2016年12月2~4日 岡山国際サ-キット(その6)
投稿日 : 2016年12月17日
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AM8:20予選終了し、即効サーキットラウンジに向かい朝食に。
(決勝ブリーフィングがAM9:10ととても忙しい。)
あとはレース前に金曜イオン上郡で買い出ししたアンパンをかじりながら燃料補給、決勝に備えます。
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今回は関東からの常連さんもエントリーがありました。
こちらは御近所チームの「AZN・NBロードスター」。ここでビックポイントを獲得して、逆転年間総合優勝なるか?
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こちらは岡山国際の雄、SMILE☆大森石油RX-7。みん友ましゅ~さんもレギュラードライバーとして参加してます。
(もし来年度マツ耐シリーズチャンプ狙うならサポータとして応援しますよ。ロードスター一色をぶち破るのはこのチームしかいないと思ってますので。)
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そしてこちらも関東からの常連さん、「しらたまDEMIO」。こちらの方も私と同じソロで参加。いつも私よりも順位は上に位置してます。
私が完走&クラス優勝ポイントをGETし年間総合順位6位以内(総合入賞は鉄人賞は受賞できません)となれば、「しらたまDEMIO」さんも完走できれば、2016年鉄人賞をGetできます。初岡山国際ということで結構緊張していたようです。
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こちらはベリーザ愛満載の「RIJT JAPAN ベリーザCS」。
こちらのチームの活躍は
http://mazdafan.info/_ct/17020987
を確認ください。
(私ならシリーズ戦追って、ATクラス賞を目指しちゃいますね。)
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予選は2分5秒767、53台中36位。
昨年は2分1秒台で52台中17位。
タイヤ以外は同じセットでこのタイム差、明らかに履いているタイヤの差。前戦千葉ラウンドでも感じてましたが、RE-71RよりもFEDERAL595RS-RRはタイムアタックで1秒/kmは遅いですね。レース中の計画ラップも見直す必要(FEDERALは無理が利かないと見なして)がありそうでした。あとはFEDERALのレインコンディション(レース開始1時間半後には降雨の予報)での扱いがどの程度か。
結構不安材料いっぱいのグリットINでした。
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スタート位置ははるか先。
おいおいグリッドIN手押しは駄目でしょ!
チーム「18万アテンザ」さんルール違反ですよ。
コース上で成敗してやるぞ!
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そして決勝レース。
やっぱり想定タイム(2分10秒)に対し2秒程度遅い(上位と絡まない場合。絡むと確実に4~8秒は遅くなる)状況で、特に燃料満タン状況の序盤はひたすら我慢の走行。(多分最下位近い順位だったのでは?)
走行1時間後ホップスでの事故処理でSCが出た際は連続PIT IN(2回)し少しは順位は上がったはずですが、走行ペースは相変わらず悪い状況。
走行1時間半後やっと雨が降ってきました。やっぱりFEDERALのレインコンディションはRE-71Rよりもよろしくなく、無理できないと判断。
そこで雪道走行を想定したようなステアリング操舵(アウトインアウトを捨ててミドルインインで走行)、ブレーキ操作、アクセルコントロールを心掛けたところ、だんだん前のクルマに追いつき追い越すことが出来ました。上位チームのレベルには及びませんが2分31~34秒/周回のペースを刻むことができました。ただ終盤レッドマン手前の黄旗見逃し追い越し(てっきり前車がアウトに避けて進路を譲ってくれたと勘違い)でペナルティ。要らないドライブスルーペナルティをもらったのは反省すべき点ですが、コースアウトはせず無事2時間半60周/29位完走でした。
”たられば”(降雨時間があと30分早ければとかペナルティなければとかタイヤをRE71-Rにしていればとか)ですが、もっと上位順位でフィニッシュできたかもしれませんが、とにかくクラス優勝GETです。
その7に続きます。
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