっかく手に入ったので。

ウマ
何か変な事になってますが諸事情にて…。

プラスチックのグロメットやっちまいました
特殊形状してるので共販行かないと手に入りませんし、ないとサイドステップも付きません。


注文の際になかなかこのグロメットが出てこなくて大変でした。
たまたまありましたので10コお持ち帰りできました。

自宅に戻り始めて雨が強くなり作業は終了…左だけしか替えられませんでした。



サイドステップ無しも新鮮でたまには良いですね。

インナーフェンダーありだと飛び石などのサビもある程度は防げるのではないかなと思います個人的に。

あとはついでにディストリビューターキャップとパッキン、ローターを買ってきたのでプラグコード購入したらこちらも交換しようかなと思っています。

スライディングルーフ付きの91用の純正マップランプASSYです。

どうにか付くだろうと簡単に考えていましたが



意外やこの厚み
簡単には取り付けさせてはもらえなさそうです。



6ピンのコネクターのうち黒とグレー線がマップランプの電源線

黒が＋　グレーが－でしょう。

さてさてFRPなども用いる必要がありそうですな。

10年ぶりに引っ張り出してきたBRIXですが今年の最初まで使っていた赤BRIXよりは座面クッションなどのヘタりは少ないです。

ちょっと自分ポジションに合わせてみるために座面クッションを外したら



100円発見(^^)
しかも自分の生まれ年。このままにしておきます…何となく。



何だか美味しそうな色合いですが
純正シートのクッションです。
これを切ってどうにかしようと試み…
家の中での作業で周りからかなり嫌がられるTOP5に入るので掃除機片手に切っては吸い、切っては吸い。スポンジの粉がハンパないので…なので写真がない。



結局シートクッション生地の限界まで座面を長くして
あんこ盛りもしてみました。
BRIXの座面クッションの先端1/5程度切り落とし純正シートの背面クッションとドッキング。また次回ドッキング部分を発泡ウレタンで接着を試みます。



あとはシート固定前部分にワッシャー8枚入れてみましたがやりすぎてクラッチが切れないブレーキも踏み切れないので

4枚にしたらボチボチな感じ。

シートがこれ以上下げられないので前部分を上げて調整
これならブレーキング時にも身体がズレません。

溶接なしで、アダプターも買わないで1000円くらいでもう少し後ろに下げる図案が頭の中にあるのでそのうちやってみます。