２０１５年１２月５～６日　岡山国際サ－キット（その５）

マツ耐予選前ブリーフィングが終了すると本コース上はＭＦＣＴ１本目が開始されてました。

自分のＰＩＴに戻ってみると、Mazda WIMSプロジェクトリーダー井原さんがＭｚＲａｃｉｎｇ・ＰＩＴレポーターのお仕事を行っているようでした。

マツ耐予選は２組に別れ、走行時間は１０分。並んだ位置（自分の前はマツダ関係者車両）が悪かったです。タイムアタックというよりはほとんどレース。結果参加５２台中１７位（ゼッケンＮＯ．８）。まあ悪くない結果です。決勝は完走できれば順位は半分（２６位）より上を狙いたいと思いました。

マツ耐予選終了後はパドックを散策。
これはＯｄｕｌａ ＤＬデミオ１５ＭＢ。
早速デミオ１５ＭＢのＴＵＮＥが開始されてます。
タイムは1'57.542とクラスレコード。
ＮＤロードスタ－並の速さとはかなり”良いクルマ”です。

ＰＩＴ上から見たパドックの状況。
最終コーナー側はこんな感じ。マツダ車一色です。

第１コーナー側はやはりマツダ車一色。
マツダユ－ザ－なら１度は来るべきと言うのもわかる気がします。

子供連れや家族での見学の方も多く、マツダの”モーターショー”を観ているような感じでしょうか。

更にパドックを散策。今の時代では商品化されないＡＺ－１がズラッとガルウイングドアを開けて並べられてました。
その６へとまだまだ続きます。