東京オートサロン2017 その1
投稿日 : 2017年01月23日
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マツダファン・エンデュランス(マツ耐)を運営しているB-Sportさんからシリーズ表彰式に呼ばれ、その際東京オートサロンのチケットを頂きましたので、1月13日の開幕日に行きました。
まずは、プレスカンファレンスを見るためにマツダブースを訪れました。
普通ならトップカテゴリーのレーススケジュール説明ですが、グラスツールレースを大切にしているマツダは写真の通り、
・マツダファン・サーキットトライアル(MFCT)
・マツダファン・エンデュランス(マツ耐)
・ロードスター・パーティレースⅢ
・GLOBAL MX-5 CUP
とカスタマーモータースポーツの説明に力を入れてました。
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マツダブースのプレスカンファレンス終了後は急いで埼玉トヨペットブースに移動したのですが、もう既に報告会は終了。
Super-GT300クラスにMark-X・MCで2017年シリーズ参戦の報告がありました。
横からのデザインを確認する限り、かなりの時間をかけて計画したもののようです。
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Mark-Xのイメージを持ったフロントマスクです。これに埼玉トヨペットのカラーがどのように染めていくのかが楽しみです。
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昨年まで埼玉トヨペットでS耐久に活躍していた番場選手がSuper-GTに復帰。
BS-TVのインタビューを受けてますがその表情は真剣(緊張ぎみなのか)です。
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次にスバルのブースに行きました。
プレスカンファレンスは2017年のモータスポーツ計画。スバルは3つの軸で進めます。
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1つ目の軸はニュルブルリンク24時間レース参戦計画。
今年は参戦10年目の節目。
3連覇、5度目の優勝を目指します。
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2つめの軸はSuper-GT300クラス参戦計画。
昨年の雪辱を果たすため、クラス総合優勝を目指します。
特に今年のマシーンは直線スピードの向上のため、エンジンも含めた駆動系改良を行うとのことです。
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3つ目の軸は2017年グローバルラリークロスに参戦しているラリーチームUSAへの技術支援の本格化。600馬力を超えるマシーンの開発は興味あります。
その2に続きます。
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