MONSTERの移動運用記のブログ一覧

今回も大中遺跡公園へ
行ってきた(後編)で
ご紹介です。

3つの体験学習室。古代の技術や知恵、そして遺跡からの出土品をテーマとした
いろいろな体験メニューを用意し、毎日できる体験もあります。
収容人数は最大約60名で、古代体験だけでなく、小規模な講座もここで開催との事。

1Fはこんな感じ
●ミュージアムショップ・カフェ
カフェ 10:00～16:00(ラストオーダー15:30)※軽食は15:00まで
ミュージアムショップ 9:30～17:00
有料ゾーン（テーマ展示室、発掘ひろば、特別展示室）に入場される場合は観覧料が必要

B1F

弥生時代の独立棟持柱建物をイメージした展望塔

西入口横のエレベーターから展望デッキへ


R2F 展望台からの眺め

天気良ければ播磨平野を一望でき、遠くには家島、淡路島を望める。



展望台からの眺めは良し日曜日でもお客さんは居ませんでした。
ハンディ機を持って来ていたら無線楽しめたかと思いました。
風が涼しい・・また来たい所です。

この後、お目当てだった播磨町郷土資料館へ

播磨町のマンホールカードGET

この後、展示室で見学





無料で十分楽しめました。長くなるので写真はこの辺りで
今度は有料ゾーンにミュージアムショップ・カフェも行きたい。

大中遺跡公園内に有る施設は充実していておすすめスポット
車で行かれる方は駐車料金が掛かりますが低コストで楽しめます。
お近くの方、ご家族で如何でしょう。

先日6/5はアマチュア無線の
兵庫県加古郡播磨町移動運用で
同じ播磨町に有る大中遺跡公園に
立ち寄った時の写真が沢山
有りまして今回は(前編)でご紹介です。

大中遺跡は、弥生終末（約1900年前）から古墳時代初頭（邪馬台国 卑弥呼と同時期）の
代表的な遺跡の一つで規模の大きな集落跡。

実は2度目の見学ですが改めて古代人の建造物に圧倒される。

前来た時はPK100移動サービス目的だった為、見学時間がなかった。
今回はゆっくり見学とマンホールカードのGET目的です!

何でも初めて見る物はワクワクする。

別府鉄道の「DC302」と「ハフ5」



保存状態は綺麗


古い機関車内へ


速度計目盛は60km/h　

シートの割れが年代を感じる・・運転台は思ってたよりシンプル。




客車内はレトロ感漂う

現役の頃の写真

別府鉄道の「DC302」と「ハフ5」機関車を堪能してから次




兵庫県立考古博物館へ
続きの写真長くなりそう。この後も楽しく無料見学続きました。
この辺で(前編)はこれで終わりにします。又、明日(後編)でUPします!

to be continued