目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
暑さ対策と取り付けた時の雰囲気が好きなので、以前ハイゼットカーゴにも取り付けましたが、今回アトレーワゴンにもフロントスクリーンを自作して付けてみました。
大雑把に型紙を取り、それに合わせてカッターを何度も引いて直線状にカット。
アールも斜め放射線状?に直線的に切って行き、最後にサンダー(ディスクグラインダー)で、ある程度滑らかにします。
最初からサンダーでカットする人もいますが(その方が早いので)、細かな粉塵が半端ではないので、私はそのやり方はしません。
※カットをする時、幅をやや長め・広めにカットします。少しでも短かすぎるとどうしようもなくなるので…
若干手間は掛かりますが、長めにカットし、確かめながら形成して行きます。
取り付ける時、かなりきつくてはめにくい位で丁度いいです。
キツキツなのでピラーを傷つけたくない方は、養生テープか何かをピラーにあらかじめ貼って養生をしておいたほうがいいかもしれません。
私はそのまま強引にやりましたけど(笑)
※追記
なお、スクリーンの厚みにもよるかもしれませんが、ピラーのカバーは外して取り付けるのが、納まりもいいでしょうし本来のやり方なのかもしれませんが、私の場合あくまでも自己流の取り付け方です。車検の時などすぐに外せますし、あえてピラーのカバーはそのままで取り付けしています。
(なので、カバーの端に押し付けている感じの取り付け方法となっています)
ですが、外す時もカバーをできる限り傷を付けないように外さなければならないので、逆に面倒なところでもあります。
また、車によって、カバーとウィンドウの隙間が違うようにも思います。
私の所有するアトレーとハイゼットでも少し違います。アトレーの方が隙間が僅かに広そうというか、カバーが形状的に納まりがよくなくて、且つ、ウィンドウのアールもきつくて、アトレーはカバーを外したほうがよかったかも?
ハイゼットはほぼ隙間がないような感じ、且つ、ウィンドウもアールがきつくなくてピラーのカバーの形状も両方が形状的に納まりがいいので取り付け・取り外しもアトレーに比べて楽です。
いずれにしろ、スクリーンの幅・長さは気をつけないと失敗してしまいます。特にウィンドウのアールがきつい車は難しいと思います。
アールがきついと取り付け自体が難儀になりますので、長すぎたのかなと勘違いしてしまいます。そこで僅かに幅を落としてしまうと短くなりすぎてアウトです。
2
ポリカーボネートの2㎜厚 グレースモーク 両面超高耐候
大きさ25㎝×140㎝を2枚購入。
大きさを指定してカット加工してもらえるポリカ専門のお店で購入しました。2枚で約1,900円 安い!
送料の方が高く付いたくらいです。
いくつかお店をネットで探しましたが、一番安くて、大きさの指定もできて、且つ、両面が耐候処理されたポリカを販売しているお店です。
写真は撮った日の天候と時間帯が違うので実際のイメージとは少し異なりますが、施工前・施工後の正面からの写真です。
3
これも取り付け後の写真は天気が悪いため、ウィンドウ及びスクリーンがくすんだ感じに白っぽく写っています。
普通の天気の時、実際にはスクリーンを取り付けている部分は、普通にグレー系のフィルムを貼り付けているような感じ? です…
カットは上手に行えたとは言い難いですが、まあそこら辺は下部のほうだから目立たないし、取り敢えず満足。とても気に入っています。
4
参考として、同じくスクリーンを取り付けたハイゼットカーゴバンを天気の良い日に撮ったものです。
こちらは真逆の快晴のめちゃ天気の良い日に撮ったので、強い太陽光線の反射でボディーがぼやけて写っています。
アトレーワゴンのスクリーンはこれよりも、もう少しだけ濃さが薄い感じです。
ですが、ワゴンはバンと比べてグレードが高いのでフロント左右ドアの窓ガラスが完全な透明ではなく、最初から少し色が付いたガラスが標準のようなので、スクリーンがない部分の見え方がハイゼットカーゴバンと比べるともう少し暗い感じです。
ですので、ハイゼットのほうが濃い部分・明るい部分のコントラストがハッキリしています。
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