2018年10月21日 マツ耐・千葉ラウンド
投稿日 : 2018年11月22日
1
一昨年、昨年のブログ読み返して、今回も当日受付で、10月21日AM2時30分自宅出発。ひたすら一般道を走行し、給油と休憩を取って今年もAM6時00分には到着。パドックは静かで粛々と走行準備を進めました。
2
SCCNプログラムの中に組み込まれた本大会。 日産系スポーツカークラブ(ニッサン・スポーツ・カー・クラブ)なので、Z-Challengeがメインレースであり、その中に走行会形式のLotus111CUPなどが開催されます。毎年思うのですが意外と日産系車両のサーキットイベント参加が少ないです。今回Lotus111CUPにはみん友ましゅ~さんも参加してました。
3
優勝、上位入賞を目指すチームは車両整備に余念ないですが、私はソロで完走目的なので予選までの時間は空き時間ができます。そんな時は他のサーキットイベントを観戦してます。写真はLotus111CUP・はみん友ましゅ~さんの走行雄姿です。
4
予選は、燃料満タン状態でタイヤは3レース目のRE-71R。一昨年の予選タイム1分26秒242をクリアできるかと思って割と必死に走行したのですが、結局1分27秒021、順位は31台中23位。
序盤の想定走行ペース(1分35秒台)を考えるとロードスターの真っ只中にいる順位よりは良いかと思いましたが、2014年マツ耐・同じコース、同じドライバーで1分22秒912だったので、明らかにクルマの“やれ(ここ最近コーナーの走行が「前に進む」のではなく「横に膨らむ」感じが強い点もあるのか?)”があるのではと思った次第です。
5
決勝前のグリッドはこんな感じです。スタートラインは遥かかなた。最近はこの位置がグリッド定位置なので集合写真に行くこともありません。自分の前のグリッドの車両は全て自分のクルマよりも車重は軽い車両ばかり。参加車両の中で1番車重が重い(1,610kg)うちのクルマ。いつものことですが車重ハンデ(例えば3回のピット静止時間無し)が欲しいです。
6
そして決勝。私のクルマの作戦はどのコースでも「10分/4L燃料消費」が基本でその消費にあうようなペース配分を事前に検討します。
序盤、燃料満タン状態では1分35~38秒台の走行タイムですが、周囲の車両の走行ペースは速い(車重の軽さが効いている)のでひたすら我慢の走行です。(ましゅ~さん写真提供ありがとうございます。)
7
走行2時間後に3回目のPITインをこなし、走行中ペナルティを受けることも無く、スタートより2時間30分チェッカーを受けると思ってゴールライン通過してもチェッカーは振られず。燃料残量は3.5Lといつガス欠でもおかしくない状況。何台かのロードスターガス欠車両にコース上遭遇しつつ、燃費計を睨みながらもう1周回してやっとチェッカーフラックが振られGoalです。(ましゅ~さん写真提供ありがとうございます。)
8
でも表彰式でなんとオフィシャルのチェッカーフラッグミス(レース終了2.5時間前にトップ車両にチェッカーフラック振ったものの、すぐにレース終了時間誤確認に気付いて、2位以降にはチェッカーフラック振られず。しかしこの行動が走行中のレース参加者に誤解を生む結果となった。)が判り、色々と揉めに揉めて、結局レース終了2.5時間前にトップ車両にチェッカーフラック振った時点でレース終了となり、89周回/24位の結果に。参加クラス1台で完走なので50ポイントを獲得。しかし草レース的にドタバタした終わり方でした。
次は中国ラウンド、完走目指します。
タグ
関連リンク
[PR]Yahoo!ショッピング